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カミツキ

 

2016年にMiZUKiを中心に結成されたロックバンド、カミツキ。その名が表すとおり聴いた瞬間音に噛み付かれたような衝撃が走り、アドレナリン溢れまくりの独創性のある音像が全身を駆け巡る。初ライブが「SUMMER SONIC 2016 前夜祭」という異例のスタートを切った彼らの楽曲は、力強さと繊細さを併せ持ったMiZUKi の歌と彼らのバックボーンを消化したヘヴィロック・ミーツ・ポップなサウンドが見事に融合しており、ドラマチックな世界観は音楽ファンのみならずアニメ音楽ファンにもアプローチ出来るだろう。記念すべき1stミニアルバムとなる『Five Days After Infection of Vampire』は「ヴァンパイアに噛まれてからの5 日間

というコンセプトを元に展開される映画のような作品になっている。聴いた者を化身とするカミツキによる新時代がやってくる!

Q.カミツキはどのように結成されたのですか?

MiZUKi:元々私は高校時代にバンドをやっていたんですけど、そのバンドを解散してから2、3年間歌入れの仕事をしていて。その中で鏡トナリのKevinさん(青木"Kevin"進也)に作曲してもらうことがあってバンドサウンドをまたやってみたくなったんです。それで今のメンバーを紹介してもらい組んだのがカミツキです。

SHU→TA:僕は元々Kevinの知り合いで。彼からMiZUKiが歌う音源を聴かせてもらっていたんですよ。それでしばらくはサポートでやっていたんですけど本格的にバンドとしてやることになり知り合いだったキャシーを誘って始めました。

 

Q.MiZUKiちゃんの歌を軸に集まったメンバーなんですね。

キャシー:そうですね。軸がMiZUKiの声にあって、そこに集まったのがカミツキです。

 

Q.カミツキというバンド名も独特ですがバンドの世界観に凄く合っていますよね。

MiZUKi:カミツキと名前付けたのは私なんですけど、私達の音楽を聴いてくれた日との脳に噛み付くような音楽をやりたいって意味と神様が取り憑いたような存在でいたいというふたつの意味でカミツキと名付けたんです。

 

Q.噛み付いている感じはそのままアルバムにも表れていますよね。『Five Days After Infection of Vampire』というタイトルは「ヴァンパイアに噛み付かれてからの5日間」という意味ですよね。

MiZUKi:はい。カミツキって名前から連想してヴァンパイアをコンセプトにストーリーを考えてアルバムを作ったんです。不安や迷いを歌詞にしようと思ったときにヴァンパイアも悩みを抱えているんじゃないかと思い書いたのが今作のストーリーで。

 

Q.ヴァンパイアに噛まれた人のストーリーではなくヴァンパイアが主役のストーリーなんですね。

MiZUKi:そうですね。「Where to go

ではヴァンパイアに感染した悩みを書いていて「Pulsation」では自分がヴァンパイアになっていく葛藤を描いています。その状況を受け入れたのが「Silent Night」で「Stranger」ではその感情を開放しています。そして「Fair Wind」では新しい自分になっていく様を描いています。そういう一本のストーリーがこの作品にはあります。

 

Q.曲を作る段階でストーリーは頭の中にあるのですか?

MiZUKi:もともと曲は単体であり後からストーリーを乗せていきます。ヴァンパイアのストーリーが出来てから曲順も考えましたね。

 

Q.曲のアレンジはストーリーを意識しますか?

SHU→TA:ストーリーというよりはMiZUKiの歌を意識しますね。ドラムでいうとあまり一般的なドラムっぽいフレーズではないと思います。カミツキの楽曲は歌とギターが前に出ているのでそのキメやフレーズに寄せたドラムを叩いています。

キャシー:ベースに関しても何より歌を聴かせたいので歌に寄り添うベースラインを意識しています。そういう意味ではバラードの「Silent Night」が一番難しかったです。

 

Q.色んな楽曲要素を感じたのですが中でもアニソンからの影響を強く感じました。みなさんのバックボーンはどんな音楽なのですか?

キャシー:僕はJロックや残響系のような邦楽のバンドからの影響が大きいです。アニソンやボカロが好きなのはメンバー全員共通していますね。

SHU→TA:僕は前やっていたバンドがポップパンクやパワーポップのバンドだったんですけど、メタルコアやハードコアとの対バンも多く、カミツキのサウンドにも影響は出ている気がします。

MiZUKi:私も高校時代にやっていたバンドでアニソンやボカロのコピーをしていたのでそういう音楽からの影響は強いと思います。あとは椎名林檎さんや最近だとAimerさんもよく聴いています。

 

Q.アニソン要素、メタリックな要素、アンビエント要素をJロックに消化し映画音楽のように聴かせるのがカミツキだと思いました。

SHU→TA:まさに。そうやって色んなものを取り込んで進化した音楽を届けていきたいですね。

 

Q.今作はヴァンパイアがテーマでしたが次はどんなストーリーを見せてくれるか凄く楽しみです。アルバム毎に新しい映画が届くようなワクワクが今後のカミツキにはありそうですね。

キャシー:僕らは作品にテーマ性を持たせているのでそこは楽しみにしていてください。

MiZUKi:今歌ってみたいテーマは近未来についてなんですよ。また人じゃないですけど(笑)。

 

Q.そういうテーマはKevinさんと共有するのですか?

キャシー:はい。「こういうのをやりたい」ってKevinに渡します。それで曲が戻ってきたらみんなで肉付けしていく。そうやってKevinと一緒に曲を作っていくのが僕らのスタイルですね。

 

Q.Kevinさんが映画監督でメンバーが出演者みたいな感じなのかも。

キャシー:あははは。関係性でいえばそうかもしれないですね。

 

Q.デビュー作となった今作はどんな作品になりましたか?

MiZUKi:1枚目ということで、自分が新しい所に立った不安や葛藤を歌うことで前に進むアルバムになったと思います。

SHU→TA:このアルバムでカミツキの色んな面を見せることが出来ると思います。

キャシー:最初なので爆発力のある作品を意識していました。意図した通りの作品になったので是非聴いて欲しいです。

 

 

バンド名:カミツキ

タイトル:Five Days After Infection of Vampire

ROLL-1002

価格: ¥1,500 (+税)

2017年3月8日発売

 

メンバー

MiZUKi(Vo)

キャシー(Ba)

SHU→TA(Dr)

 

LIVE

〜Five Days After Infection of Vampire TOUR〜

 

2017/03/22(水) 新宿club SCIENCE

2017/03/29(水) 堺Tick-Tuck

2017/03/30(木) 広島CAVE-BE

2017/03/31(金) 上前津CLUB ZION

2017/04/05(水) 豊橋club KNOT

2017/04/06(木) 横浜F.A.D

2017/04/07(金) 稲毛K's DREAM

2017/04/14(金) 静岡UMBER

2017/04/15(土) 越谷EASYGOINGS

2017/05/15(月) 秋田Live Spot2000

2017/05/16(火) 仙台MACANA

2017/05/22(月) 水戸ライトハウス

2017/05/23(火) 宇都宮HEAVEN’S ROCK VJ-2

2017/05/26(金) 京都Mojo

2017/05/28(日) 今池club 3STAR

【TOUR FINAL】

2017/06/11(日) 新宿club SCIENCE

 

 

http://kamituki.com/

 

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