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ミキクワカド(Vo)

まこまこまこっちゃん(Gt)

クマ山セイタ(Gt)

森(Ba)

ジーカミ・ザ・ハウスクエイク(Dr)

モチヅキ・タンバリン・シャンシャン(Tamb)

踊る!ディスコ室町

 

京都は上京区、室町通り、アパートディスコ室町の420号室からやってきたファンキーでグルーヴィな男たち、その名も踊る!ディスコ室町がメンバーチェンジ、活動休止を経て、音楽の楽しさを詰め込んだ最高のファンクアルバムにして初の全国流通盤となる「洛中にてファンク」をリリース!全10曲が収録された今作は楽曲の殆どを手掛けるバンドの頭脳ミキクワカドを中心に、まこまこまこっちゃん、クマ山セイタ、森、ジーカミ・ザ・ハウスクエイク、モチヅキ・タンバリン・シャンシャンの6人が洛中にて日夜ファンクし続けてきた結晶のような作品だ。今回はミキクワカド、クマ山セイタ、森の3人にインタビュー。踊らされるんじゃなく自分で踊る!洛中洛外、ひとり残らずみな踊れ!

 

 

 

Q.踊る!ディスコ室町はどのように始まったバンドなのですか?

ミキ:大学のサークルを引退した後、また音楽がしたくなったので就職が決まって暇そうにしていた仲間を誘って組んだのが始まりですね。大学ではJB(ジェームス・ブラウン)のコピーをしていたんですけど、その延長で今に至る感じです。

 

Q.その頃とはメンバーもガラッと変わっていますよね。

ミキ:最初からいるのは僕と森君だけです。8人いたメンバーが辞めて3人になった時期もあって。でもこのバンドは詞も曲もほぼ全部僕が作っているので、「俺がおったらやれるやろ」くらいの気持ちもあって(笑)。それでまたメンバーを集めて今の6人が揃いました。

 

Q.踊る!ディスコ室町はファンクバンドにしては珍しく、ホーンセクションやシンセサイザーがいないのも特徴的だと思うのですが。

ミキ:それは僕が管楽器が出来ないからですね。普通、ファンクバンドやったらホーン隊がいますよね。でも僕が曲を全部作るのでホーンパートが作れないんです。それでギター2本、ベース、ドラム、ヴォーカルを基盤に、8人時代はコーラスとダンサーを無駄に抱えていました。Pファンクみたいなことをしたくて。

 

Q.どっぷりファンクをやる学生バンドってあまり出会ったことがないのですが。

ミキ:ファンクってハードルが高いのかも。たぶん僕らがユルいから出来ているのかな。ファンクって形式があるから入り難いイメージがあると思うんですよ。オーサカ=モノレールや在日ファンクのようにスタイルやマナーを守らないとやっちゃいけないんじゃないかって。でもそれはファンクの一側面なんですよね。僕はファンクをフランクに捉えてやっているので。

 

Q.20代によるファンク解釈というか。

ミキ:ファンク解釈っていうと偉そうですけど、受け取ったままをポップにやっている感じですね。僕らがファンクをガチでやっても若い子には伝わりにくい場合もあるし。普段対バンのバンドともファンクの話とか全く出来ないですからね。だからR&Bのアーティストと一緒にやるときはそういう話が出来て嬉しいです。ただそういうときのお客さんはまさかこいつらがファンクを掘ってるなんて誰も思ってくれないっていう(笑)。

 

Q.ドリフターズのような在り方ですね(笑)。

ミキ:ああ、似てるかも(笑)。気付いてもらわなくてもいいんですけどね(笑)。

 

Q.それこそM-2「ミックスナアッツ」ではドリフも引用したブラックミュージックのネタも飛び出してきて。

ミキ:「ドリフの早口言葉」ですよね。あれの元ネタはウィルソン・ピケットなんですけど、引用って凄く粋な遊びだと思うんですよね。そこで僕らは「ドリフの真似でやってるけど実は元ネタがあるんだよ」っていう構造を見せていくことに面白みを感じてやっています。

 

Q.今作を現メンバーで作ってみてどうでしたか?

ミキ:敢えていうなら、メンバーが殆どいなくなって1人で音楽を作っていた頃とは随分変わったと思います。メンバーそれぞれのキャラも凄く出ているし、個人個人の面白さを曲から感じてもらえると思うので。

 

Q.メンバーの個性はM-1「HAのキヌぬがせ」から凄く感じます。この曲は「これが踊る!ディスコ室町だ!」という自己紹介のような曲だと思いました。

森:素晴らしい受け取り方です!

ミキ:自己紹介であり名刺であり。そういう曲をアルバムの1曲目にしたかったんですよね。

 

Q.バンドの雰囲気も伝わり易いですよね。

ミキ:上手いことそうなった気はしますね。タンバリンしか叩かないモチヅキ・タンバリン・シャンシャンのタンバリンも良いアクセントになっているし。彼こそさっきの話でいう「無駄を抱えている」になるんですけど(笑)。でもそれがこの6人でやる意味だし、ちゃんとした自己紹介になったと思います。

 

Q.M-4「ちゅまんない」やM-7「アウトプット」のようなねっちりとしたグルーヴを感じるアプローチもかっこいいです。

ミキ:ああいう地下室ビートというか、暗闇の中で演奏しているような曲も僕らの目指すファンクなんです。馬鹿っぽさだけじゃなくてファンクのこういう部分も出していきたいですね。

森:お客さんを置いていくくらいのこともしたいんですよ。「背中を見て学べ」みたいな(笑)。

 

Q.「ミックスナアッツ」と「アウトプット」の振り幅やバランスが踊る!ディスコ室町の面白い部分かと。ライブハウス界隈に色んな形のファンクを布教しているような。

ミキ:それは最高に嬉しいです。色んな人がどっちも面白がってくれる提供の仕方を考えてるところなので。

 

Q.では最後にメッセージをお願いします!

クマ山:僕らは仲良く楽しくやってるけど締めるとこは締めて、ただちょけてるだけじゃないことをライブで感じてもらえたら嬉しいです。絶対に楽しませる自信はあるので。

森:メンバーのワイワイしている感じはファンクを知らなくても楽しめると思うので是非ライブに遊びに来て下さい。

ミキ:今回のアルバムは僕らが洛中で走り回った軌跡みたいな作品なので是非楽しんで欲しいです。これからも気張らずに真面目に不真面目なことをやっていきたいですね。

 

 

バンド名:踊る!ディスコ室町

タイトル:洛中にてファンク

3/18発売

1800円(+税)

GOSYO-001

 

http://odoru.xxxxxxxx.jp/

洛中洛外にてファンクTOUR

3/29 広島スマトラタイガー

4/7 奈良NEVER LAND

4/24 神戸 太陽と虎

5/4 京都 GROWLY

5/6 新宿MARZ

7/16 梅田シャングリラ

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