NOT REBOUND

「NOT REBOUNDはあの3人だ」という声は2013年3月の松原大の脱退以降色んな場所でよく耳にした。黒崎栄介も身体を壊しバンドを離れることになり、片桐宏紀以外のメンバーが総入れ替えとなったNOT REBOUNDはそれでもNOT REBOUNDで在り続けることを選択した。新メンバーとしてバンドに加わったのはコウイチロウ(Xero Fiction/GASOLINE)、リュウタ(04 Limited Sazabys)、そして当時はサポートメンバーとしてバンドに参加していたフッキー(ex.VSMYBLUES/melting pot)だった。新体制となったNOT REBOUNDがデモ音源のリリースやライブ活動を続ける中、2016年7月に片桐、松原、黒崎の3人体制でのワンマンライブがHUCK FINNで行われた。その日を境に3人体制でのライブが続くも2017年8月のワンマンライブにて松原のバンド正式復帰、フッキーの正式加入が発表され現在のNOT REBOUNDとなった。そのときそのときで形を変えながらもNOT REBOUNDで在り続けた彼ら。ここで偽っても仕方ないのではっきり言うと、正直筆者も「NOT REBOUNDはあの3人だ」と思っていた時期があった。しかし、そう思う反面で形を変えていくNOT REBOUNDにも同じくらい魅力を感じていた。バンドを守り続けた片桐、覚悟と決意を持ってバンドに戻った松原、後から加入したコウイチロウ、フッキー、自分のせいでライブがやれていないと苦悩していたリュウタ、身体の負傷や仕事の都合でバンドを離れざるを得なかった黒崎。メンバー全員の物語を背負って今のNOT REBOUNDがいる。そう、どんな形であれ今のNOT REBOUNDが常にNOT REBOUNDなのだ。今回、2YOUでは2018年1月13日、クラブクアトロでのワンマンライブを控えたNOT REBOUNDにここ数年を振り返りつつ話を訊いた。結成24年、だけどまるでバンドを組んだばかりのような表情でライブをするNOT REBOUNDの今が伝われば幸いだ。

 

Q.少し遡りますが、2016年7月のワンマンの話から訊かせて下さい。あのワンマン以降しばらく片桐さん、ダイさん、クロさんの3人での活動が続きましたが。
片桐:その頃のNOT REBOUNDはリュウタ(NOT REBOUND/04 Limited Sazabys)が上京したりバンドの状況が変わったりして、中々スタジオにも入れていない状態だったのね。だからライブをやりたくてもやれる状態じゃなくて。そんな中、HUCK FINNの35周年の話があってダイちゃんとクロちゃんと3人で久し振りにライブをやったんだよ。そしたらライブにどんどん誘われるようになって(笑)。
松原:そうね。物凄く自然に俺もやっていた(笑)。
片桐:それでしばらく3人で誘われるライブに出ていたらコウイチロウから怒られて(笑)。

Q.NOT REBOUNDがふたつ存在していた訳ですもんね。
片桐:そうなんだよね。それで一番年下のコウイチロウに「こんなことばかりやっていたら誰も来なくなる。ダイちゃんもバンドに戻りたいなら戻ってこい」って怒られるという。それが2017年の5月くらいだったと思うんだけど、その段階で8月のワンマンが決まっていたからそこまでは3人でやろうって話になって。

Q.3人のNOT REBOUNDをコウイチロウとフッキーはどう見ていました?
コウイチロウ:そもそもライブを観に行かなかったからね。8月のワンマンは観たけど。
フッキー:ニュアンスが伝わり辛いかもしれないんですけど、僕はNOT REBOUNDを観に行ってる感じでしたね。自分も今はNOT REBOUNDをやっていますけど、そのNOT REBOUNDとはまた違うあの3人のNOT REBOUNDを観てる感じっていう。だから「久し振りにノットリ観れた!」っていう感覚でした。
コウイチロウ:俺は「こういうときだけやるんだな」って思っていたよ。(一同笑)
片桐:まあ、祭りみたいなもんだったからね(笑)。

Q.ダイさんは一度脱退したバンドにサポートメンバーとして参加することになってどうでした?
松原:どうだろうね。結構そこは無責任に何も考えずに出ちゃったかな。元々決まっていたBALZACとのライブにリュウタが出れなくなって、ピンチヒッターとして呼ばれたんだけど。
片桐:他に頼む人もいないしね。
コウイチロウ:NOT REBOUNDってもとの3人があって、リュウタがいる形態があって、今の4人の形態があるから訳が分からん(笑)。

片桐:ダイちゃんが辞めるときに3人のNOT REBOUNDでファイナルをやる予定だったんだけど、クロちゃんが身体を壊してやれなかったんだよ。それでコウイチロウとフッキーが入ってツアーを乗り切ったんだけど、あの3人でのラストをやれていなかったから「どこかで1本やりたいね」って言っていたのが2016年の7月のワンマンに繋がるんだよ。そしたらライブに誘われるようになったし、リュウタは中々参加出来ないから今なら3人のNOT REBOUNDで動けるでしょっていう軽い気持ちでやっていたんだけど、コウイチロウがXero FictionやGASOLINEで行く各地で「ノットリはどうなってるんだ?」って責められるっていう(笑)。
コウイチロウ:本当だよ。俺も聞かれても答えられないしさ。だから「誘われたら出てるだけじゃない?」とか言ってたんだけど、それがかっこ悪いなって思ってた。
片桐:それでコウイチロウに怒られるっていうね(笑)。俺達は気楽で良かったんだよ。俺とダイちゃんは会社員だしクロちゃんはライブハウスのオーナーだから中々都合も合わないしスタジオにも入れないけど、ライブがやれたらいいじゃんくらいの。だからコウイチロウからの突き上げがなかったら今もダラダラやっていただろうね。

Q.8月のワンマン以降、活動がかなり活発化しましたよね。
コウイチロウ:俺はバンドを進めないといかんってずっと言ってた。
片桐:それまでフッキーもヘルプだったけど正式メンバーにしてちゃんとやろうって話をして。これまでのNOT REBOUNDってライブも音源のリリースも全部俺が決めちゃってたのね。だけどそれも良くなかったと思って今は全部メンバーと相談して決めるようになったしバンド自体が変わった気がする。

Q.フッキーが正式に加入するタイミングでダイさんもバンドに正式に戻ることになった訳ですが相当悩んだんじゃないですか?
松原:うん。めっちゃ考えたね。
片桐:状況だけで言ったらバンドを辞めたときより悪くなってるもんね。会社は潰れるし子供は増えてるし(笑)。
松原:うん。だけどね、やっぱりバンドがやりたくて。(一同笑)
コウイチロウ:素直に言えば良かったんだよ。
片桐:脱退ツアーの途中で「辞めたくない」って泣いてたもんね(笑)。でも辞めるって言っちゃった手前、辞めるしかなかったんでしょ。脱退するツアー中なのに「このメンバーで曲を書きたい」って言ってたもんね。
松原:だから4年経って今やっと願いを叶えているんだよね。今の俺達はあの日の続きをやっているんだよ。(一同笑)

Q.めちゃくちゃ青春ですね。
松原:あのツアーはまさに青春だったね。
フッキー:部活みたいでしたよね。大会に出るために頑張ってたみたいな。
片桐:しかもゴールがあったからね。そこに向かっていく感じとか部活みたいだった。
コウイチロウ:俺もバンドで今までにない経験だったなあ。
片桐:あの高揚感があったから今このメンバーでやるのが楽しいんだろうね。

Q.少し意地悪な質問かもしれませんが、3人のNOT REBOUNDと今のNOT REBOUNDを比べられることって多いと思うのですが。
片桐:あの3人がNOT REBOUNDだって言ってくれる人はあの3人のNOT REBOUNDを好きでいてくれる訳だから嬉しいんだけど、俺はずっと同じとこにいるより新しいことをしたいから比べられても気にならないかな。リュウタが入ったことで新しい声が手に入ったしコウイチロウとフッキーが入ったことで演奏力が上がったし、そういうワクワクの方が大きいから。まあリュウタはフォーリミが予想以上に売れ過ぎてしまったけど(笑)。

Q.あははは。コウイチロウやフッキーは後から入ってどうですか?
フッキー:最初はクロさんが叩けなくなった代わりにサポートする立場で参加したんですけど、クロさんみたいに叩けなくて悩みましたね。
松原:どうやってあのドラムを再現するかね(笑)。
片桐:3人のNOT REBOUNDは大丸ラーメンなんだよね。
フッキー:僕はサポートでしたけど、やるならちゃんとやりたかったんですよ。それで僕なりに色々考えて…。一度メンバーにも怒ったことがあって。あまりにもライブがクソ過ぎて。
片桐:ベロベロに酔っ払ってライブをしたらフッキーに「真剣にやらないなら俺はやらない」って怒られたね(笑)。
松原:そんなことがあったんだ。
片桐:ダイちゃんも一緒に怒られただろ(笑)。
松原:あれ、そうだっけ(笑)。
フッキー:ダイさんもいましたよ(笑)。こんな感じでダイさんのラストを迎えるのは嫌だからちゃんとやりたいって話した気がします。
片桐:ダイちゃんの脱退ツアーだったからお客さんも沢山来てくれて甘えてたんだよね。
フッキー:そんなこともありながら僕は自分もメンバーになるんだったら前の3人の頃のことは考えずに新しいNOT REBOUNDを見せていけばいいなって思っています。だから昔の曲もクロさんのドラムをコピーするんじゃなくて自分のドラムを叩くようにしていますね。

Q.何年も聴いてきた「PUSSY MAN」が全然違う「PUSSY MAN」になりましたからね。あとはコウイチロウのギターが入ったことで曲の表情が凄く変わったなと。
コウイチロウ:俺は中学の頃からNOT REBOUNDを観てるけど、その頃からギターがもう1本欲しいなって思ってたんだよ。それを自分で具現化してる感じ。

Q.「サヨナラ77」とかギターが加わるだけで全く違う曲になったなって。
片桐:そういう部分は目に見えて変わったと思う。最近は曲を作るときも「ここでギターが遊べるな」って意識するようになったからね。今は曲作りやアレンジの主導権もフッキーとコウイチロウなんだよ。2人はNOT REBOUNDをずっと聴いてくれていた人だから、そういう人がアレンジしたほうがNOT REBOUNDとしての正解を知っているんだよね。俺達はもはや何が正解か分からないから(笑)。
松原:赤ペンだらけになるよね。

Q.オリジナルのルパンよりもクリカン(栗田貫一)の方がルパンっぽいような。
片桐:それそれ。本人よりも何が正解か知ってるんだよね。

Q.ダイさんはバンドを離れている間、NOT REBOUNDのライブを観ていました?
松原:うん。ちょいちょい観てたよ。
片桐:ステージから「いるならやれよ!」ってコウイチロウに言われてたよね(笑)。
松原:新体制での音源も聴いてたし。
片桐:淋しくはならなかった?
松原:そのときは淋しくなかったけど、バンドを辞めてしばらくしたらやっぱり淋しくなったかな。1年くらいは大丈夫だったけど。
片桐:短いね(笑)。
松原:ピンチになるとすがりつきたくなるんだよ。
コウイチロウ:どんなピンチ?
松原:会社が潰れたり(笑)。そういうときにみんなのTwitterを見ていると楽しそうでバンドに帰りたくなったりして。
片桐:そんなこと思ってたんだ。
コウイチロウ:バンドをやってない時期がないから分からないなあ。
松原:色んな感情があったよ。仕事しか自分の場所がなかったり、たまにライブに行っても刹那的な楽しさしかなかったり。そんな中で仕事も無くなって。だからって逃げ場所としてバンドを使う訳じゃないけど余計に綺麗に見えたんだよね。それもあってバンドに戻りたい気持ちが芽生えていったんだと思う。

Q.バンドへの復帰はダイさんからだったのですか?
片桐:その前にコウイチロウから「片桐君、ちゃんと話せよ」って言われていて。
コウイチロウ:この2人の仲が微妙なこじれ方をしてたんだよ。
片桐:こじれてはないよ(笑)。それでコウイチロウが「俺が話すから今から呼ぶ」って言うから「30分だけ時間をくれ!」って言って(笑)。それで話したんだよね。そういえばこの前フッキーに「バンドを離れていた間って連絡を取り合ったりしていたんですか」って聞かれたけどよく飲みに行っていたからね。
松原:前より仲良いくらいだよ。

Q.僕もダイさんがNOT REBOUNDを抜けた後、たまにライブハウスで2人が一緒にいるのを見かけると謎に写真を撮ってました。
フッキー:それ凄く分かります。
片桐:俺たちは「なんでこんなにチヤホヤしてもらえるんだろう」って思っていたよ(笑)。

Q.ダイさんが新品のライダースを着てライブハウスに来たときもグッときました。
片桐:それがBALZACの日だよ。

Q.あのライダースはまだバンドを辞めたくないっていうメッセージなんだろうなって。
松原:ただ普通にライダースを買っただけだよ。(一同笑)

Q.片桐さんはメンバーの中で唯一ずっとバンドにいますが何が一番変わったと思いますか?
片桐:演奏力かな(笑)。あとはイベントの打ち方も変わったと思う。最近はどうやってメンバーを喜ばせるかも考えていて。フッキーが好きだったバンドを呼ぶことでフッキーが喜んでくれたら俺も嬉しいし。
フッキー:そういうモチベーションは演奏力の向上に繋がりますからね。それだけでスタジオに入るのも楽しくなりますし。

Q.2017年の11月より「START ME UP!」という企画も始まりましたね。
片桐:最初はHONEY SUGAR MILK CHOCOLATESを呼びたくて始めたんだけど、フッキーもコウイチロウもBLACK BUCKが好きだろうなって誘ってみたら凄く面白いイベントになって。それでシリーズ化して続けていくことになったんだよ。あとは身の丈に合ったことがしたいから、HUCK FINNを余裕でソールドアウトする面子でやるんじゃなくて、音源を聴いてかっこいいと思った若手にも声をかけて一緒にやっていくイベントにしていきたいなって思っている。

Q.そういう活動を軸にしつつクアトロでのワンマンを行うのも面白いですね。
片桐:俺達は面白がる余裕ないけどね(笑)。
フッキー:自殺行為ですからね。
片桐:ジェイルハウスの吾郎さん(武内吾郎)が「ダイちゃんが戻ってきたならクアトロでワンマンやれ!」って(笑)。確かに今の俺達からすると自殺行為ではあるんだけど、THE BOOGIE JACKのシュンタ(ヒライシュンタ)が「NOT REBOUNDがクアトロでワンマンをやってくれるのは凄く嬉しい」って言ってくれたり、結構バンドマンは喜んでくれて。そうやって色んな人に見てもらえる場所に出ていくのも凄く楽しいことだと思うね。

Q.昔、12月29日のクアトロは毎年NOT REBOUNDのワンマンだった時期があったじゃないですか。あの頃の感じがして凄く嬉しいです。
片桐:しかもリュウタが入って最初のクアトロが1月13日だったんだよ。だから今回のクアトロは何か運命みたいなものもあって嬉しいね。

Q.最近のライブでは新曲もやっていますよね。
片桐:うん。俺達はCDの発売に向けて曲を書くタイプだったから、ケツを叩かれないと中々曲を作らないんだけど。今はメンバーは曲をいじってくれるから曲を作るのも楽しくて。
松原:まさかのいじり方をしてくるからね。違うコードになったり。
片桐:フッキーとコウイチロウに投げたら返ってくるからね。昔から俺達は曲のクレジットはNOT REBOUNDなんだけど、今はよりそれに近いと思う。歌だけ作ってリフはコウイチロウに任せてフッキーに展開を相談するみたいな。そういう作り方が出来るのは楽しいね。それもやっぱり2人の中でNOT REBOUNDの正解が何かっていうのがあるからなんだと思う。

Q.コウイチロウとフッキーはNOT REBOUND像を意識してアレンジする?
コウイチロウ:俺は「俺が弾いてます!」ってだけだからあんまり意識してないよ。それはどのバンドも一緒でNOT REBOUNDもXero FictionもGASOLINEも、どのバンドも合わせてないかな。結局自分のギターを弾いてるだけ。後から乗せる楽器だからその自由度は結構あると思う。
フッキー:僕もリズムに関してはある程度決まっていたりするからないんですけど、コード進行は気になるので結構提案しますね。あとは「この展開はいいのかな」とか。
片桐:だからバンドマンでしかなかったNOT REBOUNDにミュージシャンが入ってきたんだよ(笑)。
フッキー:そこを新しい風として受け入れてくれるメンバーで良かったです。
コウイチロウ:でもさ、結局歌うのはこの2人だからか変わらないよね。
松原:結局はそうなんだよ。どれだけ新しいことに挑戦しても変わらないって言われる(笑)。でもこれからも色んなことに挑戦していきたいと思っているよ。「挑戦する姿勢’08」だね。
コウイチロウ:08だったら10年前じゃん。それじゃ退化してるよ(笑)。
片桐:全然挑戦してない(笑)。
松原:10年前で止まっていたのかもしれない(笑)。

Q.あははは。2018年はクアトロワンマン以降も色々決まっているようですが。
片桐:まずはクアトロのワンマンがあって、そこから1stアルバム『KNOCK AROUND』と7インチ2枚をまとめたCDの再発があって、3月、5月にも「START ME UP!」があります。そこから先はまだ決まってないかな。俺達ライブにあまり誘われないんだよ。若いバンドからは誘い難いのかもしれないし同世代からは真剣にやってないと思われているのかな(笑)。だから真剣にやっていることを分かってもらう為にも、企画は定期的にしっかり行っていきたいと思っていて。
コウイチロウ:やっぱりバンドって自立して何か行動をしないと駄目なんだよ。自分達で何もしていないのに誰かの企画に頼って呼んでもらうのは違うじゃん。それが出来るようにならないと誰からも誘われないから。その為にも自分達でちゃんとやっていきたいよね。

Q.結成24年のバンドが結成1年目みたいな活動をしているのが見ていて興奮します。
片桐:確かにバンドを始めたばかりの頃の企画に近いかも。音源を聴いて良いと思ったバンドに声をかけて出てもらってイベントを自分達も丸々楽しむっていう。その感じが今は凄く楽しいんだよ。

Q.メンバーそれぞれ違う楽しみ方もバンドに感じていそうですしね。
片桐:フッキーはストイックに楽しんでるし、コウイチロウは抜いた楽しみ方をしてるからね。おじさん達も色々と楽しませてもらっていると思う(笑)。

Q.最後にひとつ、リュウタやクロさんとは連絡は取っているのですか?
片桐:ライブが決まるとリュウタには一応聞くよ。あいつが書いた曲もあるし歌っている曲もあるからね。中々やれないけど何処かでやれたらなって思ってる。クロちゃんとは連絡は取ってない。(一同笑)
松原:インスタグラムで近況を知るくらいかな。
片桐:クロちゃんとも何処かのタイミングでやりたいと思ってるけどね(笑)。
コウイチロウ:その前にテストしなきゃ。スタジオでクロちゃんが叩いているのを俺達が見るから。
片桐:駄目だよ。テストなんかしたらクビになっちゃうじゃん。(一同笑)

NOT REBOUND
片桐宏紀(Vo、Ba)
松原大(Vo、Gt)
コウイチロウ(Gt、Cho)
フッキー(Dr、Cho)
リュウタ(Vo、Gt)
黒崎栄介(Dr、Cho)

初笑いワンマンライブ2018
2018年1月13(土)名古屋 CLUB QUATTRO
NOT REBOUND ONEMAN!!!
OPEN:18:00 START:18:30
TICKET:¥2,500 / ¥3,000(D別¥500)
※プレイガイド
チケットぴあ【0570-02-9999】
ローソンチケット【0570-084-004】
イープラス【eplus.jp】
メール予約: ticket.notrebound@gmail.com

NOT REBOUND
タイトル:KNOCK AROUND
1月13日よりライブ会場にて販売開始

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