世界を駆け巡るMORNING GLORYのマジカル・ミステリー・ツアー!!!(太字) 飛騨高山出身のRimina(Vo,Gt)、Kanako(Ba.Cho)の幼馴染2人組から成るガールズパワーポップバンドMORNING GLORY!兼ねてから定評のあるカヴァーセンスが爆発した全曲カヴァーアルバム「MAGICAL MYSTERY TOUR」をリリースしました!これまでの作品でも必ず収録されていたカヴァー曲は今やMORNING GLORYの魅力のひとつ。今作では世界の名曲をMORNING GLORYと一緒に辿るなんとも豪華なミステリーツアー!アテンションプリーズ!!

 

Q.MORNING GLORYがカヴァーに拘る理由って?

Rimina:バンドを始めた時ってまずはコピーバンドから始めるじゃないですか。私達は最初にコピーしたのがMe First and the Gimme Gimmes(NOFXのFAT MIKE率いる全曲カヴァーバンド)だったんですよ。あの遊びの延長で音楽をやるっていうところが大好きで。


Q.今作はただのカヴァー集ではなく、しっかりとコンセプトがあるのがまた楽しさを倍増させていますよね。

Rimina:好きな曲ばかり選んでたらバラバラになっちゃって(笑)。だったらもう世界を一周している雰囲気で作ろうよって。色んな国の色んな曲をカヴァーしながら旅するって事で、じゃああのバンドからタイトル頂いちゃおうって(笑)。


Q.それでマジカルミステリーツアー(笑)。今回の8曲で各国を一緒に旅できるんですね。まずはイタリアから。

Rimina:M-1「Con Te Partiro」はAndrea Bocelliっていうイタリアのテノール歌手のカヴァーです。これはワールドカップでも有名な曲ですね。


Q.M-2「Book Of Days」はEnyaのカヴァーですが、飛騨高山は日本の北欧ですもんね(笑)。

Rimina:そうですね(笑)。北欧には行ったことがないので分かりませんが、冬には雪が降りますよね。毎年毎年雪が降って、同じことの繰り返しですが、朝起きたら真っ白の世界になっているとか、雪よけの煩わしさとかで季節を感じると、ただ暑い寒いという感覚よりもっと四季が気持ちに密着してくる気がします。音楽は人が作るから、生まれ育った環境は絶対影響すると思います。だからわかりあえるかなと。これはKanakoが選んだんだよね。

Kanako:私が行く美容院でいつもEnyaが流れているんですよ(笑)。カヴァーした時に180度変わる楽曲を入れたくて。何気なく聴いていた曲だったんですけど凄く面白くなりましたね。


Q.M-3「SOY」はフランスの巨匠Gipsy Kingsのカヴァー。これは何語?

Rimina:ポルトガル語ですね。昔から英語、日本語以外でも歌ってみたかったんですよ。どうせなら喋った事のないような国の言葉で歌いたくてこの曲にしました。


Q.Stevie Wonderの名曲M-4「Overjoyed」は物凄く温かいイメージがしました。

Rimina:どうアレンジしたら良いか迷いましたね。今までだったら明るくしたり、ロックっぽくしたりするアレンジが多いんですけど、逆に落とすっていう自分達がやった事の無い事にチャレンジしてみました。


Q.打って変わってM-5「CARTOON HEROES」のAQUAのカヴァーは従来のMORNING GLORYらしさが爆発していますね。

Kanako:AQUAはデンマークのアーティストなんですけど、声に特徴があったり、あのワクワク感だったりが元々大好きなんですよ。この曲をカヴァーする時にどこをどう変えたらいいのか迷ったんですけど、Riminaが歌ったら雰囲気も変わって原曲とはまた違ったワクワク感が出ましたね。


Q.M-6「KARMA CHAMELEON」はサビの「カマカマカマカマ♪」が最高ですね。

Rimina:CULTURE CLUBのこの曲は小さい頃から大好きなんですよ。凄くキャッチーだし、英語なんて解らなくてもサビは一緒に歌えるのも楽しいし。親の世代と若い世代が、親子で一緒に聴ける曲ですね。

Kanako:でも凄くレコーディングで困った曲でした。シャッフル初体験だったので本当に難しくて。「シャッフルって何?」から始めたので(笑)。


Q.そのシャッフルのビートで凄くワクワクしますよ(笑)。その親子で聴けるって意味ではM-7「Piano Man」のBilly Joelカヴァーなんてまさにですよね。

Kanako:私はBilly Joelを聴いた事なかったんですよ。でもRiminaがこの曲を持ってきた時に、絶対にカヴァーしたいって思いましたね。凄く名曲。


Q.そしていよいよ問題作(笑)。M-8「Butterfly Etude」ってショパンのクラシックですよね?なんだか学芸会を見てるようですが(笑)。

Rimina:この曲は曲名を知らずに聴いても蝶々と遊んでいるイメージがあると思うんですよ。絵本っぽく詩を書いてみたんですけど、メロディーを乗せるより台詞っぽく言ったほうがハマッたんですよね。物語っぽくしたらこんな感じになりました(笑)。


Q.カヴァーって演るのも聴くのも楽しいですよね。

Rimina:私達がバンドを始めたのがカヴァーバンドを見て「楽しそう!」って思ったからなんですよね。だからこのカヴァーアルバムを聴いて「MORNING GLORY、楽しそうだな」って思って貰えれば嬉しいです。

Kanako:お父さんお母さん世代には懐かしんで欲しいし、私達のカヴァーを聴いて初めて原曲を聴いて貰っても嬉しいですよね。みんなの遊び道具として使って欲しいです。


Q.バンドとして今後やってみたい事はありますか?

Rimina:私たちがMORNING GLORYなのは当たり前なんですが、自分の中にMORNING GLORYっていうイメージが出来てきていて、今回のカバーがあまりにも今までと違う雰囲気の音楽をやっているので、どうやったら私らしくできるかという、"らしさ"みたいなことを少し考えてました。
でもそれは私が考えることじゃないなってふと気付いて、ただ良いと思ったことを好きなだけやろうと思いました。出来てしまえば、私がやってるんだから私らしいに決まってたんですけど…(笑)。
だから何をやりたいかと聞かれると具体的にひとつ、これというのは無くて、今までの自分に無いもの探して、やってみるということをずっと続けていきたいです。

Kanako:さっきのシャッフルもそうなんですけど、こんな弾き方があったのかとか、曲の展開の多さとかがすごく勉強になったので、今回カヴァーで得た刺激を取り入れて、オリジナル曲を作りたいですね。今までは3分超える曲を作るのに必死だったんですが、余裕で超える曲が作れるかもしれないな(笑)。ちょっと楽しみです。


Q.ではショパンのカヴァーみたいな曲ばかりのアルバムが出来る可能性もあるかも知れないですね(笑)。

Kanako:保育園限定アルバム出しちゃいます?(一同爆笑)

 

MORNING GLORY
Kanako(Ba.Cho) Rimina(Vo,Gt)

【HPアドレス】
http://www.morningglory.jp/

 

MORNING GLORY
new ALBUM
MAGICAL MYSTERY TOUR
IKCQ-1005


\1,800




 

2YOU MAGAZINE編集部
〒453-0811 名古屋市中村区太閤通9-20 ミヤウラビル302
Tel: 052-485-5993 Mail: info@info@2youmag.com


opyright(C) 2009 2YOU MAGAZINE All rights reserved