PICK UP INTERVIEW
WEB限定インタビュー


前のページに戻る
SpecialThanks
衝撃のデビューから約2年!SpecialThanksが待望の1stフルアルバムを完成させました!90年代初頭のメロディックパンクからの影響はそのままに、パワーポップ、バラード、オルタナまで、自分達が聴いてきた様々な音楽を吸収して吐き出した全14曲収録!メンバー脱退を経験し、地元の先輩バンドNOT REBOUND片桐をサポートに迎えアルバムを制作したことでまたひとつ成長した彼ら。アルバム完成後には新メンバーHiromuも加わり、新生SpecialThanksとして動き出した4人から目が離せません!!

Q.遂にフルアルバムですね。

Sean:やっとです!凄く自信作が出来ました!

Misaki:最初のコンセプトが聴いていて飽きないアルバムを作ることだったんです。曲が多いから最後まで飽きないアルバムになるように意識しました。そういうアルバムが出来たかなって。


Q.今作はNOT REBOUNDの片桐さんを迎えてのレコーディングだったんだよね。

Sean:はい。片桐さんは面倒見も凄く良くて、ライブも半年くらいサポートしてもらったんですけど、僕らのような若いバンドと、沢山の先輩バンドをどんどん繋げてくれて。レコーディングに限らず本当にお世話になりました。

Misaki:メンバーにも凄く優しくしてくれて。一緒に作れて良かったです。


Q.このアルバムの完成後に新メンバーHiromu君が加入してますが、どうやって出会ったの?

Misaki:メンバー募集とか何もしてなかったんですけど、レーベルの古閑さんに唯一メールを送ってきてくれたのがHiromu君だったんです。特にSpecialThanksが好きだった訳じゃなかったみたいなんですけど(笑)。

Hiromu:知ってる程度でした。

Misaki:送ってみようかな、くらいの感じだったみたいです(笑)。

Nochi:それでレコーディングが終わるくらいの時期に一緒にスタジオに入ったら楽しくて。


Q.ライブも全く違和感なかったですよ。

Misaki:あぁ良かった!

Sean:バンド内でも違和感はないんですよ。すんなり溶け込んでくれたんで。


Q.年齢は一緒くらいなの?

Misaki:私の一個上です。平成組です(笑)。

Nochi:僕とSeanが昭和組です。

Sean:そして古閑さんが大正組です。(一同爆笑)


Q.今回のアルバムは所謂メロディックパンクの要素だけじゃなくて、パワーポップから海外のオルタナティブな要素まで幅広く取り入れてるよね。

Sean:曲作りの段階でフルアルバムっていうことを意識したんですよ。曲数も多いし、幅広いアルバムにしたかったんです。自分達の好きな色んなジャンルを取り込めたらいいなって思って作りました。

Nochi:メンバーそれぞれがやりたいこともしっかりアルバムに落とし込めていると思います。


Q.今まで同様、タイトルに「SEVEN」ってついているけど今回14曲だよね?今までは7曲だから「SEVEN〜」って付けてると思ってたんだけど。

Misaki:はい。これまで出した「SEVEN COLORS」と「SEVEN SHOWERS」は7曲だったから「SEVEN〜」って付けました。それで今回はフルアルバムだしタイトルに「SEVEN〜」は付けれないなって思ってたんです。でも私はどうしても付けたくて(笑)。

Sean:悩んでたよね(笑)。

Misaki:うん。それで「COLORS」「SHOWERS」と韻を踏みたくて「LOVERS」って思いついたんです。「LOVERS」って恋人って意味なんですけど、恋人は2人いて恋人じゃないですか。だから7組の恋人達って意味で。それで14曲なんです。


Q.そういう事か!Misakiちゃんがそこまで「SEVEN」に拘るのは?

Misaki:単純に数字の7が好きなんです。

Sean:でも普通の好きってレベルじゃないよね。前世は凄いギャンブラーだったんじゃない?

Misaki:かもしれないね(笑)。


Q.M-1「1.2.3! 4.5.6!」はレーベル愛に満ちてるね。これはやっぱりレーベルをイメージして?

Misaki:レーベルっていうよりは古閑さんをイメージして書きましたね。

Sean:この前、この曲で古閑さんがダイブしたんですよ(笑)。

Misaki:うちの社長、最高なんです(笑)。


Q.M-3「HELLO COLORFUL」はバンドを象徴するような曲だよね。

Misaki:はい。「これがスペサンだ!」っていう曲なんです。

Sean:この曲はアルバムのリード曲にもなっているんですけど、例えば思いっきりメロコアの曲を僕らがリード曲にしたりするのってあまりSpecialThanksっぽくないと思うんですよね。
もちろんメロコアが一番大きなバックグラウンドになってると思うんですけど、そこに色んなものをクロスオーバーさせていけたら良いなって思っているので。
この曲は歌ものになり過ぎてもいないし、ちゃんとメロコアっぽい音作りが出来てると思うんです。バンドのど真ん中の一番良いところが集まった曲だと思っています。


Q.M-5「SECRET GIRL」のような歌詞には男性メンバーはドキッとしたんじゃない?

Sean:はい(笑)。

Misaki:ああいう女の人、ライブハウスにいるじゃないですか。私、小学生の頃からライブハウスに通ってたんですけど、そういうのって小学生ながらにわかるんですよ。ライブハウスにいる大人のお姉さんを見て小さいながらに色々考えてたときの歌です(笑)。

Sean:気をつけます(笑)。


Q.この曲もそうだけどMisakiちゃんの歌詞には「あいつはパンクじゃない」「これがパンクだ」って自分が思うパンクについてしっかり歌うことが多いじゃない?子供の頃からパンクロックに触れてきたMisakiちゃんにとってパンクってどういうものなの?

Misaki:やることをきちんとやるのがパンクだと私は思っています。好きなことだけやってるのはパンクじゃないと思う。やることしっかりやった上で好きなことをやるのが渡しのパンクなんです。

Sean:あの…。そうなると俺はパンクじゃないのかも。(一同爆笑)

Misaki:そうだね(笑)。パンクとは筋を通すことだと思います!


Q.M-8「MAKE YOU HAPPY」はハードコアの要素もあって面白いよね。

Misaki:これは私が中学生にときに書いた曲で、ISCREAM 7 SHOWERSみたいな曲がやりたくて作りました。あそこまで激しくはないけどかっこいい曲になったと思います。

Sean:もともとは前半の激しい部分しか無かったんですよ。それでアルバム用に後半部分をくっつけたんです。

Misaki:スタジオで片桐さんが「そのメロディ良いじゃん」って言ってくれたのがきっかけで完成しました。


Q.M-10「My name is SUN」は歌詞がNHKの「みんなのうた」みたいで楽しいよね。

Misaki:SpecialThanksのアルバムのジャケットにはこれまで全部太陽が描かれているんですよ。それで太陽を主役にした歌を歌いたかったんです。ジャケの太陽が見守っていてくれるんですよ。


Q.M-12「Kitchen Drinker」を聴いてMisakiちゃんのお母さんはキッチンでガンガン飲んでることがよく分かりました(笑)。

Misaki:お母さんがキッチンで飲みながら、私が歌ってるのを聴いて「それ良いね!」とか「それ微妙だよ!」って言ってるんですよ。それを見て私もそうなるんだろうなっていう(笑)。お母さん、凄く楽しそうなんですよ。ああいうお母さんになりたいですね。20歳になってお酒も解禁しましたし(笑)。


Q.M-13「HAPPY BIRTHDAY LOVE SONG」はライブ盤「SEVEN LIVES plus 1」にもアコースティック・バージョンが入っていたけど、もともとアコギ用に書いた曲なの?

Sean:最初はいつも通りバンドでやるつもりでメロディをもらってたんですよ。でも初めて聴いたときに、これは絶対にアコギでやりたいなって思ったんです。僕の独断で。それでライブ盤の最後にアコギで入れて。今回はバンドでやってみました。良い曲ですよね。


Q.M-14「You're Such A Great Guitarist!」も昔からある曲だよね。

Misaki:この曲は私が中学生の頃にSTOMPIN’ BIRDのTOMさんの事を想って書いた曲なんですよ。それで今回、レコーディングでTOMさんにギターを弾いてもらえて夢が叶ってしまいました。


Q.途中のギュインギュイン鳴ってるギターソロはTOMさん?

Sean:僕はあんなの弾けません。(一同爆笑)


Q.この曲で歌われていることがSpecialThanksの原動力の全てだと思います。

Misaki:確かにそうかも。バンドが大好きでライブが大好きで子供の頃からライブハウスに通ってて、今は自分もバンドをやっていて。凄く楽しいし、嬉しいです。


Q.こうやって出来上がったアルバムを自分達で聴いてみて、どんなアルバムになったと思いますか?

Sean:名盤です!

Misaki:自分で聴いて元気もらえるアルバムですね。つらいことがあっても頑張ったことや一生懸命だったことを思い出して頑張ろうって思える。そんなアルバムです。

Nochi:自分達が出てるよね。

Misaki:今の気持ちをしっかりアルバムに残せました。

Nochi:今までもそうだけど、本当に聴いて欲しいって心から思う作品なんですよ。「これがSpecialThanksです」って自信をもって言えるアルバムです。沢山の人に聴いて欲しいです。

Misaki:このアルバムが出て、今は新しいメンバーも加わって、今までで一番メンバー全員が同じ方向を向いてやっている気がするんです。この4人でどんどん楽しいライブをしていきたいと思っていますのでぜひライブに遊びに来てください!

 

SpecialThanks:
Hiromu (B.Cho)  Misaki (Vo.G)  Nochi (Dr)  Sean (G.Cho)

【HPアドレス】
http://www.specialthanks777.com/

dustboxアルバム

SpecialThanks
1st full Album
SEVEN LOVERS
KOCA-63

2011/01/26 ON SALE

¥2,310

SEVEN LOVERS TOUR 2011

■2011.1.30(sun)岡崎CAM HALL
■2011.2.12(sat)大阪心斎橋SUN HALL
■2011.3.5(sat)代官山UNIT
■2011.3.12(sat)豊橋LAHAINA
■2011.3.19(sat)広島CAVE BE
■2011.4.2(sat)滋賀B♭
■2011.5.21(sat)富山SOUL POWER
■2011.6.24(sat)宇都宮VJ-2
■2011.6.25(sun)仙台JUNKBOX
■2011.7.2(sat)沼津WAVE
■2011.7.17(sun)名古屋Club QUATTRO - TOUR FINAL!!! -
前のページに戻る
2YOU MAGAZINE編集部
〒453-0837 愛知県名古屋市中村区二瀬町153 ニルヴァーナ101号室
Tel: 052-485-5993