PICK UP INTERVIEW
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DOPING PANDA
2009年12月にONE BY ONE RECORDSからアルバム「ライト マイ ライフ」をリリースした後、半年間にも渡る長いツアーで全国にその音楽を届けてきたnothingman。その長いツアーを経験したことで彼らが選らんだのは「もう一度原点に戻って自分達でCDを持って会いにいく」ことだった。そして完成した音源には「会いにいく」と名付けられ、彼らはまた各地で待っている人に会いにいく旅を始めました。今作は最新曲から初期のリアレンジ曲まで、nothingmanのこれまでとこれからが同居した全6曲が収録されている。ぜひあなたもnothingmanに会いにいってほしい。

Q.前作「ライト マイ ライフ」の反響はどうだった?

宮下:どうしても結果ってすぐに求めがちじゃないですか。でも僕らはツアーを回って、色んな土地の色んなライブハウスで沢山の人に出会って、その人達の前で最高の演奏をすることだけを心がけてやってきたんですよ。それで半年間っていう長いスパンのツアーが終わって振り返ってみたら色んな人が応援してくれてたんだなって。
とにかくツアーだけに集中してたんで、終わってから初めて実感したっていうか。


Q.アンコールツアーもあったんだよね?

宮下:有難いことに1回目のツアーを回ってるときに全国各地からアンコールツアーをやって欲しいって声を沢山頂いたんですよ。それでもう1回ツアーに出たんです。2週目のツアーは得るものも大きかったですね。


Q.今回のアルバムを会場限定にしたのは?

宮下:ツアーで出会った色んな人達にまた会いたかったんですよね。それに手売りで売ってたシングルがそのツアーで完売したので、これまでに録りためていた曲をまとめてCDに収録して、もう一度原点に戻って自分達の手で目の前の人に直接手渡しで届けたかったんです。それで会場限定にしました。


Q.そういう気持ちが「会いにいく」というタイトルにも表れているんだね。

宮下:そうですね。M-1「会いにいく」はこのCDのために作った曲なんですよ。今回のCDには過去の曲や録りなおした曲も入っているんですけど、そういう曲を集約したのは、昔は力不足で伝えきれなかったことを、今の自分達の表現力でもう一度曲を生き返らせたかったからなんです。もう一度僕らの気持ちを吹き込んでみんなに聴いて欲しかったんです。
その1曲目を「会いにいく」にしたのはそういう思いを込めたCDを持ってみなさんに会いに行きたかったからなんです。


Q.このアルバムは色んなnothingmanの顔を持ってるよね。どの曲もnothingmanなんだけど色んな表情の曲があると思う。

太田:そうですね。「ライト マイ ライフ」の曲は自分の中ではひとつの流れがあったんですけど、今回の「会いにいく」の曲はシングル集のような感じもするんですよ。色んなタイプの曲が独立して収録されている感じ。M-4「マボロシ」とかM-5「one」は最近のnothingmanしか知らない人には意外な曲だと思いますしね。


Q.この2曲は初期の曲なんだよね。もともとこういう音楽性だったのが今のような感じに変わっていったの?

太田:そういう訳ではないですね。あの2曲は割と狙って作った曲でもあるので。

宮下:「ライト マイ ライフ」はああいうアルバムを作ろうと思って作ったのである意味コンセプトアルバムのような感じもするんですよ。でも逆に今回の「会いにいく」はその時その時のnothingmanが収録されている感じがしますね。だから色んな表情を持っているのかもしれませんね。


Q.「会いにいく」は「ライト マイ ライフ」よりずっと前の曲から、一番最近の曲まで色んな時間軸が混同するアルバムなんだね。じゃあnothingmanがこの先に作りたい音楽はどんなもの?

宮下:今また新しい曲を作っているんですけど今までのnothingmanはこの「会いにいく」で一旦一区切りして、また違うタイプの曲を作っていますね。

太田:最近は何故かアッパーな曲が多いんですよ。凄く勢いのある感じの。

宮下:昔はバラードばかり出来てたんですけど最近は逆でバラードが出来ないんですよね。激しい曲ばかりになっちゃいます(笑)。


Q.それは何か理由があるのかな?

宮下:湿っぽくなくなってきたのかもしれないです。「ライト マイ ライフ」を出すまではバンドの雰囲気自体が後がない感じだったんですよ。それが今は上手くバランスも取れるようになったし、良い意味で開放された気はしますね。バンドも凄く楽しいですし。


Q.この号が出る頃にはレーベルツアーの真っ最中だよね。

宮下:楽しみですね。ONE BY ONEのバンドは普段から仲は良いですけど、バンドとしてみんなが集まってイベントをするのは意外となかったんですよね。
やっぱりお互い切磋琢磨しあいながらそれぞれのフィールドで頑張ってるし、ひとつのレーベルに所属していて極端な話足なんか引っ張りたくないですからね。そうやってしのぎを削りながらもレーベルツアーのようなことが出来るのは凄く嬉しいですね。
あとはONE BY ONEの良いところは誰かが問題を起こしたり力を合わせなきゃいけないときに全員がガッと集まれるような距離感にいることだと思いますね。それは凄く誇りです。

今井:まあ問題を起こすのはいつもJONNYなんですけどね。(一同爆笑)

 

nothingman:
宮下 浩(Vo.G) 今井 昂(B.cho) 太田 幸伸(Dr.cho)

【HPアドレス】
http://nothingman.biz/

アルバムジャケット

nothingman
NEW ALBUM
会いにいく
OBOCD-012

NOW ON SALE

【LIVE会場限定】 \1000

LIVE SCHEDULE

■2011/3/4(金)
ONE BY ONE RECORDS presents 「MAGICAL ADVENTURE TOUR」
 今池HUCKFINN

  nothingman / i GO / 明日、照らす / JONNY

■2011/4/23(土)
会いにいく TOUR FINAL
 新栄club rock’n’roll

 nothingman / PLINGMIN

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