PICK UP INTERVIEW
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Sandy Beach Surf Coaster

Q.今回のカヴァーアルバムを作ろうと思ったのは?

MAYU:前のアルバム「PRIVATE BEACH」を作っていた時点で「次はカヴァーアルバムを作ろう」って決めてたんです。

青木:僕らはこれまでにもアルバムの中や、シングルのカップリング、オムニバスでカヴァーはやってきたんですけど、それを1枚にまとめたものを作りたいって思って。

三友:周りからもカヴァーの評判が良くて(笑)。これまで発表したものに何曲か新しいカヴァーも入れてアルバムにしようと思ったのがきっかけですね。


Q.そもそも洋楽カヴァーをやろうと思ったのは?

MAYU:シングルのカップリングをどうするか考えたときに「カヴァーをやってみたい」って思ったんです。深い意味があるわけじゃなくて、カヴァーは単純に楽しいだろうなっていう遊び心っていうか。

三友:聴いてきたバンドがカヴァーをやっていたから何の抵抗もなかったんですよね。

MAYU:Hi-STANDARDを聴いてきたのも大きいかもしれないです。


Q.確かに選曲もハイスタっぽいかもしれないですね。

三友:言われてみるとそうですね(笑)。意識したことなかったですけど(笑)。

MAYU:メンバーそれぞれがやりたい曲を持ち寄って選曲したんですけど、今回は誰もが知っている洋楽や、昔から好きな曲をカヴァーしました。


Q.誰もが聴いたことのあるような曲だから、聴く人にもすんなり受け入れられるのかもしれないですね。

青木:それはあるかもしれないですね。みんなどこかで聴いたことある曲ばかりだと思いますし。

MAYU:今回は「好きなバンド」じゃなくて「好きな曲」にフィーチャーしてカヴァーしたんです。影響を受けたバンドのカヴァーだと、きっとそのままになっちゃうんですよね。

三友:カヴァーじゃなくてコピーになっちゃう(笑)。


Q.それ凄くわかります。では気にいってるカヴァーは?

MAYU:私はダイアナロスのM-11「If We Hold On Together」ですね。中学生のときの卒業式で流れてた思い出のある曲で。仕上がりも凄く気に入っていて、曲順も1曲目にしても良かったくらい思い入れがあります。

青木:僕はザ・カーペンターズのM-6「I Won't Last A Day Without You」が好きですね。あとM-4「Wild World」はオリジナルがキャット・スティーヴンスだって知らなかったんです。ずっとミスター・ビッグの曲だと思ってました(笑)。

MAYU:私も今回カヴァーするまでミスター・ビッグがオリジナルだと思ってた(笑)。

青木:だからこれはキャット・スティーヴンスのカヴァーじゃなくてミスター・ビッグのカヴァーなんですよね。アレンジもミスター・ビッグに影響されています(笑)

三友:カヴァーのカヴァーだよね(笑)。

榎本:僕はMAYUさんと青木さんが2人で歌っているバックストリートボーイズのM-9「Shape Of My Heart」が好きですね。青木さんもWATER ROOMではボーカルだから2人の歌のやりとりが凄く良いんですよ。


Q.ビリー・ジョエルのM-5「Piano Man」もそうだよね。

青木:そうですね。

三友:あの曲はキーの問題でMAYUちゃんだけじゃ歌えなかったんですよ。それで「じゃあ2人で歌ったら?」ってやってみた偶然の産物だったんです。それでツインボーカルもいけるかもねって。


Q.今後、オリジナルでもツインボーカルをやるかも?

MAYU:うーん。それはどうだろうなあ。

青木:僕はあまりSandy Beach Surf Coasterじゃ歌っちゃいけないのかなって思ってるんですよね。あくまでもコーラスに徹するのが僕のこのバンドでの立ち位置かなって。でもカヴァーで2人で歌ってみて、やっぱり歌うのは楽しかったですね(笑)。


Q.カヴァー曲を聴いて気に入ったら、原曲も聴いて欲しいですよね。

MAYU:そうですね!私もHi-STANDARDがカヴァーしている曲は原曲も聴きました!

青木:僕の場合はNICOTINEが好きでよく聴いてたんですけど、彼らもカヴァーが多いんですよ。でも最初はカヴァーだと知らずに聴いてたんです。友達に「それカヴァーだよ」って言われて「えぇ!!」みたいな(笑)。それで原曲を聴いてみるとめちゃくちゃテンポが遅くてびっくりして(笑)。

三友:よくあるよね(笑)。

青木:Hi-STANDARDがカヴァーしていた「Can't Help Falling In Love」をカラオケで歌ってみようと原曲を知らずに歌ってみたことがあるんですけど、めちゃくちゃテンポが遅くて笑っちゃいました(笑)。


Q.あれはエルヴィス・プレスリーですよね。

青木:そうそう。でもHi-STANDARDがカヴァーしなかったら知らなかったですからね。でもそうやって原曲の良さに触れることも出来るからカヴァーって良いですよね。


Q.自分の好きなバンドがやってるカヴァーは気になりますよね。他にみんなが好きなカヴァー曲ってありますか?

三友:僕はBEAT CRUSADERSがやってたThe La'sの「There She Goes」のカヴァーが好きですね。あの曲は僕の中で凄く特別な曲だったのでカヴァー曲が聴けて嬉しかったです。しかも、しっかりBEAT CRUSADERSだったので聴いていて面白かったです。

青木:NICOTINEがカヴァーしてたビリー・ジョエルの「Honesty」が大好きです。これもカヴァーだと知らなかったんですけど、ある日ラジオで「Honesty」が流れてきて「え!めっちゃ曲が遅い!」ってびっくりしました(笑)。Hi-STANDARDのときと一緒ですね(笑)。

MAYU:私はNEW FOUND GLORYのカヴァーアルバムにめちゃくちゃはまりました。あれは映画の曲のカヴァーだったんですけど凄くかっこ良かったです。

青木:NICOTINEとNEW FOUND GLORYのカヴァースプリットもあるんだよ。

MAYU:わあ!!(しばらくNICOTINE、NEW FOUND GLORY談義が続く)

榎本:僕はメンバーより世代が下なのでスタンスパンクスがやってたカヴァーが好きですね。


Q.じゃあSandy Beach Surf Coasterで次にやってみたいカヴァーは?

青木:実は僕は今のところないんですよ。

MAYU:え?なんで?

青木:僕はシカゴのカヴァーをやるのが夢だったんですよ。M-8「Hard To Say I'm SorrySandy」をやれて夢が叶ったんですよね。今は満足してます(笑)。

三友:個人的にやりたい曲は沢山ありますね。敢えてひとつ挙げるとすればスティングのカヴァーをやってみたいですね。実はM-3「Don't Look Back In Anger」でオアシスのカヴァーがやれて僕の夢も叶ったんです(笑)。次はスティングのカヴァーをやるのが夢ですね(笑)。

榎本:僕は「この曲をやりたい!」っていうのはないんですけど、Sandy Beach Surf Coasterでカヴァーをするなら、メロディーが綺麗な曲をカヴァーしたいですね。

三友:うん。個人的に好きな曲とバンドでカヴァーしたい曲は違うよね。

榎本:そりゃあ出来ればスタンスパンクスのカヴァーしたいですけど、Sandy Beach Surf Coasterではやれないし(笑)。


Q.MAYUちゃんが「全ての!若き!クソ野郎どもに!」とか(笑)。

榎本:MAYUさんにクソ野郎って歌わせたら凄いですよね。

MAYU:クソ野郎…(一同爆笑)


Q.では聴いてくれる人にメッセージを。

青木:僕らが好きな曲をカヴァーしているので聴いてくれた人にも好きになって欲しいですね。

榎本:僕らきっかけで原曲を聴いてくれたら嬉しいですね。

三友:僕の好きなアーティストもよく雑誌とかで好きなCDを押し出していて、それを僕も追ってたんですよね。だからこのカヴァーアルバムを聴いて原曲を探してみて欲しいです。きっと楽しんでもらえると思う。

MAYU:私は逆で、今回のアルバムの曲はみんな知ってるような曲も多いと思うので、「Sandy Beach Surf Coasterがやったらこうなるんだ!」って聴き方をしてもらいたいですね。


Q.どっちの聴き方もカヴァーを聴く楽しさはありますよね。

青木:はい!とにかく楽しんで聴いて欲しいです!

 

アルバムタイトル

Sandy Beach Surf Coaster
NEW ALBUM
Fun!Fan!Cover!!
\1500 BRSC-1006

NOW ON SALE

Sandy Beach Surf Coaster:
MAYU (Vo.Gt)
青木雅文 (Gt.Cho)
三友行人 (Ba.Cho)
榎本健志 (Dr)

【HPアドレス】
http://sandybeachsurfcoaster.com/

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