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palitextdestroyにとって激動の年となった2011年。結成から僅か1年足らずでDOPING PANDA主催イベント「DP SUMMIT」、サマーソニックに出演するなど名古屋インスト・シーンに新しい風を吹かせた彼ら。その活動は以前とは比べ物にならないくらい勢いをつけ、ライブを重ねることで着実に経験を積んできた。そして今回、「オーディション荒らし」の異名を持つ彼らからまたもや朗報が。タワーレコードが企画するオーディションを順調に勝ち進み、最終選考選出バンドによるコンピレーションCDに参加が決定したという。前回のインタビューから1年、彼らの成長を感じて欲しい。

Q.2011年はバンドにとって変革の年だったんじゃない?

河本:そうですね。めちゃくちゃ濃い1年でした。

常見:濃すぎてあっという間な気がします(笑)。


Q.自主音源「IトS」の発売タイミングで取材させてもらったときはライブ活動自体そんなにやってない頃だったよね?

河本:あの頃は本当にまだ数本しかライブをやってない頃ですね。ライブハウスでちゃんとライブをやるようになったのが2011年の頭くらいなんで。


Q.そう考えると余計にこの1年間の活動は爆進撃だったね。

河本:ありがとうございます!

常見:大きいステージにも立たせてもらって貴重な経験をさせてもらいました。

河本:去年の2月にZIP-FMの企画でDOPING PANDAのイベントに出させてもらったのが全てのきっかけですね。あの日以降、本当に状況が変わりました。8月には「出れんの!?サマソニ!?」のオーディションでサマーソニックにも出演できました。

伊藤:サカエスプリングやミナミホイールなどのサーキットイベントにも出させてもらいましたね。

河本:それで今はタワーレコードのオーディションに参加中です。こうやって振り返るとオーディションにかなり助けられていますね(笑)。


Q.そうだね(笑)。でもオーディションだけじゃなくてライブハウスでの活動も活発な印象があります。

河本:とにかく2011年はライブしまくりましたからね。名古屋は特に毎月何本もやりましたから。

常見:最近は県外でのライブもだんだん増えてきていますね。活動範囲は広くなったと思います。

河本:去年のクリスマスは東京でライブだったんですけど、お客さんも本当に沢山遊びに来てくれたんですよ。自分達のほうがびっくりしちゃいましたからね(笑)。

伊藤:まず「何で知ってくれてるの?」って(笑)。


Q.ondo records主宰の「WEB ROCKS」に出演したり外へ向けた発信もしているからね。

河本:ああ、そうですね。USTREAMでのライブを見て実際にライブハウスに来てくれた人もいると思います。だから色んな人の力を借りて露出する機会が増えたのは今の活動の基盤になっていると思います。明らかに昔とは活動方針も変わりましたからね。

伊藤:前回2YOUでインタビューを受けた頃とは打って変わって(笑)。あの頃は月に1本ライブがあるかないかだったし。

河本:だから実力不足のまま大きいイベントに出演してたので、2011年はライブを沢山やることから始めなきゃって。とにかく僕らは実力がなかったから。


Q.でもチャンスを掴むのもバンドの実力だよね。

河本:ありがとうございます。でも本当に経験値が無かったからとにかくライブの本数を増やしたんですよ。最近はやっとライブ感も出せるようになったと思います。

伊藤:ライブに余裕が出来てきましたね(笑)。


Q.確かに前はとにかく「ドンガラガッシャン!」なライブだったのが最近はちゃんと弾いてるもんね(笑)。

伊藤:あの…。前も弾いているつもりではいたんですけど。(一同爆笑)

河本:エモーションに技術が追いついてなかったんですよ(笑)。2012年になってから自分達が下手なことに気付いたんです(笑)。それで練習しました。まあ下手でもしっかりエンターテイメント出来ていれば良いんですけどね。

伊藤:エンターテイメントは大前提で、ちゃんと聴いてもらうことも意識するようになりましたね。音源ではしっかり演奏するわけだし。


Q.その音源ですが、3月にタワーレコードのコンピレーションに参加するんだよね?

河本:はい。タワーレコード熱田店のインディーズバイヤーの佐野さんの紹介でタワーレコードのオーディションに参加したんです。そしたら一次、二次と合格して。今、最終選考中なんですけど、最終に残っている5バンドが集まって今回のコンピレーションを発売することになりました。タワーレコード名古屋パルコ店の郷田さんも僕らを推薦してくれたんですよ。だからまた助けてもらってリリースすることになったんです。

常見:CDには僕らの代表曲とも言える「vech」と「5around and 6sentiment」を収録しているので今回のコンピレーションでまた僕らの音楽を聴いてくれる人が増えると嬉しいですね。

河本:2011年に出会った人、助けてくれた人、応援してくれた人に恩返しが出来るように今年は頑張りたいです。


Q.では最後に今年の目標を訊かせてください。

河本:今年中には必ずアルバムを作りたいです。

伊藤:切実です。

常見:待ってくれている人もいるので。

河本:頭の中で構想はあるんですよ。ただ曲がバラエティに富んでいるからアルバムのトータルコンセプトが中々まとまらないんですよね(笑)。

伊藤:それはある。曲を作るときにアルバムのことを考えて作ってこなかったしね。

河本:だからこの個性的な曲達がどう1枚のアルバムにまとまるか楽しみですね。

伊藤:どの曲も個性強すぎるからまとまるかな(笑)。


Q.X JAPANの「ART OF LIFE」が「Jealousy」に収録されることを拒んだように?

伊藤:仰る通りです(一同爆笑)

 

palitextdestroy:
河本拓也(Gt) 常見翔太(Dr) 伊藤誠人(Key)

【HPアドレス】
http://sound.jp/ptd/

アルバムタイトル

palitextdestroy
CD
KNOCKIN’ON TOWER’S DOOR 2
\300

NOW ON SALE

LIVE SCHEDULE

3/8(木) 新栄club rock'n'roll-
3/20(火) 大阪・塚本エレバティ-
4/6(金) 今池HUCKFINN
4/15(日) 下北沢DaisyBar
4/29(日) 新栄MAGO&live lounge vio

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2YOU MAGAZINE編集部
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