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世界的なバンド

その大胆不敵かつ挑戦的なバンド名と、70年代ポストパンク/ニューウェーブのあの匂いがプンプンする鋭利で特異なサウンドで話題沸騰中の世界的なバンドが名古屋から世界に向けてハロー!Lillies and Remainsのツアーサポートや、コンピレーションCD「Style Band Tokyo Compilation Vol.1」に参加したことで着実とその名を拡げてきた彼らが、プロヂューサー、エンジニアにDELAY BOYS (6eyesツチヤチカラ氏& POP-OFFICEシマダ氏)を迎え、 Noise Recordingsからセンセーショナルなデビューを果たす!スタイリッシュでエネルギッシュな黒い衝動、世界的なバンド、大大大注目です!!!

Q.結成は高校の頃と聞いたんだけど最初から今のような音楽性のバンドだった?

Mori:いや、全然違いますね(笑)。

Murata:最初はジミ・ヘンドリックスやクリームのコピーバンドをやってました。


Q.え!?高校生がジミヘンとクリーム!?

Murata:しかも僕が歌ってました(笑)。

Mori:でも大学に入ったくらいから面倒臭くなったのか歌わなくなって(笑)。だから最初は目標も特になく、ダラダラ楽しみながらやってたんで、このままズルズルいくのかなって思ってたんですけど、気付いたらCD出したりしてました(笑)。


Q.(笑)。何か転機はあったの?

Murata:ありましたね。僕はイギリスに留学していたんですけど、その間に2人が曲を作っては送ってくれたんですよ。それが滅茶苦茶かっこ良かったんです。

Mori:2人しかいないから僕が適当にドラムを叩きながら歌ってみたんです。それが今のスタイルの始まりなんですよ。あと、ちょうどそれくらいの時期にLILLIES AND REMAINSとか6eyesとかZYMOTICSのライブを観る機会があって。それが物凄い衝撃で。

Murata:泣きながら自転車で帰ったんだよね(笑)。

Mori:それ、書かないで下さい。(一同爆笑)でもそれで急に僕がやる気を出し始めるんですけど、ドラムしか叩けないから口で「こうやって弾いて」ってギターのメロディーを歌って聴かせたりしてました。滅茶苦茶でしたね(笑)。

Murata:よくやってきたよね(笑)。


Q.ライブハウスに出るようになったのは?

Mori:ライブがやりたくても伝手が全く無くて、最初は友達のイベントに呼んでもらって出るくらいでしたね。だからそんなに本数もやれてなくて。

Murata:半年に1回くらいしかやってなかったからね。

Mori:そんな頃の僕らをDOUBLE CLAMPってイベントが誘ってくれたんですけど、あれは本当に嬉しかったですね。ライブをするのにお金を払わずにやれたのも初めてだったし(笑)。今でも感謝していますね。


Q.この1年で環境も変わったと思うけど、まずKnew Noise Recordingsとの出会いは?

Mori:LILLIES AND REMAINSのライブチケットの販売がFILE UNDERだったんですけど「ぴあで売らないんだ」って思いながらお店に行ったのが最初ですね(笑)。でも当時は置いてあるCDもレコードも全然わからないし、怖くてチケットだけ買って帰ってきました。それで、未だに不思議なんですけど、数ヵ月後にデモCDを持ってお店に行ったんですよ。何かが変わるって感覚的に思ったんです。そしたらたまたまLILLIES AND REMAINSのブッキングを探していて、その場でライブに誘ってもらって。運命を感じましたよ。その日初めてCDを買って帰りました(笑)。


Q.アルバムは6eyesツチヤチカラさんとPOP-OFFICEシマダさんによるプロデューサーチーム「DELAY BOYS」が手掛けていますね。

Mori:アルバムが完成したのは本当にDELAY BOYSのおかげですよ。ツチヤさんと一緒にスタジオに入ることで曲もどんどん変わっていきました。


Q.曲間が殆ど無いのもインパクトがありました。とにかく短くてとにかく衝撃的で。例えるなら交通事故にあったみたいなイメージというか。

Mori:ああ、それは嬉しいですね。曲も短いし、いきなりガン!ってくる衝撃はあると思います。曲間にしてもツチヤさんはそこまで考えていたと思いますね。僕は完成して気付きましたけど(笑)。

Murata:アルバム全体で1曲みたいなイメージですよね。

Mori:結構ボツになった曲があるんですけど、ツチヤさんはアルバムの全体像をしっかりみてくれてたからこそボツにしたと思うんですよね。流石です。


Q.アルバムも完成してバンドのモチベーションもかなり上がっているんじゃない?

Mori:それはもう。今、滅茶苦茶楽しくて仕方ないですからね。

Itokawa:俺はただギターを弾いてるだけで楽しいです。そこに山があるから登る的な。

Mori:あとレコーディングしてわかったけど、僕は何も知らなかった。だからこそ今はやりたいことでいっぱいですね。だから早く2nd出したいです。またDELAY BOYSにお願いしなきゃ(笑)


Q.あと世界的なバンドって物凄くトータルプロデュースされているよね。バンドイメージもPVもデザインも含めてかっこいいから、こんなにぶっとんだバンド名でも凄くかっこよく聞こえる。

Murata:そのリアクションは嬉しいですね。そもそも普通はこれがバンド名なのかわからないじゃないですか。でも僕らの曲を聴いてもらった後はこの名前が神懸かってかっこいいバンド名に聞こえるって言ってくれる人もいるんですよ。


Q. COMANECHIとかね。バンド名含めてかっこいい。

Mori:まさにそうですね。世界的なバンド、良い名前ですよね。僕はこのバンド名を超えるバンドを思いつかないです。みんな笑うけど僕はこのバンド名を聞いて絶対にこれだって思いましたから。どう思った?

Itokawa:…俺はギターが弾ければ何でも良いと思った。

Mori:なにそれ、かっこよすぎるでしょ。(一同爆笑)

 

世界的なバンド:
Ryo Murata (bass)
Junpei Itokawa (guitar)
Kentaro Mori (drms vocal)

【HPアドレス】
http://www.geocities.jp/sekaitekinaband/

アルバムタイトル

世界的なバンド
NEW ALBUM
SEKAITEKINABAND
\1,980  KNR-013

NOW ON SALE

LIVE SCHEDULE

3月10日(土)  金沢4etrapot
3月11日(日) 下北沢 BASEMENT BAR
3月18日(日) 京都METRO
3月24日(土) 新栄DAYTRIVE

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