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THE BOOGIE JACK

2010年12月に復活を果たし、翌年2011年にはまさかのニューアルバム「GALLERIA」を発表し、本格的に活動を再開させたTHE BOOGIE JACK。マイペースながら着実に活動を続けることで以前にも増してメンバー間の絆はかたくなり、応援してくれるリスナーとの距離もグッと縮まったように感じる。「一緒に年を取っていこう」ヒライシュンタが昔から客席に呼びかけていた言葉だ。あれから時が経ち、メンバーもファンも年を取った。限られた時間の中での活動にもどかしさを感じたこともあるという。それでも付いてきてくれるリスナーがいることがTHE BOOGIE JACKを加速させる。それは今回、ライブ会場限定で発売される「STARRY ROAD」からも充分感じることが出来るだろう。一緒に年を取ろう。そして楽しいことをしよう。

Q.復活してからはどういう1年でした?

青山:復活イヤーは本当にチヤホヤされたというか(笑)。2年目になってからは本当にブギーを応援してくれる人の顔がしっかり見える活動が出来たと思っています。活動ペースは前より全然少ないんですけど本当に充実していますね。

ヒライ:4年振りだったので当然懐かしい部分もありつつ、新しいアルバムが出せたのは大きかったですね、今までのブギーとこれからのブギーを見てもらえたのは大きいです。これからのテーマは現役バンドとしてのブギーをどう見せていくかだと思っています。


Q.これからが本当の意味での復活なのかもしれないですね。

ヒライ:そうだと思います。今のブギーって全員がバンドを結成したての新鮮な気持ちでやっているんですよ。2度目の初期衝動というか。新人バンドの気持ちでやっているんです。


Q.ヒライ君のステージでの表情が物凄く変わりましたよね。

ヒライ:活動休止前のスタンスとは全く違うんですよ。前は思いを伝えることよりブギーそのものを深めていくことばかり考えてたんです。今はとにかく思いを伝えたい。その辺の意識は大きく変わりましたね。特に「GALLERIA」以降の曲を歌うと伝えたい気持ちが自然と表情に表れてこみ上げてくるものがあるんですよ。ステージで泣いたこともあるし(笑)。昔は敢えて押さえていた感情を、今は開放しています。こみ上げてくるものをそのままステージで放つようになったと思いますね。


Q.今回のシングルを会場限定にしたのは?

ヒライ:とにかくすぐに聴いて欲しかったんですよ。「GALLERIA」をリリースした後も新曲は勢力的に作っているんですけど、限られた時間での活動の中でアルバムのレコーディングをするにはもう少し時間がかかる気がするんです。でも今すぐ聴いて欲しい曲が出来たのでいつもライブに来てくれる人にすぐに届けたいって思ったんです。その気持ちだけですね。


Q.M-1「STARRY ROAD」は深いラブソングですよね。

青山:僕もそう思います。僕はメンバーとして近いところから客観的にシュンタの書く歌詞を見てきたから変化もよく分かるんですよ。ラブソングはラブソングでも恋愛ソングとは違って、家族をもった男のラブソングなんですよね。シュンタの心の成長を感じるし、どんどん深みを増してる気がします。

ヒライ:ブギーもお客さんも年を取って家族をもつ人もいて、歌いたいラブソングが変わったんだと思います。現実味のあることしか歌えないので付き合うまえのドキドキとかはもう僕には作れないかもしれません。


Q.そういう曲が出来たときは浮気しているときですからね。

ヒライ:そうそう(笑)。

青山:わははは。歌詞に気をつけておきます(笑)。


Q.野津君のアレンジも冴えてますね。

青山:そうなんですよ。昔から野津のアレンジは武器だったけど、復活してから更にそこに磨きをかけてますね。

ヒライ:ぶっちゃけ休止前は僕と野津が曲作りやアレンジでぶつかってたんです。でも復活後、野津のアレンジセンスを再確認したから、曲は僕が作るけどアレンジは野津に委ねてます。そこは完全に信じてます。


Q.M-3「雪が降る街」はユニコーンのカヴァーですね。

青山:これ、良いんですよねえ(笑)。今のブギーに合ってる選曲だと自分でも思います。

ヒライ:去年のクリスマスイベントでカヴァーしたんですけど、アレンジする段階でカヴァーというより曲作りをしている感じになったんですよ。ユニコーンの曲だし、有名な曲だけど、完全にブギーの曲になったと思っています。まるでブギーの新曲を作るようにアレンジしました。3曲並べて聴いても全く違和感のないものが出来たと思っています。


Q.今回のシングルは会場限定ですが、ワンマンがある。11月から3ヶ月連続企画も始まりますね。

ヒライ:11月10日のワンマンを皮切りに3連続でやります!

青山:大好きなクラブロックンロールが20周年なんですよ。結成当時にやっていた大好きなライブハウスなので3連続でやれるのは嬉しいです。一発目にワンマンをもってきたのもブギーらしいと思います。これからは今までやれなかったことを限られた時間の中で全力でやっていきたいです。

ヒライ:さっきも言いましたけど、ブギーのファンも家族が出来たり仕事が忙しくなったりで中々ライブに来れないと思うんですよ。「行けませんが頑張って下さい」ってメールもよくもらいます。だからブギー側から「このポイントだよ!」っていうイベントを打ち出していくことでファンのみんなも会社や家族に「この日だけは行かせて!」っていう日を作っていけたらなって思いますね。例えばライブの動員が落ちたからってファンが減ったって思うんじゃなくてブギーのファンがそれぞれの生活を守って頑張ってるんだなって思うと僕らもパワーもらうんですよね。来年はそういう人達がみんな集まれるようなイベントをやってみたいなって思っています。


Q.みんな一緒に年取っているんですね。

ヒライ:もう本当にそれ!みんなで一緒に年を取っていきたいです!

 

THE BOOGIE JACK:
ヒライシュンタ(Vo,Gt)
野津秀雄(Gt、Cho)
徳田真也(Ba、Cho)
青山真一(Dr、Cho)

【HPアドレス】
http://www.theboogiejack.com/

アルバムジャケット

THE BOOGIE JACK
NEW SINGLE
STARRY ROAD
OBOBJ-001 ※ライブ会場限定発売

2012/11/10 ON SALE

\500

LIVE SCHEDULE

THE BOOGIE JACK pre.
広小路物語 〜GALLERIA THE FINAL!ワンマンライブ!!〜

2012/11/10(土) 新栄クラブロックンロール

THE BOOGIE JACK×CRAZY興業pre
ROLLING JET SANTA!!2012
〜ROCK'N'ROLL 20th anniversary SPECIAL LIVE〜

2012/12/24(月) 新栄クラブロックンロール

CLUB ROCK'N'ROLL 20th anniversary
スペシャル2マンライブ!!

2013/01/20(日)

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