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電気グルーヴ
電気グルーヴが13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をCDとアナログ盤でリリースする!シングル「Upside Down」「Shameful」「Missig Beatz」をはじめ、ザ・モンキーズの「(I'M NOT YOUR) STEPPIN' STONE」を日本語でカヴァーした「電気グルーヴのSteppin’ Stone」など、アルバム収録曲の全9曲がなんと全て歌モノ!そしてオリジナルアルバムのタイトルに日本語を採用するのも今回が初!期待が膨らむばかりです!「叫び始まり 爆発終わり」ツアーから実に5年ぶりとなる全国ツアー「ツアーパンダ2013」の開催も嬉しい!2013年は電気グルーヴの年と言っても過言ではないでしょう!満を持して電気グルーヴ、2YOU MAGAZINE初登場です!

Q.昨年は電気グルーヴとしての活動が活発でしたよね。

瀧:そうかもしれないですね。CMに出演したりフェス出て、レコーディングして。

石野:それまでは休み休みやってたけど、2012年は電気グルーヴの活動が常にありましたからね。


Q.CMの反響はありましたか?

石野:良いプロモーションになったと思います(笑)。

瀧:フェスで「SHAMEFUL」をやると会場が少し「ワッ!」っとなったりね(笑)。


Q.CMで初めて電気グルーヴに触れる人もいたかもしれませんね。

瀧:いたでしょうねえ。

石野:タレントがいるグループっていう認知のされ方の方が多いと思うし(笑)。

瀧:「TVでよく見るおじさんでしょ」って。(一同爆笑)

石野:前もこいつ(瀧)とスタジオの近所を歩いていたら、小学校2、3年生くらいの女の子が意を決した表情で近づいてきて「すいません、芸能人ですか?」って(笑)。

瀧:そうだよ〜。芸能人だよ〜。(一同爆笑)

石野:まあCMきっかけで電気グルーヴに辿り着いてくれたら嬉しいですよ。


Q.2012年は数々のフェスにもご出演されましたが、中でも4年振りのWIREは話題になりましたね。

石野:俺達のホームグラウンドというか、庭みたいなもんですからね。

瀧:まあ、この人(石野)は毎年やってますからね。電気としてはホームというよりは…。

石野:戦場?墓場?

瀧:いや、地元の会場(笑)。

石野:おやおや?何を言ってるんでしょうか?

瀧:何を言ってるんでしょ〜か?それではフリップにお書き下さい!(一同爆笑)


Q.ワハハハ。WIREはセットリストも特別でしたよね。

瀧:ワンマンや他のフェスとはやることも違いますからね。

石野:WIREには踊りに来ている人が多いと思うからロックっぽすぎるとお客さんが引いちゃうんですよ。逆にフジロックやライジングサンはロック寄りなアプローチにするし。お客さんが何を求めているかは考えてますよ。

瀧:うん。エゴ丸出しなセットリストは良くないよね。

石野:おちんちん丸出しとかね(笑)。昔はよく無茶苦茶やってたけど…。そしたら「電気は守りに入った」とか言われちゃって(笑)。


Q.(笑)。ではアルバムの話を伺いたいのですが…。

石野:ごめんなさい、まだ完成していないんです。(取材1月23日時点)。アルバムの取材なのにアルバム完成してないとかね(笑)。


Q.いえいえ。シングル「SHAMEFUL」「Missing Beatz」の流れを汲んだアルバムになりそうですか?

石野:そうですね。この2曲はどっちもオールドスクール・エレクトロというか。僕等の中では繋がっているイメージなんですよ。アルバムはこの2曲の延長線上だと思いますよ。


Q.でも「Missing Beatz」に収録されている3曲は色んな側面を持つシングルでしたよね?

石野:そうそう。だからあのシングルはアルバムの縮小版ではないんですよ。ほら、同じトーンでまとめると文句言う人もいるし(笑)。

瀧:歌ものをやればインストやれって言われるし(笑)。

石野:だから全部やったシングルが「Missing Beatz」なんですよ。

瀧:全部やったらやったで統一感ないって言われちゃうんだけど(笑)。


Q.今作には「人間と動物」というタイトルが付けられていますが。

石野:電気って、アルバムのタイトルから内容のわかるアルバムってないんですよ。タイトルチューンも特にないんです。だから楽しみ方のひとつとして、タイトルと中身の関係性を考えながら聴く楽しさがあるんですよ。そういうのも面白みのひとつだと思うんですよね。だから「人間と動物」というのは、言うならばアルバムやツアーを一括したプロジェクトの名前ですよね。

瀧:そうだね。トモダチ作戦みたいなね(笑)。


Q.なるほど(笑)。久しぶりのツアー「ツアーパンダ2013」も楽しみですね。

瀧:5年振りですからね。まずはしっかりゴールを目指します(笑)。

石野:フェスには出たりしてたけど単独は数年振りなので楽しみですね。


Q.名古屋でも3月6日にZepp Nagoyaでの公演がありますが、名古屋のライブで思い出などありますか?

瀧:昔ダイアモンドホールでスモークを炊きすぎて火災報知機が鳴ってシャッターが閉まったことがありました(笑)。

石野:あったねえ(笑)。あと20年前くらいに中京TV主催の「LOVE ROCKS」っていう豊田の河川敷でやったイベントにヴィジュアル系のバンドと一緒に出たことがあって。普通にライブするっていう概念がないから「バイクを3台用意してくれ!」とか言って(笑)。

瀧:ステージでエンジンをふかしているだけっていう(笑)。

石野:それを許してくれた名古屋の懐の深さね(笑)。そのイベントで忘れられないのはヴィジュアル系のファンの子がナチスの制服を着て最前列でライブを見てたことですね(笑)。

瀧:河川敷にナチスはシュールすぎるよね(笑)。


Q.3月、また名古屋で伝説を作って下さい。

石野:作ってるのは俺達じゃないけどね(笑)。

 

電気グルーヴ:
ピエール瀧 石野卓球


【HPアドレス】
http://www.denkigroove.com/

アルバムジャケット

電気グルーヴ
NEW ALBUM
人間と動物

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ツアーパンダ2013

Zepp Nagoya
2013年3月6日(水)
OPEN/18:00 START/19:00
Ticket 6300円

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