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3way

2013年最大の衝撃…!!locofrank、HAWAIIAN6、dustboxがまさかの共作アルバムをリリースする…!!さらに6/17からは、全国のZEPPを巡る“locofrank HAWAIIAN6 dustbox ZEPP TOUR 2013” の開催も発表…!!これは大事件でしょう!!現在のメロディック・パンク・シーンの中心的バンドとして、それぞれがその存在を確立している3バンドがこういう形で集まるなんて誰が思っていただろうか!!各バンドが新録曲4曲を持ち寄った全12曲収録の今作は、もはやスプリットやオムニバスの域を超えた1枚のアルバムといえるでしょう!!この歴史的作品の誕生を記念して、各バンドを代表してlocofrank/木下、HAWAIIAN6/HATANO、dustbox/SUGAに話を訊く!!

Q.今回のスプリットはある意味事件だと思うのですが、この3 バンドが絡むことってあまりなかったですよね。

HATANO:そこが面白くてCD化したっていうのもありますね。特に3バンドとも意識して絡まなかったわけではないと思うんだけど、昔はこんなことやろうと思う気持ちのゆとりも無かったんじゃないかな。

SUGA:たぶんお互い対抗意識みたいなものがあったと思うんですよね。あいつらには負けたくないというか。でも音源は毎回聴いてたし、どんなライヴをしてるかとかはずっと気にしてたかな。実はずっと好きなんでしょうね(笑)好きな子を何故かいじめちゃう小学生みたいな(笑)。

木下:そうですね。別に意識して絡んでなかったとか、絡むようになった とかではなく、それぞれがそれぞれの活動をしてスタンスなり主張 が定まったタイミングだったのではないかなと思います。


Q.これまでこの3バンドでライブをしたことってありますか?

HATANO:無いと思う。

SUGA:イベントでたまたま一緒になることはあっても、自分らで呼んでこの3バンドが集まることはなかったと思います。

木下:それこそ去年にホント短いツアーを廻ったんですけど、3バンドだけってなると、そのツアーの和歌山だけですね。


Q.お互いの最初の印象を教えて下さい。

HATANO:ロコ(locofrank)もダスト(dustbox)も真面目な人たちだなーと思ったね。今でもそう思うし、だけど仲良くなってみるとみんなとことん負けず嫌いだし、やっぱりみんなギラギラした熱い奴らだね。

SUGA:ロコは、相撲茶屋っていう名前で、マジだっせー名前のバンドだなと思ってました(笑)。でも顔は薄いけど、ライヴはただのハチャメチャでした(笑)。ハワイアン(HAWAIIAN6)は、まずユータの容姿が衝撃でした(笑)。半端ないヒゲ面にヒラヒラのシャツでしたから(笑)。ただその時から曲も衝撃でしたね、ハワイアンは。演奏はぐちゃぐちゃでしたけど(笑)。

木下:HAWAIIAN6は"SOULS"ツアーの大阪でセキュリティーをやらせてもらったのが最初ですね。大好きでした。もちろん一方的に知っているだけでした。俺、その時にセキュリティー中に手の小指の骨を折りました。dustboxに関しては、俺らがまだ前のバンド名の頃で、「ボーカルの人、歌うめぇな〜。ドラムの人キモチ悪いなぁ〜」っていう印象でした。


Q.今回に至った経緯、それが何故今だったのかを聞かせて下さい。

HATANO:俺が天邪鬼なことばっか考えるからかな(笑)。みんながやらない事とかをとにかくやりたくなる性格だから。

SUGA:素直になったんですかね(笑)。でも、今というか、結構前から集まって何かしらしたいね〜って話はしてました。それがやっと形になったって感じかな。

木下:3年前くらいにHATANOさんから話があったのが始まりで「今のタイミングでわざとらしく集まっても面白いかもね」って言われて、さっきの話じゃないですけど、このタイミングなら面白いなと思いました。


Q.それぞれ違う角度から活動を重ねてきた3バンドが集結することにゾクゾクしました。始めてアー写を見たとき、ろくでなしBLUESの帝拳と渋谷楽翠と浅草笹崎と池袋正道館が集まったときのような興奮を覚えました。

SUGA:それちょっとわかります(笑)。敵だったやつらが書き下ろしポスターで集結してるって感じで(笑)。ただみんな写真撮られるの好きじゃないみたいで顔はこわばってますけどね(笑)。

木下:アー写に関して言えば、俺だけヒョウ柄で浮いてますよね。ろくでなしBLUESで言えば俺たち全員、小兵二キャラなので、みんなカッコイイですよね。

HATANO:単純に良いメンバーだと思った。バンドとしても人間としても尊敬してる仲間だしね。


Q.改めて現在はお互いをどのように思っていますか?

HATANO:みんな昔から一緒にやってきたわけじゃないけど、仲良くなってからから何年?なんて考える必要のない最高の仲間だよ。

SUGA:それはあまり変わらないかな。別に遠かったものが近くなったってわけでもないし。ただ最近ライヴ一緒にやると打ち上げがさらに長くなった気がする(笑)。で、ロコはすぐ喧嘩(笑)。

木下:昔と変わらずリスペクトしてますし、仲間としても誇りに思っています。


Q.このスプリットの意味というか、意図することがあれば聞かせて下さい。

SUGA:このスプリットを作るにあたって曲作りをするわけですが、久々に怖いと思いました。今まで負けたくないって思ってたバンドと一緒に出すわけだから、そりゃ怖いですよね。ゾクゾクしたし、ドキドキした。それが、その意味だと思います。

木下:俺たちも含め3バンドが刺激しあって、もっとケツに火がつけばいいと思いますし、それが今のメロディックなりバンドシーンに飛び火して、もっと面白くなればなと思います。

HATANO:バンドをやっている人や音楽関係の方々に色々な可能性を感じてほしい。オムニバスやスプリットなどのCDが最近は見かけなくなってきたが、複数のバンドが一枚のCDで聴ける良さってあるじゃない?絶対お得だし。バンドは日ごろ対バン形式でライブをやっていて、そこでおきる知らないバンドとの素晴らしい始めましてがあってそれってオムニバスやスプリットと同じことなんだよね。ただ俺達の時代に当たり前に有ったCDやイベントがだんだん無くなってきているのは現実で、だから今音楽に係わっているいる人や、これからバンドを始める人に選択肢の一つして今回のCDやツアーが面白く思ってもらえたら嬉しいね。ありそうでないもの、できそうでできない事なんて変えていくのは自分がどう強く思うかだけだから。


Q.レコ発の意気込みを聞かせて下さい。

木下:ただただ楽しく意味のあるツアーになればと思っております。ほっといても緊張感のある、ひりつく毎日になるのは想像ができますからね。

HATANO:楽しみなだけだよ(笑)。打ち上げとかオフの日とかに無駄に笑いすぎて声かれないように注意しないとヤバそう。

SUGA:集まってしまったからには、すごいことになるでしょうね。だって負けたくないんだもん(笑)。普通、音楽は勝ち負けじゃないって思うけど、この3バンドで考えると、喧嘩みたいなものですからね(笑)。とにかく最高なツアーにしたいですね。最終的にファイナルでロコのメンバーがマジの喧嘩してたら完璧ですね(爆笑)。


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locofrank
木下 正行(Ba、Vo)  森 勇介(Gt、Vo)  Tatsuya(Dr、Cho)
HAWAIIAN6
YUTA(Gt、Vo)  RYOSUKE (Ba、Cho)  HATANO(Dr)
Dustbox
SUGA(Gt、Vo)  JOJI(Ba、Cho)  REIJI (Dr)

アルバムジャケット

locofrank HAWAIIAN6 dustbox
3way split album
THE ANTHEMS
XQDB-1007

2013年6月5日発売

2500円

locofrank HAWAIIAN6 dustbox ZEPP TOUR 2013

06/17(月) ZEPP NAGOYA
06/23(日) ZEPP FUKUOKA
06/25(火) ZEPP NAMBA
06/29(土) ZEPP SAPPORO
07/04(木) ZEPP TOKYO

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