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JELLYFiSH FLOWER'S
2013年、JELLYFiSH FLOWER'S始動。GENERAL HEAD MOUNTAINの解散後、弾き語りによるソロ活動、松尾昭彦バンドなど止まること無く活動してきた松尾昭彦が「人生最後のバンド」と自ら語る新バンドJELLYFiSH FLOWER'Sを結成。メンバーはHOLIDAYS OF SEVENTEENのリードギターで作曲者だったナカハラコウタ、ドラマーに宮崎の後輩、アミモ、そして松尾の3人。2月6日に100円シングルを発売するも限定3000枚が即完売。満を持してTHE NINTH APOLLOから1stアルバム「ジェリーフィッシュフラワーズ」を発売。今ここに、新たな伝説のはじまり、はじまり。

Q.ソロ名義で発表した「シーラカンス」は深い海の底で歌っているような作品でしたが、あのアルバムを作ったときはどのような心理状況でしたか?

松尾:真っ暗だったからこそ見えた光がありましたから、「これで良かったんじゃないか」とか「さあ、これからなにしようかな」とか「はやくでっかい音鳴らしてーな」とか、あまりネガティブな感情はなかったと記憶しています。


Q.もう一度新しくバンドを始めようと決意したのは?

松尾:「やり残したことがあったから」が最初の理由で、「やっぱり僕には音楽しかなかった」が最終的な理由です。そう思えた自分に凄く嬉しかったし、でも凄く苦しかったし、その日の夜がなかなか明けてくれなかったことを鮮明に覚えています。あと、「チャンスがある奴がウダウダ言ってんじゃねーよ」ってケツをぐちゃぐちゃに叩き回されたのも理由の一つです。


Q.JELLYFiSH FLOWER'Sのメンバーはどのように集まったのですか?

松尾:Gtのコウタは高校生の頃からの知り合いで、前に活動していたバンド(HOLIDAYS OF SEVENTEEN)を辞めて宮崎に帰ってきていたタイミングがあって、居酒屋にて「バンドやるか」みたいな感じだったと思います。お互い、それはもう良い感じに腐っていましたし、コウタのセンスは欲しかったですし、「先に言ったほうが勝ち」みたいな駆け引きがあったので、僕はビールが来た瞬間に「バンドやろうぜ」と言い放ち、先輩のハートの強さを存分に見せ付けた記憶があります。Drのアミモは天才的なイエスマンでして、いつの間にか「飲みに行こうぜ」的な感じでメンバーになってたような気がします。アミモとは毎日くらいの勢いで飲みに出ていたので、無論、記憶はふわっとしてますが問題はありません。その頃、こうやってバンドやるだなんて想像もしてませんでしたから、今まで奢った分のお金を気持ちよく返して欲しいくらいです。ドラムプレイではなく、現金で、一括で。


Q.GENERAL HEAD MOUNTAINというバンドは儚さと美しさを追求したバンドだったと僕は思っているのですが、現段階でJELLYFiSH FLOWER'Sはどのようなバンドを想像して活動されていますか?

松尾:日本のロックをしっかり提示できるバンドになれればいいなと思っています。儚さ、美しさなどは引き続き追いかけはしますが、良いバランスでやって行けたらなと思っています。


Q.僕は、GENERAL HEAD MOUNTAIN「バタフライエフェクト」で射した光を辿ったのがソロ「シーラカンス」で、もう一度JELLYFiSH FLOWER'Sとして地上に出てきたというストーリーを勝手に想像してワクワクしたのですが、松尾君の中で全ての活動は繋がっていますか?それとも全く別物なのでしょうか?

松尾:繋がっているとも思いますし、別物だと思えば別物ですし、言い方が難しいです、これに関しては。誤解を恐れず言えば、前のバンドの延長線上でやるつもりはないですし、またベース持って歌ってますから、「メンバー違うだけでやってること同じじゃねえかよ」って声もたまに聞こえてきますが、最終的には新しい何かをしっかり残すつもりで走り出しましたし、そんなメンバーがやっと集まったって僕は思ってますし、かと言って前やっていた事を否定するつもりもないですし、楽曲に罪はないですからこれからもちゃんと愛していきたいですし、もちろん良かったことは今後の活動の参考にさせてもらってますし、悪かったことや嫌だったことは今後は熟考していきたいですし、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、いろいろ書きましたが、こんな感じで僕もまだゆっくり考えているところです。ただ、それは僕が重ねた日々ですし、これからまた重ねてゆく時間ですから、大切にしていきたいなってそこは素直に思います。


Q.1stアルバムにして「ジェリーフィッシュフラワーズ」と名付けられた今作はどのような作品になりましたか?

松尾:まだ名前がついて日の浅いバンドってこともありまして、聴いてくださった方々と共にこのバンドが持ってる可能性を探して行けるような、これからを感じ取れるような、想像して行けるような作品になったと僕は思っています。そしてこのCDを持って、このバンドと出会うだろう方々を日本中ゆっくり探しに行こうと思ってます。


Q.最後にバンドの展望があれば教えてください。

松尾:10年続くバンドにしたいです。その日が来たなら、僕はもう40歳です。想像もつきませんが、そのつもりでのんびり頑張ります。


JELLYFiSH FLOWER'S:
松尾昭彦(Vo/Ba)
ナカハラコウタ(Gt)
amimo(Dr)


【HPアドレス】
http://www.matsuo-akihiko.com/

アルバムジャケット

JELLYFiSH FLOWER'S
NEW ALBUM
ジェリーフィッシュフラワーズ
TNAD-0041

NOW ON SALE

1800円

Live Schedule

2013.06.21 - 新潟 GOLDENPIGS BLACK STAGE
2013.06.22 - 新潟 上越EARTH
2013.06.29 - 名古屋 Party'z
2013.06.30 - 大阪 京橋ism
2013.07.01 - 渋谷CLUB QUATTRO
2013.07.14 - 鹿児島SPEED KING
2013.07.20 - 宮崎floorR
2013.07.23 - 福岡天神Queblick
2013.07.30 - 大阪心斎橋新神楽
2013.08.01 - 京都GROWLY
2013.08.02  横浜FAD
2013.08.03 -八王子RIPS

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