PICK UP INTERVIEW
前のページに戻る
GEEKS
天才詐欺師エンドウ、千葉のヤンキーミツ、キモヲタ戦士カオル、下町のアークデーモンキョウヘイといったバンドマンなのか何なのか全く解らない肩書を持つ4人組、その名もGEEKS!まるで映画のスクリーンから飛び出してきたようなキャラクターが鳴らす音楽はルーツロック、パンク、メタル、クラシックなどをごちゃ混ぜにして吐き出した一癖二癖どころか百癖超えのロックンロール・オーケストラ!クラシックの名曲をパンク・カヴァーした「PUNKLASSIC」や数々の音源のリリースで話題となった彼らだが、なんと前作「GRIMOIRE」から僅か3ヶ月という驚異的なスピードでニューアルバム「PEDAGOGUE」が完成!止められない、止まらない!GEEKSの勢いに乗り遅れるな!!

Q.GEEKSは物凄くコンセプチュアルなバンドだと思うのですが、バンドとしてのコンセプトはありますか?

エンドウ:バンド自体に具体的なコンセプトを設定している意識はありませんでしたが、強いて言えば4人全員で演奏し、4人全員で歌うバンドでいたいという思いがありますね。古くはTHE BEATLESやKISSのように、曲によってリードヴォーカルが違ったりするスタイルや、全員が楽器でも声でも参加するバンドでありたいと思っています。あとはサウンド面に関しては絶対にルーツを意識していますね。ロックの歴史を。それを感じさせないバンドって酷くダサいと思いますので。


Q.確かにGEEKSの楽曲からは様々な音楽の歴史を感じます。パンクやハードロック、クラシックの要素も感じますがみなさんのルーツを教えて下さい。

エンドウ:ルーツはそれぞれですけれど、4人で共通して好きだというのはTHE BEATLES、ROLLING STONES、QUEEN、DEEP PURPLE、METALLICA、KISS、RAMONESとか。もちろん他にも膨大にありますが、60年代から90年代くらいまでのその時代時代の歴史に残っているバンドというものばかりを聴いて育ちましたね。中学生の頃は「ロック名鑑」みたいな本を参考に片っ端から漁っていったというか。僕はクラシックも大好きで図書館でよくクラシックCDを借りて聴いていましたね。そういう自分たちのルーツの好きな部分を全部自分たちでやりたいというスタイルがGEEKSかも知れないです。


Q.GEEKSはキャラも凄く立っているじゃないですか。ルックスと楽曲の相性が抜群に良いというか、まるでアメコミから飛び出してきたキャラクターがロックしているような痛快さを感じました。

エンドウ:いや、音楽家なので特にルックス面はどーでもいいと思っているんですけれど、その辺の大学生みたいなユニ○ロ店員みたいな、なんの大胆さも無いダサ坊がやってるバンド見ると反吐が出るんで、そうはなりたくないとは思ってますね。初めてアメリカツアーに行ったときに向こうの色んなバンドがパンクなメイクをしているのが面白くて自分たちでもやってみて以来、気が付けば僕らもそんなスタイルが継続していますね。


Q.なるほど。では楽曲面ではどうでしょうか?歌詞や曲の雰囲気から、まるでアメリカ映画の主題歌のようだなって思ったんですけど。

エンドウ:あまり意識はしていませんが、映画を見るとしたら必ず欧米映画なのでもしかしたら影響は受けているのかも知れませんね。確かに80年代アメリカの世界観や70年代イギリスのセンスが凄く好きなので。曲はスタジオで4人でセッションしながら作っていますね。大体そのとき鳴らしたいものを軽いノリで組み合わせて構築しています。サウンド面が固まったあと、いつも僕が自宅に引きこもって歌詞を書いてます。


Q.前作「GRIMOIRE」からわずか3ヶ月でのリリースにも驚きました。

エンドウ:2013年の頭に新しいアルバム製作について話し合いました。本当は曲数の多いフルアルバムを出そうかなと思っていたんです。90年代アメリカのインディーズパンクバンドのように20曲以上入ってるような。でもそうなるとリリースするまでに時間がかかってしまうし、リリースという嬉しい「お祭」は多いほうがいいから、2枚のアルバムに分けてリリースすることにしたんです。


Q.今作のテーマがあれば教えて下さい。

エンドウ:今作は「粛清」と「戒め」がテーマですね。「PEDAGOGUE」というタイトルは「厳しい先生、口うるさい教育者、ウザい先公」などといった意味の単語なんですけど、まさにGEEKSがそうだなと。世界はどいつもこいつもどうしようもない連中ばかりだから、ダークヒーローが厳しく残酷に正していく必要があるな、なんて意味をこめまして。あとは「墓場から復活するモンスター」というテーマもありますね。実はかなり古い未発表楽曲などを数曲収録しているんです。気に入っていたのに色々な理由で世に出せなかったものなど。アレンジはわりと当時のままですが、ガッチリと録り直して。と言うか初めて録音してみたり。結成当初の誰も知らない曲やアイデアも盛りだくさんです。


Q.GEEKSは様々な音楽やカルチャーを好きなようにごちゃ混ぜにして吐きだしているバンドだと思うのですが、どの曲からも共通してパンクを感じます。GEEKSにとってパンクとはどのようなものでしょうか。

エンドウ:パンクとはもちろん姿勢のことでしょうね。気構えだと思います。小さいことはいちいち気にしないだとか、自分の考えを押し殺すことなんてしないとか、やりたいことをやって、全て信念の上で行動し、ムカつくやつがいたら迷わずぶん殴るといった。それができなくなったらおしまいだと思います。サウンド面のパンクは、8ビートですね。8ビートが1番カッコいいです。


Q.GEEKSはどのようなバンドだと思いますか?今後の展望も含め教えて下さい。

エンドウ:この世で1番カッコいいバンドだと思います。今後も音楽のみをしっかり堂々とお届けできればと思います。どうぞGEEKSをよろしくお願いします!


GEEKS:
下町のアークデーモンキョウヘイ(Dr&Vo)
千葉のヤンキーミツ(Ba&Vo)
天才詐欺師エンドウ(Gt&Vo)
キモヲタ戦士カオル(Key&Vo)


【HPアドレス】
http://geeks.co.jp

アルバムジャケット

GEEKS
NEW ALBUM
PEDAGOGUE
NKCD-6639

NOW ON SALE

¥1,890(tax in.)

“紫外線ツアー”

10月26日(土)渋谷O-CREST
11月1日(金)京都GROWLY
11月2日(土)神戸STAR CLUB
11月3日(日)滋賀U-STONE
11月4日(月・祝)小田原姿麗人
11月8(金)台湾:台北the WALL
11月16日(土)福井CHOP
11月17日(日)上諏訪ROCK HEARTS
11月22(金)千葉県:柏DOMe
11月23日(土)名古屋MUSIC FARM
11月24日(日)静岡SANASH
11月29日(金)福島OUTLINE
11月30日(土)仙台FLYING SON
12月7日(土)渋谷WWW
【GRIGOGUE THEATER】※ツアー・ファイナル・ワンマン

前のページに戻る
2YOU MAGAZINE編集部
〒453-0837 愛知県名古屋市中村区二瀬町153 ニルヴァーナ101号室
Tel: 052-485-5993