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名古屋ど真ん中計画
2011年に始まった「名古屋ど真ん中計画」も今年で3回目。回を重ねるごとにスケールアップしてきた同イベントが、参加バンドそれぞれの活躍により今年は更に規模を拡大して開催される。今年の名古屋ど真ん中計画はBACK LIFT、04 Limited Sazabys、THREE LIGHTS DOWN KINGS(TLDK)といった今や名古屋を代表するバンドへと成長した3バンドが参加。この1年で彼らを取り巻く環境は大きく変わった。それはこの名古屋ど真ん中計画で明確に実証されるだろう。BACKLIFTからKICHIKU&HEAVIN、04 Limited SazabysからGEN&HIROKAZ、THREE LIGHTS DOWN KINGSからKo-ichi、そして彼らを引率するTRUST RECORDS代表・綿谷氏に集まってもらいイベントへの意気込みを訊いた。計画は着実に推進されている…!

Q.3バンドの近況を教えて下さい。

GEN:Ko-ichiが彼女と別れたみたいです。(一同爆笑)

KICHIKU:マジで?

WATA:それ、結構前の話だよね。

Ko-ichi:っていうか最近twitterとかでも気になっているんだけど、ちょいちょいGENがTLDK崩しに入ってくるのが嫌なんだて。(一同爆笑)

GEN:アハハハ。

Ko-ichi:みんなGENには気をつけたほうがいいよ!

GEN:ごめん、ごめん。なんか別れてからチャラチャラしてるって噂を聞いたことがあったから(笑)。

Ko-ichi:1年中チャラチャラしとるお前に言われたくないわ(笑)。

KICHIKU:まあまあ、チャラい2バンドの話はもうええから(笑)。

Ko-ichi:はぁ!?じゃあKICHIKUはどうなんだて!

KICHIKU:俺はド硬派やろ!

GEN:ちょっとみんな落ち着こうよ。

Ko-ichi:言いだしたのお前だろ!(一同爆笑)


Q.…ということで名古屋の3大チャラいバンドが集結した訳ですが。

Ko-ichi:ちょっと!

HIROKAZ:ほら!おかしなことになってる!

KICHIKU:完全にGENのせいや(笑)。

GEN:KICHIKUだってこの前女の子が泊ま…。

KICHIKU:誤解招くこと言うなや!(一同爆笑)


Q.あの…そろそろ近況を教えてもらってもいいですか(笑)。

KICHIKU:…。

Ko-ichi:…。

GEN:…。

HIROKAZ:…。

HEAVIN:…。

WATA:何でここで黙るの(笑)。

Ko-ichi:順番的にWATAさんからかなって…。

GEN:最近WATAさんは高い車買ったって聞いたし…。

WATA:関係ないでしょ(笑)。

Ko-ichi:こういう話を2YOUはそのまま載せるから危ないよね。(一同爆笑)


Q.あははは。では本題に入りましょう。2013年はどのような活動をしていましたか?

KICHIKU:BACKLIFTは年明けから6月までアルバムのツアーをしていました。それ以降は先輩や同世代のバンドのツアーに誘ってもらって相変わらず月に5〜10本くらいライブをしています。8月はレコーディングもあって、11月6日にシングルとDVDを発売します。

Ko-ichi:僕らも9月末まで「BRAIN WASHING」のツアーがあって、その合間に制作もしていました。12月4日にメジャー1stアルバムをリリースします。今はTRUST TOURと名古屋ど真ん中計画に向けて調整中です。

GEN:04 Limited Sazabysは5月にリリースシタ「sonor」のツアーをぐるっと回って、9月にツアーファイナルを初のワンマンで締めました。最近はメロコア以外のジャンルのバンドのツアーにも呼んでもらえるようになりました。2013年は名古屋ど真ん中計画で締めようと思っています。


Q.名古屋ど真ん中計画も今年で3回目ですが年々規模が大きくなっていますよね。

WATA:1年目はR.A.Dだけだったんですけど、2年目は東名阪でやって。去年の名古屋はアポロシアターだったんですけどソールドアウト出来なかったし、大阪もあまりお客さんが入らなかったんです。東京はなんとかソールドアウト出来たんですけどまだまだ厳しい状況でした。そう思うと、この1年はどのバンドも本当に頑張ったなって思います。

KICHIKU:確かに去年のことを考えると状況はかなり変わったかもしれないですね。

Ko-ichi:毎日必至過ぎて気付かなかったけど変わったよね(笑)。

KICHIKU:去年は5バンドだったしね。

HEAVIN:最初は6バンドだったし。

GEN:最初の年はSpecialThanksも出てたよね。去年は解散しちゃったPipeCut Weddingもいたし、THIS MORNING DAYもいたからね。

Ko-ichi:ディスモニは今年色々あったからね。

KICHIKU:色々ありすぎやろ(笑)。


Q.WATA君から見て変化は感じますか?

WATA:滅茶苦茶感じますね。BACKLIFTは先輩バンドから可愛がってもられるようになって一緒にライブをする機会が増えたし、04 Limited Sazabysは他ジャンルのバンドともどんどん繋がって拡がっていっているし、TLDKはメジャーデビューが決まってバンドの意識が変わったのを感じます。 どのバンドも最初から見てるのでやっぱり嬉しいですよ。


Q.みなさんはお互いのバンドをどう見てますか?

GEN:超気にしています。でもSilberStyleのイニシャルが○○○○枚って聞いてそっちも気になっています(笑)。

KICHIKU:マジで!?半端ないな!

WATA:それはあなた達が切り開いてくれた土台があるからだよ。

GEN:ちょっと前まで僕らが一番後輩だったのが、どんどんかっこいい若手が出てきているのでBACKLIFTとTLDKとはケツ叩き合っています(笑)。

KICHIKU:そういう若手が出てくると責任感も増すよな。絶対コケられないっていうか。

Ko-ichi:責任感はでらあるよね。名古屋愛とか名古屋バンド愛もでら強くなってきてるし。

HEAVIN:最近、やたら「でら」って使うよね。(一同爆笑)

KICHIKU:おまえは市長か(笑)。

HEAVIN:しかも最近になって急に使ってるよな(笑)。

Ko-ichi:前からでら使ってるって!(一同爆笑)


Q.あははは。県外での反応にも変化はありましたか?

KICHIKU:地方の方が目に見えて変わりましたね。東名阪は行ってる回数も多いから徐々にステップアップしていった印象なんですけど、地方は一気に動員が増えた感じがあります。

GEN:ツアーで初めて九州に行ったときもお客さんの待ってました感凄かったですからね。それでタワレコに行ったら僕らのCDも普通に展開されているし。

Ko-ichi:北海道も凄かったよ。めっちゃ熱かった。BACKLIFTもこの前行ったんじゃない?

KICHIKU:北海道もやばかったな。みんなホンマに待っててくれたんやっていうのが伝わった。

Ko-ichi:メンバーの絵とか貰ったからね。Twitterのアイコンもお客さんが書いてくれた絵だし。自作の缶バッヂを作ってくれる人もいたり。

KICHIKU:みんな、愛が半端ないよな。


Q.お客さんから貰った気持ちって活動に反映されますよね。

Ko-ichi:もちのろん太郎ですね。

KICHIKU:ろん太郎って誰やねん(笑)。

GEN:求められるとそこに応えたいって思いますよね。


Q.名古屋ど真ん中計画ってみなさんの出発点だったと思うんですよ。でも3年目を迎えて名古屋ど真ん中計画というものが年に一度それぞれの活動を確認し合う場所になっているのかなって思うんです。

KICHIKU:そうですね。「俺らは1年やってきたけどおまえらどうなん?」っていうのを見せ合う場になったと思います。こいつらが頑張ってたら俺らも身が引き締まるし。そういう場所になったよな。

Ko-ichi:俺らはBACKLIFTと04 Limited Sazabysに比べてリリースが遅かったから仲間の後を追うとこから始まったんですよ。名古屋ど真ん中計画は確実に盛り上がってきていて、バンドが減ったりもしたけど、自分らが名古屋ど真ん中計画の一員としていられることがまず嬉しいんです。本当に自分達を見つめ直す場所なんですよ。来年の名古屋ど真ん中計画までにどこまで成長出来るか、その成長をこの2バンドに見せつけたいですよね。

GEN:メンバー全員が同い年なのも大きいよね。お互い意識し合ってるから。

Ko-ichi:全国で色んなバンドとやるけど、この2バンドだけには負けたくないからね(笑)。

KICHIKU:あと例えばツアーのファイナルとかで東名阪ってよくあるけど、最近は名古屋でファイナルをやらないバンドもいるんですよ。それは俺らだけじゃなくてお客さんも悲しいじゃないですか。そこを補えるのは名古屋でやってる俺らなんですよね。この3バンドが全く別のステージでやってお互いがそこで登りつめていったら、色んなジャンルのバンドが名古屋に行こうってなると思うんですよね。そういう意味も含めて名古屋ど真ん中計画だと俺は思っています。


Q.ちなみに名古屋ど真ん中計画に新しバンドが参加する可能性はあるのですか?

Ko-ichi:俺はありだと思ってます。名古屋ど真ん中計画は俺らだけが盛り上がる訳じゃなくて、名古屋から発信することがそもそものコンセプトだったりするので。だからイベントの意味とか趣旨を組んでくれて、尚且つ一緒に夢を見れるバンドが出てきたら、新しいバンドが参加するのは大賛成です。

GEN:名古屋のメロディックの若手もかっこいいバンドがどんどん出てきてますからね。でも今はまだ彼らに負けない自信があるので。逆に若いバンドだろうが何だろうが同じ目線で見ることの出来るバンドが出てきたら名古屋ど真ん中計画に参加して欲しいですよね。


Q.名古屋ど真ん中計画内で変な上下関係があるのは違いますからね。みんな対等にライバルじゃないと。

Ko-ichi:それなんさな〜。(一同爆笑)

KICHIKU:年上とか年下とか…関係ないんさな〜(笑)。

GEN:それなんさな〜。

Ko-ichi:そうなんさな〜。


Q.それ流行ってるんですか(笑)。ではWATA君はどう思っていますか?

WATA:この3バンドがここまで成長したように、まだ見ぬバンドが出てくる可能性はあると思うんですよね。そうなったときに名古屋ど真ん中計画がもっと大きくなるのかもしれません。想像すると楽しいですよね。


Q.そうだ、名古屋クラブクアトロのチケットが発売日にソールドアウトしたそうですね!

KICHIKU:そうなんですよ!

Ko-ichi:滅茶苦茶嬉しいです!

GEN:バンドを本気でやっていれば夢は叶うんですよ。それに僕らが夢を実現させていくことで下の世代も夢を見れるじゃないですか。そういう意識は芽生えましたね。

Ko-ichi:間違いない。そういう意味でメジャーに行く部分もあるからね。ライブハウスで頑張っていれば状況は変えれることを下の世代に示したかった。俺らが頑張ることで夢や可能性を若手バンドに感じてもらいたいよね。


Q.では名古屋ど真ん中計画2013の意気込みを聞かせて下さい!

GEN:お互いを高め合ってバチバチやっていきたいです!

HIROKAZ:2バンドに負けないように頑張ります!

Ko-ichi:今年走ってきた道を確認しながら、更に来年も頑張っていこうと思えるようなツアーにしたいです。最終日はみんなで泣きたいさな〜(笑)。

HEAVIN:絶対負けられない2バンドなので、これからもこの関係を続けていきたいです。

KICHIKU:死ぬ気で音楽をやってきた同い年の3バンドがガチンコでぶつかるのが今年の名古屋ど真ん中計画です。遊びに来てくれる人も関わってくれる人も何かを感じとってくれたら嬉しいし、みんなが夢を見れるようなツアーにしたいと思っているのでよろしくお願いします!

WATA:去年からの1年でみんな変わったように、今年の名古屋ど真ん中計画と来年の名古屋ど真ん中計画ではまた違うものになると思うんです。なので今の3バンドを見に来て欲しいです。

Ko-ichi:今年の名古屋ど真ん中計画は今年しか見れないですもんね!

WATA:そうだね。

Ko-ichi:WATAさん、そこは「それなんさな〜」でしょう!(一同爆笑)

 

BACK LIFT
http://backlift.radcreation.jp/

THREE LIGHTS DOWN KINGS
http://www.threelightsdownkings.com/

04 Limited Sazabys
http://www.04limitedsazabys.com/

名古屋ど真ん中計画2013
BACK LIFT / THREE LIGHTS DOWN KINGS / 04 Limited Sazabys

11月29日(金)@心斎橋CLUB DROP
12月6日(金)@渋谷O-WEST
12月15日(日)@名古屋CLUB QUATTRO

出演 : BACK LIFT / THREE LIGHTS DOWN KINGS / 04 Limited Sazabys
時間 : 17:30/18:30
料金 : \2500/\3000
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