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ALL FOUND BRIGHT LIGHTS
名古屋のイージーコアシーンを引率するバンド、ALL FOUND BRIGHT LIGHTSがミニアルバムをリリースした。海外のポップパンクからの影響を感じるキャッチーなメロディと、強靭で重厚なハードコアのニュアンス、更にエレクトロ要素も含んだ日本では類を見ない独特なサウンドを武器にイージーコアの看板を背負い活躍する彼ら。名古屋のシーンだけでなく全国にイージーコアを普及すべく日々活動を続けるALL FOUND BRIGHT LIGHTSのTakuyaに話を訊いた。

Q.結成の経緯を教えて下さい。

Takuya:2011年に同じ高校だったボーカルのYoshiakiとギターのKentがALL FOUND BRIGHT LIGHTSを立ち上げました。結成した2011年当時の海外ではSET YOUR GOALSやFOUR YEAR STRONGが出てきて、だけど日本にまだイージーコアという言葉自体がない時代で。だから自分達発信で日本でイージーコアをやろうと思って結成したのがこのバンドの始まりです。


Q.みなさんが影響を受けたバンドは?

Takuya:メンバー共通して影響を受けているのはポップパンクではNEW FOUND GLORYやBLINK182ですね。イージーコアではさっき言ったSET YOUR GOALSやFOUR YEAR STRONGやA DAY TO REMEMBER、あとフランスのCHUNK! NO, CAPTAIN CHUNK!があまりにも衝撃すぎて、こういうバンドを日本でやったら面白いんじゃないかと思って結成しました。


Q.当時、日本でのイージーコアシーンはどういう状況だったのですか?

Takuya:結成した頃はイージーコアをやっているバンドは殆どいなかったですね。数え切れるくらいしかいなかったと思います。逆にその中で僕らが先頭切ってシーンを盛り上げたいっていう気持ちはありましたね。


Q.イージーコアを日本で拡める使命感があったと。

Takuya:それはありましたね。1人でも多くの人にイージーコアを知ってもらいたいですし、日本だとメロコア、ラウド、スクリーモが流行っている中で、次にドカンとくるのはイージーコアだと思っているので。その先頭に僕らが立っていたいんですよね。


Q.イージーコアという音楽の定義ってどういうものだと捉えていますか?

Takuya:基本はポップパンクなんですけど、その中にハードコアも要素があったり、ポップなんだけど重かったり、僕らは同機を入れているんですけどピコピコしたサウンドを入れて聴き易くしたり、色んな要素があるんですよ。誰でもノレる音楽だと思います。


Q.思いっきりポップなものと、思いっきり重いものが共存しているじゃないですか。本来ひとつにならないものが合わさっているのが面白いですよね。

Takuya:そうなんですよ。それが上手く織り交ざった感じが凄くかっこいいんです。


Q.イージーコアを名古屋から発信することで反響はありましたか?

Takuya:そうですね。CDを出していないときでも僕らのことを知ってくれている人が全国にいて。バンドが少ないのもありますけど、全国にイージーコアが好きな人は沢山いて反応してくれるし、イージーコアを知らない人も僕らのライブを見たら「何だこの音楽は!?」って反応してくれますね。


Q.歌詞はどのようなことを歌っているのですか?

Takuya:よく聞かれるんですけど、正直僕らの音楽で何かメッセージを伝えたいかって言われたら特に何もないんですよ。僕らの音楽を聴いて「良いメロディーだな」とか「このサウンドかっこいいな」っていうのがきっかけになって欲しいのでメッセージ性としての歌詞はあまり重視してないかもしれないです。ちょっと適当なくらいがポップパンクやイージーコアのかっこ良さに繋がるのかなって。


Q.では自分達の音楽をどう捉えていますか?

Takuya:改めてアルバムを聴いたときに「日本で新しいことやってるな」って本当に自分達で思いました。だから僕らがイージーコアシーンを盛り上げることが出来たらなって本当に思っています。


Q.シンセサイザーの音が効果的に使われていると思うのですが、あれはメンバーが作っているのですか?

Takuya:僕らのシンセ今年の5月までドラムで在籍していたChiyoが手掛けています。バンドを脱退してからもAFBLcrewとして参加してもらっているんですよ。凄く良い関係でやれてますね。


Q.「Into The Wild」というアルバムタイトルは?

Takuya:メンバー全員映画が好きなんですけど、「Into The Wild」っていう映画から取ってます。そういうサブカル面からの影響も取り入れてます。


Q.名古屋ではラウド系のバンドと一緒に活動しているイメージがありますが。

Takuya:そうですね。やっぱりまだイージーコアというシーンがないので名古屋ではスクリーモやハードコアやメタルコアのバンドと一緒にやることが多いです。ハードコアのイベントに出るときは「ポップだしピコピコしてるし、あいつら何だよ」って思われるんじゃないかって最初は思っていたんですけど、名古屋はジャンル問わず熱いバンドが多くて、みんな個性的なんです。お互いリスペクトし合いながら自分の音楽を貫いているバンドばかりなので僕らもイージーコアを貫こうと思って戦っています。


Q.バンドの目標はありますか?

Takuya:イージーコアのバンドの数が少ないからこそ、パイオニアになりたいっていう気持ちは強いですね。色んな人がイージーコアという音楽に興味を持ってもらえるように自分達が頑張ってシーンを作りたいですね。


【HPアドレス】
https://www.facebook.com/allfoundbrightlights

アルバムジャケット

ALL FOUND BRIGHT LIGHTS
NEW ALBUM
Into The Wild

NOW ON SALE

¥1680

Live Schedule

2014/01/08 (水) 栄RAD HALL
2014/01/11 (土) 新宿西口音楽館 RNRpre
2014/01/13 (月)横須賀かぼちゃ屋

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2YOU MAGAZINE編集部
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