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Qaijff
2013年はQaijffにとって激動の年だった。結成1年、3月31日に開催されたワンマンライブ(@池下CLUB UPSET)をソールドアウトさせた彼らは、その勢いのまま名古屋クアトロでのワンマンを計画。その目標に向かい、6ヶ月連続企画「for the future 0412」を開催、ZIP-FMでラジオ番組「Qaijff Turn」のパーソナリティーを務めるなど、活動の幅を拡げながら着実と成長してきた。そしてZIP-FM「FIND OUT」レーベル第一弾としてシングル「Clock hands/エンディング」でデビューを果たしたのであった。「2014年はQaijffの年にしたい」と熱く語る森、内田に話を訊いた。

Q.2013年は大活躍でしたね。

内田:自分で言うのも何ですが頑張りましたね(笑)。この1年間は2014年のクアトロでのワンマンという目標に向かってどのような1年にするかをとにかく考えてきました。それでバンドの結束力を高めるためにも長い期間を通してやれることがないかって。


Q.それが6ヶ月連続企画だったんですね。

内田:はい。最初は3ヶ月連続企画にしようと思ったんですけど、みんなで一丸となって何かをやり続けることが大事だと思ったので、良い機会だし3ヶ月だけじゃ勿体ないなって思って。それで6ヶ月連続企画にしたんです。

森:最初に聞いたときは「え!?半年!?」ってびっくりしました(笑)。

内田:このバンドは僕のわがままで成り立ってるようなものなので(笑)。メンバーは最初少し不安がっていましたけど毎回良い感じでやってこれたので良かったです。

森:本当にやって良かった。ぶつかったりすることもあったんですが、そうやってディスカッションすることでより良いチームワークが生まれましたね。


Q.他にバンドにフィードバックされたものってありますか?

内田:やっぱり自信がついたのが大きいですね。毎回、県外のバンドに出てもらったんですけど、僕らは未だCDの流通をしてない状態なので、このイベントで色んなバンドと繋がれたことで外から注目してもらって、その後にCDを全国リリースしたかったんです。有難いことにtwitterとか見ていても県外のお客さんが僕らに注目してくれてるみたいで。拡がりはあったのかなって思います。


Q.リリースに向けて土台を作った1年だったのかもしれないですね。

内田:そうですね。ラジオにも積極的に出させてもらったしレギュラー番組も持つことが出来たので沢山の人に知ってもらえたと思います。レーベルもZIP-FM「FIND OUT」のレーベル第一弾としてリリースされるんですよ。

森:結成したばかりの頃に「FIND OUT」のディレクターの方がたまたま私達のライブを見てくれて。その頃はちゃんとした音源もなくて、スタジオで一発録りしたものを無料で配布していたんですけど、その音源を持って帰ってくれて、後日ラジオに呼んでもらったんです。


Q.その流れでラジオ番組も始まったんですね。

内田:「Qaijff Turn」を一緒に作ってきたことで本当に良いチームになったと思っています。とても信頼しています。


Q.デビューシングルはQaijffの2面性が出ていますね。

森:M-1「Clock hands」はライブでの反応が凄く良くて、ワンコインシングルを出すならこの曲だなって。

内田:僕らの曲ってどちらかと言えばプログレッシブな曲が多いんですけど、ポップな面も出していきたいんです。Qaijffというバンドの窓口を広くするためにも「Clock hands」をシングルで出すのはありだなって思いました。逆にM-2「エンディング」は僕らっぽいロックなので、この2曲でバンドの両方の顔を見てもらえると思います。どっちかが表とか裏とかではなく、両方の要素があってQaijffなので。このシングルでそれが提示できたかなって思います。

森:私は初めてグランドピアノでレコーディングしたので、ペダルを踏んだ音や弦の鳴っている音まで聴いて欲しいです。あとQaijffとして初めての全国リリースなのでストリングスとか一切入れず、3人の音だけでレコーディングしました。色んな音を入れればそれだけ豊かになるのは分かっているんですけど、このシングルに関しては3人だけでやりたかったんです。


Q.良い話ですね。ではこれからどんなバンドになっていきたいですか?

内田:欲張りなんですけど、ライブキッズにも好かれたいしフェスにも出たい。アンダーグラウンドな世界でもやりたいし、ホールでもドームでもカフェでもやりたい。どこでやっても自分達の音楽がやれるバンドになりたいですね。あとは女性ヴォーカルだからとかZIP-FMのレーベルだからとかだけじゃなくて、音楽的に本物だと思われたいです。色んな角度から見ても隙のない音楽をやりたいんです。商業的な音楽としても、ライブハウスシーンの音楽としても、やるからには全方向から支持されたいです。

森:初の流通音源をリリースすることで痛感しているのは周りへの感謝ですね。周りの協力があったからこそ自分たちの音源が聴いてくれる人に届くことを実感しています。だからこそ売れたいです。自分たちの為だけでなく、関わってくれた人の為にも売れたいです。

内田:それは本当に思いますね。Qaijffってサッカー選手の名前からとってるんですけど、バンドってサッカーだなって思うんですよ。チームスポーツなんです。エンジニアの人やレーベルやスタッフがサッカーでいうコーチで、僕らは選手兼監督なんです。みんなで1つのゴールを目指して試合をしてるんですよね。勿論お客さんも含めてです。だからみんなでゴールを決めたいんです。


Q.いよいよキックオフですからね。

内田:はい!

森:無理にサッカーに例えなくても大丈夫です(笑)。でも本当にみんなで掴み取りたいです。


Qaijff:
森彩乃(Vo、Piano)  内田旭彦(Ba)  三輪幸宏(Dr)


【HPアドレス】
http://www.qaijff.com/

アルバムジャケット

Qaijff
NEW SINGLE<タワーレコード限定>
Clock hands/エンディング
ZNFO-1001

NOW ON SALE

\500+税

LIVE SCHEDULE

2014/01/27(月) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
2013/02/11(火・祝) 新栄 APOLLO BASE(旧APOLLO THEATER)
Qaijff × APOLLO BASE presents『for the future 0412』extra
クアイフVSアルカラ —先輩、勝ちにきました—

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