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THE CHILD PLAY PARTY
2011年2月に名古屋で結成されたTHE CHILD PLAY PARTY。メンバーチェンジを経て現在のラインナップが揃ったのが2012年10月。王道のロックンロール、ガレージ、パンクロックを軸に、ブリットポップ、オールディーズ、モータウンサウンドから昭和歌謡まで織り交ぜた楽曲で幅広い層からの支持を得ている彼ら。初の自主企画となった「KICK OFF THE CARNIVAL vol.1」はソールドアウトを記録、来たる3月2日には鶴舞DAYTRIPで自身初のワンマンも決行する。俄然勢いに乗ったTHE CHILD PLAY PARTYのストレートなロックンロールを全身で浴びて欲しい。

Q.結成当時は3ピースだったんですよね。

岡本:はい。元々は僕と長屋が前身バンドを学園祭で組んだのが始まりで。卒業して3年くらいはギターを触るくらいでバンドをやってなかったんですけど、サポートドラムを入れてやり始めたのがTHE CHILD PLAY PARTYです。日本語で突き刺すような鋭いロックをやりたくて結成しました。


Q.shingo★starさんはどのように加入したのですか?

岡本:ずっとドラムを探していたんですけど、ある日楽器屋でスティックを持っている人がいて「バンドやってますか?」って声をかけたんです。


Q.いきなりですか?

岡本:はい。いきなりです。

shingo:「は?誰?」って感じですよね(笑)。でも熱があるのはすぐ分かったというか、そこはミュージシャン同士通じるものがあったんですよね。それで一緒にやることになったんです。


Q.凄いですね。一目見て何か感じるものがあったのですか?

岡本:まず見た目がかっこいいし、自分の後ろでドラムを叩いていたら頼もしそうだと思ったんです。それで一緒にスタジオに入ってみたら爆発ですよ(笑)。


Q.その後、3ピース時代を経てkenji silversさんが加入したと。

kenji:僕は顔見知りくらいの関係で、連絡先もmixiしか知らなかったんですけど「一緒にバンドやらない?」って連絡が来て。それで音源を送ってもらったらかっこ良かったので加入しました。


Q.みなさんのルーツはどういう音楽ですか?

岡本:THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやTHE ROOSTERS、あとは椿屋四重奏や歌謡曲、70年代のUKパンクから影響を受けています。

kenji:僕はローリングストーンズ、ニューヨーク・ドールズ、ハノイ・ロックスのようなロックンロールや、ラモーンズやジョーン・ジェットのようなパンクが好きですね。

長屋:僕はごちゃ混ぜなんですけど、何故かみんなからはX JAPANの要素を感じると言われます(笑)。

shingo:僕はドラムを始めたのはTOKIOですね。そこからLUNA SEA、Hi-STANDARDなどを聴いていました。後にオールディーズに辿り着いたことで昔のアメリカのミュージックを掘り下げるようになりました。


Q.メンバー各々の個性がオリジナリティを生んでいるのかもしれませんね。ガレージを基盤にしながら、モータウンや昭和歌謡の要素を感じたのも納得です。

長屋:趣味がバラバラなので偏っていないんですよ。

shingo:曲を作っていても、違う角度からの意見が出るのは面白いよね。

kenji:変にマニアックじゃないスタンダードなロックは心掛けていて。あと華のあるバンドだと思いますね。ロックンロールに華は必要じゃないですか。僕はそういうバンドに憧れてきたし。


Q.佇まいからしてロックを体現していますよね。

kenji:そうありたいです。

shingo:これまで活動してきて自分達と音楽性が近いバンドはいますけど、ルックスや匂いが同じバンドとは出会っていなくて。それが僕らの強みであり個性だと思うし、突き詰めていくべきだと思っていますね。


Q.歌詞はラブソングが多いですよね。

岡本:歌詞は実体験に基づいたことを書いています。今まで色々歌ってきたんですけど、ラブソングが一番気持ちが入るんですよ。

shingo:彼の書く歌詞には何度も涙しました。結局、ラブソングがスタンダードだと思うんですよ。世の名曲を振り返れば大半がラブソングな訳で。そういう意味ではラブソングというものをもっと掘り下げてもいいと思う。

長屋:僕と岡本は学生からの付き合いなので彼の恋愛は全部見てきたんですけど、世に出ているラブソングとはちょっと毛色が違うんですよ(笑)。一般的なラブソングが表なら、裏のラブソングというか(笑)。

岡本:ドキュメント要素はかなり強いです。(一同爆笑)


Q.自分の個性をバンドに落とし込む際の拘りはありますか?

岡本:自分が感じたことをどれだけ歌詞で伝えられるかですね。

kenji:僕はギターのテクニックよりロックンローラーとしての佇まいをどうバンドに持ち込むか。キース・リチャーズやジョニー・サンダースの雰囲気が好きなんですよ。

長屋:やっぱり歌詞を聴いて欲しいので歌を活かすベースを心掛けていますね。

shingo:リズム隊は縁の下の力持ちだと思っているのでボーカルのテンションを上げるドラムを意識しつつ、ドラマーにしか分からない粋な小技を出しつつ(笑)。僕はこの2点を曲に盛り込んでいますね。


Q.バンドの展望はありますか?

岡本:県外からのオファーやCDリリースの話も貰っているんですけど全て断ってでも3月のワンマンに賭けていて。並々ならぬ想いで挑むワンマンなので、バンドとしての展望は勿論ありますが、今言えることはワンマンを大成功させることだけです。

kenji:個人的にはこのメンバーでワンマンというステージに立てることが本当に幸せなんですよ。ステージに立てることに感謝しています。

長屋:どのライブも大事だけど、やっぱり特別な気持ちにはなりますよね。

shingo:3月のワンマンは自分の音楽人生の中でも節目となる大事なライブになると思うんですよ。ワンマンというライバルのいない空間の中で悠々自適にやれるその時間を、どう過ごしてやろうか今からワクワクしています。

岡本:バンドの展望はその先ですね。とにかくライブに来て欲しいです。僕らのライブには10代から50代の人まで来てくれるんですけど、ロック好きだけじゃなく、一般の人を巻き込んでいきたいです。ロックンロールバンドとして色んな人と出会いたいですね。


THE CHILD PLAY PARTY:
岡本圭吾(Vo,Gt)  shingo★star(Dr)  kenji silvers(Gt) 長屋貴弘(Ba)


【HPアドレス】
http://childplayparty.happy888.net/

THE CHILD PLAY PARTY
ワンマンLIVE「電光石火の4,800秒」

2014年3月2日(日)鶴舞DAYTRIP

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