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TRUST TOUR 2013“WE ARE TRUST!!”
BACK LIFT、THREE LIGHTS DOWN KINGS、THIS MORNING DAY、EVER LONG、MISTY、ENTH、SilberStyleといったTRUST RECORDS所属バンドによるレーベルツアー「TRUST TOUR2013」が映像化。今や名古屋のみならず全国から熱烈な支持を受けるレーベルにまで成長したTRUST RECORDS。今作には各バンドのライブ映像と激レアなオフショット映像が収録されており、レーベルの魅力を存分に楽しむことが出来る。レーベル代表である綿谷氏に、ツアーを振り返りつつ、所属バンドについての想いを語ってもらった。

Q.TRUST TOUR2013はどんなツアーになりましたか?

綿谷:去年の11月から12月なのでまだ最近のはずなんですけど、既にもうあまり覚えてなくて(笑)。DVDの編集をして色々思い出しました(笑)。


Q.それだけ他にも色々やってるんですよね(笑)。全国何ヶ所回ったのですか?

綿谷:まず仙台、千葉、横浜、神戸、広島、福岡の6ヶ所をみんなで回って、ツアーファイナルの東名阪はBACK LIFTとTHREE LIGHTS DOWN KINGSを除いた面子で各地にゲストも招いて回りました。どこも沢山人が集まってくれて、待ってくれていることを実感しましね。


Q.レーベルとしての存在が確立してきたことを感じたと。

綿谷:今までレーベルをやってきて今が一番感じています。お客さんだけじゃなく、バンドや関係者から期待してもらっているのも伝わるので身が引き締まります。


Q.綿谷さんはライブハウスやイベントなど様々なことをやっているじゃないですか。その中でのレーベルの位置付けも変わったのでは?

綿谷:変わりましたね。今まではライブハウス業務やFREEDOM NAGOYAや各サーキットイベントなど、色々ある中のひとつとしてレーベルがあったんですよ。でも今はレーベルのプライオリティが随分上がりました。勿論全部本気なんですけど、ようやくレーベルが他に追いついたというか。レーベルを始めて8年目なんですけど色々変わりましたしね。


Q. TRUST RECORDSは第2期に突入しているのかもしれませんね。

綿谷:はい。ARU、RADICAL ARTS、EDDY、JANGA69、GOLDEN GOOSE、LOOSELY、でBACK LIFTが第1期TRUST RECORDSだとしたら、今が第2期だと思し、随分入れ変わったなって。


Q.最若手だったBACK LIFTが今やTRUSTを背負って立つ存在になっていますしね。

綿谷:本当に。前回のTRUST TOURはARU、EDDY、JANGA69、LOOSELY、BACK LIFTの5バンドで回ったんですよ。それがまだ2年前だと思うとかなり変わりましたね。


Q.所属バンドの意識は変わりましたか?

綿谷:BACK LIFTは変わりましたね。沢山の先輩に可愛がってもらえるようになったのも大きいかも。色んなことを考えるようになったし、後輩の面倒もしっかり見ていますしね。THREE LIGHTS DOWN KINGSもそういう意識は高いです。


Q.若手バンドはどうですか?

綿谷:THIS MORNING DAYは長尾がいるので別として、EVERLONGは何も考えずにやっているので最近ちょっと注意しました(笑)。ENTHもdaiponが破天荒すぎるんですけど最近はしっかりしてきましたね。一番酷いのがMISTYです(笑)。奴らは何を言ってもきかないので手を焼いています(笑)。


Q.あははは。でもヤンチャや若手がいることで先輩バンドは自覚することもあるかもしれないですし、何よりレーベルが賑やかになりますよね。

綿谷:そうですね。賑やかすぎるかなって思うときもありますけど(笑)。


Q.TRUST RECORDSが新人をリリースする基準はあるのですか?

綿谷:いつも自然な流れですね。特に基準はないです。僕は普段ライブハウスにいるので、バンドの成長が目に見えて分かるしどれだけ頑張っているのかも分かるんですよ。そこで光るものを感じたらリリースするっていう感じですね。


Q.先日、大阪のPOTとの契約を発表されましたが、しばらく名古屋バンドのリリースが続いていたので久しぶりの県外バンドのリリースだと思うのですが。

綿谷:特に名古屋のバンドしかリリースしないと決めているわけではないんですが、やはり東京や大阪のバンドをリリースしていた頃は中々コミュニケーションが取れなかったんですよね。今は名古屋のバンドがメインなので近くで見れるしコミュニケーションも取れているんです。POTは大阪のバンドですけど、彼らから「TRUST RECORDSしか考えていない」って熱烈なアプローチをされて。そういう気持ちには応えたいですよね。あと単純に仲間が増えるのは嬉しいですよね。みんな本当に良い奴ばかりなんですよ。凄く純粋なんです。プレッシャーもあるけど、彼らから受ける期待を裏切らないように頑張りたいです。自分で言うのもなんですけど、TRUST RECORDSのみんな、本当に最高なんですよ(笑)。


Q.TRUST RECORDSの楽しさは今回リリースされるDVDでも感じることが出来ますよね。

綿谷:オフショットとか酷いですからね(笑)。みんな酔っ払ってて何を言っているか意味が分からない(笑)。あ、勿論ライブ映像はかっこいいですよ(笑)。


Q.ツアー中の面白いエピソードとかありますか?

綿谷:神戸の夜にBACK LIFTのKICHIKUにガチで怒られました(笑)。


Q.え!?何があったのですか!?

綿谷:仙台、千葉、横浜、神戸と、とにかく楽しかったんですよ。ライブして、朝まで飲んで、みんなではしゃいで…。そしたらKICHIKUに「楽しいだけだったらやる意味ない!」「旅行じゃないんだから!」って怒られたんです。BACK LIFTはツアーに対する意識が凄く高かったんです。その後の広島、福岡はみんなしっかりしていました(笑)。


Q.BACK LIFTの成長を感じて嬉しかったのではないですか?

綿谷:嬉しかったですね。初心を見失わずに頑張ろうと思えました。若いバンドと一緒に僕も怒られているので本当にどうしようもないんですけど(笑)。


Q.しかしTRUST RECORDSって学校みたいですよね。

綿谷:本当にそうなんですよ。このツアー中に僕も何度かバンドを学校の学年に例えていて(笑)。まずBACK LIFTとTHREE LIGHTS DOWN KINGSの同級生2バンドは6年生なんですよ。BACK LIFTは僕の知らないところで後輩を気にしてくれたり注意してくれて。本当に頼りになる上級生なんです。THREE LIGHTS DOWN KINGSのKo-ichiも若手に大きな背中を見せてくれるし、メジャーに行ったことで可能性や夢を与えてくれました。THIS MORNING DAYは長尾君がいるから5年生。彼らは本当に良い曲を書くんですけど色んなことが起きすぎて中々結果に繋がっていないので、メンバーも固まったこれからが楽しみです。4年生はEVER LONG。彼らは純粋に音楽を楽しんでいるのですが、その分何も考えてない(笑)。そこが魅力でもあるんですけどね。3年生のMISTYは本当にヤンチャ(笑)。馬鹿なんですよ(笑)。本当は熱い奴らなんですけどね。これからに期待しています。2年生のENTHは全国どこに行っても人気があってびっくりしました。今後のTRUSTを支える存在になって欲しいです。新入生のSilberStyleは1年生ですね。ツアーに参加して本人達も思ったことがあったみたいで、積極的に相談に来るようになりました。彼らにも期待しています。


Q.何だか本当に先生みたいですね(笑)。

綿谷:先生にしては駄目な部分が多すぎますけどね(笑)。


Q.TRUST TOURは今年もやる予定ですか?

綿谷:まだ決まってないんですけど、やりたいですね。それまではこのDVDを観て各バンドのライブに遊びに行って欲しいです。ライブを観たことがない人はどんなライブをしているか知って欲しいし、ツアーに参加してくれた人はライブの裏で何が起きていたのかを楽しんで見て欲しいです。


Q.これからもTRUST RECORDSに期待しています!

綿谷:ありがとうございます。ライブに来てくれたりCDを聴いてくれる人に支えられてレーベルが成り立っています。バンドだけじゃなく、そういう全ての人全員で「WE ARE TRUST!!」だと思っています。これからもよろしくお願いします!

 

アルバムジャケット

VA
【DVD】
TRUST TOUR 2013“WE ARE TRUST!!”
RCDVD-1001

2014/04/09 ON SALE

2160円

BACK LIFT
名古屋を代表するメロディックパンクバンド、BACK LIFT。作品を重ねるごとに着実と動員とセールスが上昇、全国各地で行われたツアーもソールドアウト連発、野外フェスFREEDOM NAGOYA では8000 人を前に大トリを務めるなど、名古屋という枠を飛び越え大きく羽ばたいた彼ら。TRUST RECORDSを代表する看板バンドとして爆走中。

THREE LIGHTS DOWN KINGS
”ラウドシーン2013年最後にして最大のニューカマー”としてソニーミュージックからメジャーデビューを果たしたサンエルことTHREE LIGHTS DOWN KINGS。ポップパンク/エモ/スクリーモをミックスさせたサウンドに、ストリングスや強烈なエレクトロ/EDMテイストを融合・昇華させたサウンドでシーンの最前線に躍り出た彼らに日本中が熱狂する。

THIS MORNING DAY
様々な困難を乗り越え、その都度成長と進化を遂げるTHIS MORNING DAY。2014年よりTRUST RECORDS内に専用レーベルTONIGHT RECORDSを設立し新体制では初となる音源「East Enders」を2014年4月9日にリリースする。海外のエモ/ポップスを独自の解釈でアウトプットする男女混声トリプルボーカルは必聴。再スタートを切る彼らから目が離せない。

EVER LONG
名古屋の若き3ピース・メロディックパンクバンドEVER LONG。結成から僅かな期間でTRUST RECORDSの仲間入りを果たした彼ら。盛り上がるをみせる名古屋メロディックパンクシーンの台風の目のド真ん中から全国へ向けて放つポップでシンプルでキャッチーといった3拍子揃った楽曲で全国的に人気急上昇中。

MISTY
愛知県安城市発、東京在住メロディックパンクバンドMISTY。メンバーチェンジ、上京、レーベル移籍、とバンドの環境の変化と共に活動の勢いを増してきたTRUST RECORDS随一のヤンチャバンド(TRUST調べ)。メロディックパンクをベースにしつつも、SHINJIの書くグッドメロディーがメロディックパンクの枠に収まりきらない世界観を生みだしている。

ENTH
切なくも力強いサウンド、つい拳をあげたくなるようなシンガロングパート、独特な世界観を放つメロディーを武器に全国規模で爆発的に人気を博すメロディック大本命ENTH。彼らの持ち味である快速で駆ける疾走感に、心に響くメロディーは磨きをかけ、ライブでは涙を流しながらシンガロングするファンもいるという。2014年大ブレイク候補No,1。

SilberStyle
日本のエモ、メロディックパンクシーンに現れたニュージェネレーション、SilberStyle。シンセサイザーやオートチューンを駆使したエレクトロ×パンクといった最新のサウンドでありながら、メンバーそれぞれのバックボーンが色濃く反映されているため他とは一線を画した世界観を創り上げている。今後のシーンを担うであろう若き才能が爆発している。

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