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Runs In Bone Marrrow
盛り上がりをみせる名古屋ラウドシーンにおいて圧倒的な存在感を放つ5人組メタルコアバンドRuns In Bone Marrow が1stEP「Flames」をARKSIGN PROJECTからリリース。様々な海外バンドのサポート等、着実と実力をつけてきた彼等が満を持して放つ強烈なサウンドはギターソロあり、モッシュパートありのクロスオーヴァー感が炸裂している。Runs In Bone Marrow 、今後のメタルコアシーンを背負って立つ存在になるだろう。

Q.大学のサークルで結成されたんですよね。

澤田:はい。僕と高野、校條がオリジナルメンバーなんですけど、大学のサークル内でダイアモンドホールに出れるオーディションがあって、それを受けるために結成しました。結局オーディションには選ばれなかったんですけど(笑)。

山ア:それが大学1年の頃で僕は2年のときに加入しました。

澤田:最初はTRIVIUMやBullet For My Valentineのようなヘヴィーメタル由来のメタルコアのバンドのコピーから始めました。


Q.みなさんのルーツはどういう音楽なんですか?

校條:友達の影響で高校からメタルを聴いていました。Children Of Bodomとか。

山崎:僕はLINKIN PARKのようなニューメタルからメタルコアに流れていきました。

伊藤:前はエモやスクリーモを聴いていたんですけど、このバンドに入ってからメタルコアを聴いて影響を受けましたね。もっと前は青春パンクが好きでした。

高野:僕はMegadethのようなスラッシュメタルが好きでした。今のバンドのルーツとなるとUNEARTHですね。フルリスペクトです。

澤田:バンドをやろうと思ったのは親の影響でAC/DCですね。今の音になったのはKILLSWITCH ENGAGEやAs I Lay Dyingといった初期のメタルコアがきっかけです。


Q.ハードコアにギターソロがあったり、メタルにモッシュパートがあるようなハードコアとメタルの面白い部分が融合していると思いました。

高野:僕らがやっているのは2000年以降にハードコアとメタルが融合して生まれたメタルコアで、最近のメタルコアとは違うんですよね。それを今の時代にブッ込んでやりたいんです。

山崎:僕らが影響を受けているKILLSWITCH ENGAGEやUNEARTHは元々ニュースクールハードコアで、メタルがルーツにありハードコアのシーンで活動するバンドから大きく影響を受けているのでメタルとハードコアが良い感じに混ざっているんだと思います。

澤田:僕らの感覚では今のメタルコアはメタルコアじゃないんですよ。俺達がやってるのが本当のメタルコアだと思っています。


Q.名古屋のメタルコアのシーン自体はかなり盛り上がっていますよね。

澤田:盛り上がっていますね。僕らは東京によくライブに行くんですけど、東京はバンドの数が多すぎてシーンの中でも垣根がある気がして。その点、名古屋はバンド数は少ないけどイージーコア、ビートダウンハードコアとも仲が良いんですよ。サウンド面では直接的に影響はないかもしれませんが活動のスタンスとかには影響を受けることもありますね。一緒にやると凄く勉強になる。

校條:東京はやっぱりバンドが多いからスクリーモとメタルコアで違うシーンにいたり、メタルとビートダウンじゃ別だったりするんですけど、名古屋は同じイベントに出ることも多くて。だから良い感じで刺激し合っていると思っています。

澤田:A Soulless PainやSHARK ETHICやAll Found Bright Lightsは音は違うけど良い関係でやれていると思います。


Q.今作「Flames」は新レーベルARKSIGN PROJECTからのリリースとなりますが。

高野:元々ハードコアシーンのお客さんだった人が、DJを始めて、イベンターになって、更に新しくレーベルを始めたんです。それがARKSIGN PROJECTで。最初、僕らは自主でCDを作るつもりだったんですけど「うちから出さない?」って声をかけてもらったんです。レーベルもバンドも流通させること自体初めての経験なので信頼関係がなかったら出来なかったですね。

澤田:お互い初めて同士ですからね。自主で作っている途中だったけど、名古屋で新しくレーベルが始まるなら一緒にやろうと。


Q.作品としてのコンセプトってあるのですか?

澤田:コンセプトはないですね。メンバー各々はあるかも知れませんがバンドとしてのコンセプトはないです。とにかくかっこ良くて舐められないものを作りたかったです。

山ア:僕は名古屋にはあまりない音になったと思っています。

澤田:こういうストレートなバンドは確実に減ってきましたよね。こういう作品を自分達の手で作って出せたのは嬉しいことです。

高野:思いっきりやれて良かったです。それをみんなが好きって言ってくれるから嬉しいですね。

校條:かなりの反響があってテンションも上がりましたからね。

澤田:名古屋のレコード屋は発売初日に完売したお店が多かったみたいで。CDを買ってくれた人が参加出来るレコ発にも100人以上の人がCDを持って来てくれたんです。あれは嬉しかったですね。


Q.シーンを引率するような意識はありますか?

澤田:そこも実はあまり考えていないんですよ。それより自分達がやりたいと思うことに忠実にバンドをやっていきたいですね。

伊藤:でもCDを作ったことで、名古屋を盛り上げたいっていう意識は凄く芽生えましたね。名古屋を盛り上げたいとは常に思っています。


Q.バンドの目標ってありますか?

高野:KILLSWITCH ENGAGEと一緒にライブしたい(笑)。

山ア:自由に幅広くやりたいですね。

澤田:40歳くらいになってもやれたらいいなって思いますね。

校條:楽しくブレずにやることが目標です。

澤田:最近活動休止や解散が多いじゃないですか。僕らは長く続けたいんですよ。

山ア:息の長いバンドになりたいですよね。

高野:続けることって決して簡単なことじゃないと思うんです。だからこそ大切なことや難しいこと含めて、コンスタントにやっていけたらなって思います。


Runs In Bone Marrrow:
山ア彬良(Vo)
高野慎一郎(Gt)
校條卓(Gt)
伊藤雄大(Ba)
澤田滉示(Dr)

【HPアドレス】
http://artist.aremond.net/runsinbonemarrow/

アルバムジャケット

Runs In Bone Marrrow

Flames
ARK-001

NOW ON SALE

¥1,000+税

LIVE SCHEDULE

5/3(土) 長崎 STUDIO DO!
5/4(日) 小倉 WOW!
6/14(土) 名古屋 栄RAD
7/5(土) 名古屋 ZION

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