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ONIONRING
2008年に、全身バンドを経て幼馴染であるTakeshiとTaskを中心に結成された名古屋のメロディックパンクバンドONIONRING。これまでにフルアルバム「My Youth Days」、シングル「TRY AND TASTE IT!」と自主制作にてリリースしながら名古屋を中心に活動を続けてきた彼ら。ドラマーに恵まれず思うように活動が出来なかった時期を経て、2013年1月からはサポートドラマーを迎えたことでその活動は加速。90'sメロディックパンクを彷彿とさせるメロディーセンスは多くのバンドマンからも称賛を浴びている。そして彼らが久しぶりに発表するミニアルバムはこれまでの音楽スタイルにエモのエッセンスを注入したONIONRINGの新たな一面を聴く事が出来る意欲作。10月24日にはこの音源を引っさげ名古屋は今池HUCK FINNでレコ発が開催される。サポートメンバーのIkegamiを含めた3人に話を訊いた。

Q.Takeshi君とTask君は幼馴染なんですよね。

Takeshi:はい。子供の頃からの幼馴染です。最初にバンドを組んだのは中学のときですね。Task:その後、同じ高校に行って一緒に入った軽音楽部で組んだのがONIONRINGです。


Q.2人が影響を受けたのはどんな音楽だったのですか?

Takeshi:僕は完全にdustboxですね。

Task:僕はメジャーの音楽からアニソンまで色んな音楽を聴いていました。勿論メロコアも大好きでした。


Q.twitterのプロフィールを見てびっくりしたんですけどTask君はボカロPなんですよね?

Takeshi:衝撃の事実(笑)。

Task:最初は隠してたんですけど割と最近はオープンにしてます(笑)。


Q.なるほど(笑)。初めてバンドを組んだ頃はどんな音楽をやっていたのですか?

Takeshi:僕の兄とTaskの兄と4人でB-DASHのようなおもしろかっこいいバンドをやっていました。

Task:前身バンドはお互いの兄がメンバーにいたんです(笑)。


Q.ライブハウスに出るようになったのはその頃?

Takeshi:そうですね。そのバンドで今池HUCK FINNに出るようになりました。その後、ONIONRINGを始めたんですけど、ドラムが駄目すぎてクビにしたんですよ。それから新しいドラムを探したんですけど中々見つからず。2人でアコースティック編成でやってたこともありました(笑)。

Task:打ち込みでドラム流したりした時期もあったね(笑)。


Q.現在のサポートドラマーであるIkegami君との出会いは?

Ikegami:元々僕が彼らの大ファンでONIONRINGで叩かせて下さいって…。

Takeshi:違いますよね(笑)。ANDMOREのTORUさんの紹介じゃないですか(笑)。

Task:あははは。サポートしてもらうようになったのは2013年の12月からですね。


Q.久しぶりのミニアルバムのリリースですが今作はどのような作品になりましたか?

Takeshi:「Exit」と「Won’t Say Goodbye」は再録なんですけど、あとはオール新曲です。以前に比べ、聴く音楽の幅が拡がって、最近は名古屋のstiff slackにどっぷりハマったのでそこは色濃く出ているかと思います。


Q.すごく分かります。初期のONIONRINGはSHORT CIRCUITやCAPTAIN HEDGE HOGの影響が強いイメージだったのですが、今作はそこにINTO IT. OVER IT.やTHEIR/THEY'RE/THERE辺りのエッセンスを足してきてるなって思いました。

Takeshi:そこは僕がどうしても入れたくて(笑)。めちゃくちゃファンになってしまったので(笑)。

Ikegami:ギターとか分かり易いよね(笑)。


Q.でも今まで通り、90年代の日本のメロディックパンクを引き継いだようなメロディーは健在で。そのバランスが凄く面白い。

Ikegami:エモの要素と90年代メロコア要素がうまく交わっているんですよね。本当に2人とも良い曲を書くなって感心しています。

Takeshi:嬉しいです!


Q.バンドの中に2人ソングライターがいることで何か意識することはありますか?

Task:2人だからっていうより、まずは良いメロディーを書くことが大前提にありますね。Takeshi:聴いた瞬間にグッとくるメロディーを作りたいですね。英語で歌っているので聴いてすぐに内容が伝わるものじゃないと思うんですよ。だからまずメロディーで心を掴めないと駄目だと思うんです。


Q.お互いが作る曲をどう思っていますか?

Takeshi:Taskはボカロやアニソンを通っていることもあって、僕にないコード進行や僕が思い付かない展開を持ってくるんですよ。そこは僕とバランスが取れていて面白いと思うし素直に尊敬しています。

Task:Takeshiは常にベストの状態で曲を持ってくるんですよ。僕は変なコードを使いたがるんですけど彼は真っ直ぐなメロディーを持ってきてくれる。それぞれの個性が面白くバンドに作用していると思います。僕もすごく尊敬していますね。

Ikegami:これ、褒め合う会?(一同爆笑)


Q.改めてどういう作品が出来ましたか?

Takeshi:個人的にはアルバムの1曲目を「A View I Want To Show You」にしたことに凄く意味があって。この曲は以前サポートでドラムを叩いてくれていたまことさん(LUCCI)に捧げる曲なんですけど、まことさんがいなかったら今の僕らはないので思い入れが強くて。この曲で新しいONIONRINGを伝えたいです。

Task:今の僕らのリアルが詰まっているので是非聴いて欲しいですね。

Takeshi:今の自分達の伝えたいことを全部出した自信作なので沢山の人に聴いてもらえるように精進します。10月24日にレコ発を僕らのホームである今池HUCKFINNで行いますので楽しみにしていて下さい。HUCK FINNには高校生の頃からずっとお世話になっているので恩返しがしたいんですよ。

Task:HUCK FINNに若い人を沢山呼びたいですね。

Takeshi:もしかしたら敷居が高いイメージがあるかもしれないんですけど、僕はバンドもお客さんもHUCK FINNに沢山集められるバンドになりたいんです。それで黒崎さん(HUCK FINN)を泣かせたいです(笑)。

Task:泣かせたいね(笑)。


Q.すぐ泣くと思います(笑)。では最後にIkegami君に締めてもらいましょう。

Ikegami:はい!何故かサポートが締めます!捨て曲無し!ありがとうございました!最高です!

Takeshi:すごい勢い。(一同爆笑)


ONIONRING:
Task(Ba、Vo) Ikegami(Dr) Takeshi(Gt、Vo)

【HPアドレス】
http://www.music-scene.jp/onionring/

Live Schedule

2014/10/24(金) 今池HUCK FINN
10/24より自主制作1st Mini Album 販売

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