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SHARK ETHIC、Runs In Bone Marrow、a Soulless Pain
2014年9月28日(日)、名古屋は上前津ZionにてSHARK ETHIC、Runs In Bone Marrow、 a Soulless Painによる3マン、その名も"3 MAN SHOW"が開催される。2013年12月にはa Soulless Painがlast fort recordsから1st full Album「繋ぐ世界」を、2014年2月にはRuns In Bone MarrowがARKSIGN PROJECTからEP「Flames」を、2014年6月にはSHARK ETHICがALLIANCE TRAXからEP「Never Say Never」をそれぞれリリースしてきた3バンドがそれぞれの決意と覚悟を証明すべく一堂に会するという。伝説となるであろう一夜を前に2YOU MAGAZINEではSHARK ETHICのTERU(Gt)、a Soulless Painのhiro(Gt)、Runs In Bone MarrowのAKIRA(Vo)とBUTCHER(Dr)の4人による対談を決行。 事件は現場でしか起きえない。是非その目で確かめて欲しい。

Q.まずは自己紹介をお願いします。

HIROBO:a Soulless PainのギターのHIROBOです。

BUTCHER:Runs In Bone Marrowのドラムやってます。BUTCHERです。

AKIRA:Runs In Bone MarrowのヴォーカルのAKIRAです。

TERU:SHARK ETHICのヴォーカルの…。

HIROBO:あれ?ヴォーカルだっけ?

TERU:間違えた!(一同爆笑)

HIROBO:おいおいおい!

TERU:SHARK ETHICのギターのTERUです(笑)。


Q.3バンドの出会いは?

TERU:僕とHIROBOは一緒にLOST COMMITMENTっていうバンドをやってたこともあって。

HIROBO:みんなが揃い始めたのはRuns In Bone Marrowが動き始めてからだよね。その頃はもうa Soulless PainとSHARK ETHICは活動していて。

TERU:当時、名古屋にメタルコアのバンドがあまりいなかったんですけど、ISCREAMっていうかっこいいバンドがいるって聞いてライブに誘うようになったのが最初ですね。それがRuns In Bone Marrowの前身バンドで。うちのベースのZARUが大学のサークルで繋がっていたんですよ。だから僕は赤の他人ですね。(一同爆笑)

BUTCHER:いやいやいやいや(笑)。

HIROBO:結局、出会いを遡り過ぎると納まりきらなくなっちゃうんですけど、要は大学のサークルでメンバーの誰かが繋がっていたんですよ。大体、各世代に数人僕らみたいな奴がいて(笑)。この3バンドにも1人は絶対世民研(名城大学音楽サークル)がいるもんね。でもバンドとして繋がったのは音楽ありきですけど。

TERU:僕らのシーンってお客さんが全然いないところから始まって、そこで頑張ってきたバンドがそれぞれ好きなことを突き詰めていった結果、自然とコミュニティが生まれたと思うんですよ。だから自然と繋がっていったと思います。それがシーンと呼ばれるものになって。


Q.シーンが活性化したことで変わったことってありますか?

TERU:単純に若い子が増えましたね。でもそれってメタルコアやハードコアって言葉が市民権を得て、集まってくる人が増えただけだと思う。良くも悪くもライブハウスを遊び場として捉えている子が多い気がするんですよ。


Q.というのは?

TERU:メタルコア、ハードコアっていう音楽が好きっていうよりも居場所としてライブハウスに来ている子が多いような気がするんですよね。何でもそうだけど、流行ればバンドも増えるし集まる人も増えるじゃないですか。それはそれで凄く良いことなんだけどライブを観るより友達と話したり外で喋ったりする人が実際多くて。そういう人の意識を変えていかないといけないと思っているんですよ。じゃないとそういう人はいずれ来なくなるし。

HIROBO:他に楽しいものを見つけたら来なくなるよね。

TERU:遊び場として来ている人はね。そういう人はライブハウスからクラブに流れていくんだよ。お酒飲んでトークのテクニックがあれば女の子にモテるし。

HIROBO:ドキ!その話、俺が悪者になればいい?(一同爆笑)

TERU:あははは。来年結婚するくせにねえ(笑)。

HIROBO:あ、それはまずいかな。(一同爆笑)


Q.そのまま載せております(笑)。でも、どんなジャンルにもいえることだと思いますけど本物のバンドやリスナーは流行とか関係なくずっとそこに居ますよね。

BUTCHER:大学のサークルと一緒ですよ。当時から本気でバンドをやっていた奴は卒業してもバンドを続けているけど、飲み会がメインだった奴らはみんな辞めちゃう。短い4年間で相当差が生まれますよね。

TERU:それ、おたくのレーベルの社長もディスと捉えればいい?(一同爆笑)

BUTCHER:あ!

HIROBO:Runs In Bone Marrowのレーベルの社長も同じサークルなんですよ(笑)。

AKIRA:社長はバンドじゃない形で音楽に関わってますから(汗)。

BUTCHER:この前間違えて店長って呼んじゃいましたけど。(一同爆笑)


Q.では、お互いのバンドをどう思っていますか?

AKIRA:尊敬する先輩バンドですね。

BUTCHER:ただのファンでしたからね。こうやって肩を並べることが出来て感慨深いです。

HIROBO:とか言ってるけどライブ観てる限り「お前らには負けねえ」って感じすごくあるよね。こいつらは内に秘めたものが大きいから。

BUTCHER:正直、そこはあるかもしれないっす。やっぱりイベントとか出てもその日誰が一番かっこいいかってことは意識してますし。

TERU:やっぱり自分が一番だと思ってんだ(笑)。

BUTCHER:そういう訳じゃないですけど…でもそういう気持ちでやってます。

TERU:僕はこの3バンドの中で自分たちがズバ抜けてかっこいいと思ってるよ。

BUTCHER:SHARK ETHICは全員背が高いですもんね。

HIROBO:え?フィジカル?(一同爆笑)

TERU:あははは。そういう話じゃないでしょう(笑)。

BUTCHER:見た目じゃ勝てねえっす。

HIROBO:うちにもフィジカル的な問題で凄いのいるからね。でかいのが。

BUTCHER:勝てる気しねえっす。

AKIRA:でも負けん気だけはあるつもりですよ。a Soulless PainもSHARK ETHICもステージに立つだけでかっこいいじゃないですか。僕らはその分負けん気で動きまわるので。

HIROBO:Runs In Bone Marrowは後輩だけど、本当にかっこいいと思ってるよ。音楽に対する姿勢もリスペクトしている。

TERU:僕もただのファンですね。TAKANOとか完全にギターヒーローだし。

HIROBO:僕らはSHARK ETHIC とRuns In Bone MarrowのようなUSスタイルのハードコアじゃないのにこうやって3マンが出来るのは嬉しいし誇りに思っている。

TERU:それは僕らも一緒。お互いにかっこいいと思ってないと3マンは絶対にやらないよね。


Q.今回の3マンはSHARK ETHICのレコ発ファイナルなんですよね。

TERU:そうなんですけど、正直それもフライヤーには載せないんですよ。そういうのは個々で告知すればいいかなって。あくまでも「3MAN SHOW」なので。上前津ZIONでRuns In Bone Marrowとa Soulless PainとSHARK ETHICが3マンをする。それだけでいいんです。

AKIRA:3バンドのぶつかいり合いですからね。負けん気で挑むだけです。

HIROBO:僕らのシーンって共通言語としてサポートって言葉があって。誰かのレコ発とかってサポートの意味も含め多いときは10バンドくらい出るんですよ。

TERU:そこまでしないと数字が出ないっていう現実もあるしね。

HIROBO:うん。だけど今回は敢えて3マンでやるっていう。そこに意味があると思っているんですよね。この3バンドでどこまでやれるか、その結果を受けてどう動くのか、ある意味ターニングポイントになるんじゃないかなって。

TERU:シーンとしてもね。この3バンドが立て続けに音源を出して、お客さんも呼べるようになって、数字も実力もついてきたと思うんですよ。そこでこの3マンは意味がでかい。

HIROBO:大口叩くと、名古屋だけの事件じゃないと思っている。

BUTCHER:最初、僕らもこの日をレコ発ファイナルにしようと思ってたんですけど、今まで先輩に引っ張ってもらってきて、ここで3マンを自分らのファイナルにするのは違う気がしたんですよ。これがゴールじゃなくて、その先にゴールを置くことで「今度は俺らがやっていく」っていう決意も込めていて。

HIROBO:ゴールじゃないからね。

TERU:僕たちもこれからは海外に向けて動いていくので。だからこの3バンドでやるのは最後かもね。

HIROBO:世代交代があるかもしれないしね(笑)。そんな簡単にいかせないけど(笑)。


Q.重要な日になりそうですね。

TERU:そうですね。それぞれのバンドでそれぞれの意見、主張、やり方があって、それが集まって考えて理解して、一番良い妥決点を見つけるのって深い理解や信頼関係がないと出来ないじゃないですか。それがこの3バンドなら出来ると思っています。

HIROBO:比較相手がいないと自分がかっこいいか分からないしね。

AKIRA:それが対バンって意味だと思う。


Q.悟空も強敵がいなかったら弱いままだったろうし。

HIROBO:あははは。

TERU:本当にその通り。やっぱり自分より強い奴と戦いたいですよね。


Q.では改めて3マンの意気込みを聞かせて下さい。

TERU:僕たちの集大成を見せつけたいし、手が届く範囲全てを変えたいです。

AKIRA:負けたくないっすね。

HIROBO:確実にここで何かが変わります。その瞬間を観に来て欲しいです。

BUTCHER:SHARK ETHICは背が高いしa Soulless Painにはでっかい人がいるのでどっちも強敵なんですけど、ぶっ倒す勢いで頑張ります。

TERU:今から精神と時の部屋にこもるんでしょ?

BUTCHER:はい。Wストロークの練習をしてきます。

HIROBO:そこは出来とけよ。(一同爆笑)


【HPアドレス】
SHARK ETHIC
http://sharkethichc.blogspot.jp/

Runs In Bone Marrow
http://artist.aremond.net/runsinbonemarrow/

a Soulless Pain
http://asoullesspain.com/

Live Schedule

9/28(日)名古屋 上前津Zion
"3 MAN SHOW"
SHARK ETHIC
Runs In Bone Marrow
a Soulless Pain

OPEN/START-17:30/18:00
ADV/DOOR-2000yen/2500yen
(+1Drink 500yen)

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