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(thee)things as they are
若手ギターロックバンドの注目株、(thee)things as they are。ボーカル翔馬とベース拓郎が楽器未経験ながら「音楽でメシを食う!」と思い立ち会社を辞め、唯一の経験者であるギター拳汰を誘い、2013年5月、愛知県にて結成された彼ら。結成から僅か1年半、衝動のみで突き進んできた彼らは、デモCDリリースやオムニバスCDへの参加、TRUST RECORDS主催イベント「TRUST YOUR SOULS」や「GOLD RUSH2014」に出演、THIS MORNING DAY、at Anytimeの企画に出演するなど物凄いスピードで成長している。そして結成から4ヶ月で突然のドラマー脱退も経験。全ての出来事がバンドのパワーになり大きな夢を見て走り出した(thee)things as they areから目が離せない。

Q.結成時は全く楽器を触ったことがなかったそうですが。

拓郎:そうなんですよ(笑)。

翔馬:カラオケによく行ってたくらいでした(笑)。

拓郎:そもそも僕と翔馬は大学を卒業して働いていたんですよ。でも働くだけの毎日が嫌になり、翔馬を誘ってバンドを始めることにしたんです。

翔馬:それで2人揃って仕事を辞めました。


Q.え!?楽器も触ったことないのに!?

翔馬:今考えるとゾッとします(笑)。

拓郎:働いていたからお金はあったんですよ(笑)。だから最初から無駄に楽器だけ良いものを買って(笑)。

翔馬:形から入るタイプなんです。(一同爆笑)


Q.ではその時点で音楽で食べていく決意をしていたと。

拓郎:そうですね。それで拳汰を誘って。

拳汰:僕は唯一バンド経験者で。ある日連絡が来て「バンド始めたから入らない?」って言われて。

拓郎:エフェクターもアンプも何をどうしたら良いか分からないから経験者に教えてもらおうと思って(笑)。

拳汰:まさか仕事を辞めたとは思ってなかったのでびっくりしました(笑)。当時のドラムも初心者でしたからね。どうなるんだろうって(笑)。

拓郎:それが去年の5月なので濃い1年半でした。早いペースでここまで来れたと思っています。


Q.桜木花道のような成長ですね。

拳汰:あそこまでポテンシャルがあれば良いんですけど(笑)。


Q.みなさんはどんなバンドに影響を受けているのですか?

拓郎:僕は中学の頃からASIAN KUNG-FU GENERATIONが好きでした。このバンドの初ライブもアジカンのコピーでしたから。

拳汰:僕はRADWIMPSですね。

翔馬:僕だけちょっと違って、高校でエレファントカシマシにハマってからはずっとエレカシばかり聴いていました。正直、エレカシが全てといっても過言じゃないです。


Q.オリジナルをやり始めたのはいつから?

拳汰:それも早くて。結成して2ヶ月くらいでオリジナルを作るようになったんです。それからすぐ栄R.A.Dでライブをするようになって。


Q.結成から僅かな期間でTHIS MORNING DAYやat AnytimeやTRUST RECORDSのイベントに出演するなど急成長を遂げていますが、活動ペースは意識的にスピードを上げていたのですか?

拳汰:そうですね。名古屋の若手バンドとしては割と年齢がいってる方なので(笑)。前倒し前倒しでいかないと(笑)。

拓郎:スタートが遅いので意識せざるを得ないんですよね(笑)。

翔馬:だからとにかくライブはしまくっています。

拓郎:「誘われたブッキングは全て出る」をモットーに(笑)。

翔馬:しかも誘われたその日に返事するっていう(笑)。


Q.そんな中、早くもメンバー脱退も経験して。

拳汰:夏にドラムがあっさり抜けました。LINEで「もう出来ない」って。しかもその2日後にライブが控えていたんですよ。それでお世話になっているLucciのマコトさんに相談して叩いてもらったんです。

拓郎:マコトと僕は大学のサークルの同期なんです。それで助けてもらって。本当に感謝しています。


Q.(thee)things as they areのホームである栄R.A.DではLucciやSUNsを中心に新しいシーンが生まれて来ているように感じるのですが。

拳汰:そこに僕らも喰い込んでいきたいですね。

翔馬:R.A.Dはメロコアのライブハウスってイメージがあると思うんですけど、そういうお客さんを歌ものでどれだけ沸かせられるかだと思うんですよね。

拓郎:ジャンル関係無くどこでも自分達の音楽で戦えるようにR.A.Dで日々鍛えられてるのでどんどん外に出ていきたいですね。


Q.翔馬君の歌の存在感も凄いですよね。シンプルなアレンジな分余計にメロディーの良さが際立っていて。

拓郎:歌が本当に良いんですよ。それを演奏でどれだけ引き出せるかだと思っていて。

翔馬:僕は感情表現が苦手なんですよ。話すのも得意じゃないし。じゃあモヤモヤした感情を何処にぶつけるかって音楽しかないんですよね。音楽にだったら自分の感情を素直に出せるんです。


Q.物語というより感情を表す歌詞が多い?

翔馬:はい。ひたすら感情を書いていますね。

拓郎:不器用なりに感情をさらけ出した歌詞をぶつけてくるんです。脱退や色んなことがあった僕らにとって光のような曲も最近出来て。

拳汰:希望のような曲だよね。

翔馬:1月の企画でやれるように頑張っているので期待して欲しいですね。


Q.勢いで仕事を辞めて、勢いでバンドを組んで、メンバーがいなくなって、沢山の出会いがあって、目まぐるしい毎日だと思うのですが今後どういうバンドになっていきたいですか?

拳汰:願わくば日本の誰もが知っているようなバンドになれたら最高ですね。音楽で生活したいので。

拓郎:なんせ仕事を辞めてますからね(笑)。覚悟は違います(笑)。色んな人に聴いてもらえるようなキャッチ―なバンドになりたいです。

拳汰:みんなが歌えるようなバンドを目指したいです。


Q.ライブを見て、余計な付加価値を排除して音楽だけで勝負しているバンドだと思いました。

拳汰:嬉しいです。そこは絶対にブレたくないですね。


(thee)things as they are:
岡本拳汰(Gt、Cho) 大原翔馬(Vo、Gt.) 東川拓郎(Ba、Cho)

【HPアドレス】
http://t-tata-official.jimdo.com/

Live Schedule

1/16(金)栄R.A.D
R.A.D×(thee) things as they are共同自主企画
1/18(日)GRANDLINE 2015
1/24(土)今池HUCK FINN

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