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HUSKING BEE

 

磯部正文、平林一哉、そして工藤哲也という新体制で新たなスタートをきったHUSKING BEEが12月7日にニュー・アルバム『Suolo』をリリースする。前作『AMU』以来約2年8ヵ月振りとなる今作はオリジナルメンバーであるテッキン(工藤哲也)が復帰し初の音源となっており、アルバムタイトルにはイタリア語で「土 / 土壌 / 大地」の意味を持つ『Suolo』という言葉がタイトルとして付けられている。2012年に復活から4年、紆余曲折ありながらも突き進んできたHUSKING BEE。現在絶賛レコーディング中のメンバーを訪ねた。

 

Q.テッキンさんのハスキン復帰はいつ頃から話があったのですか?

磯部:具体的に話をしたのは今年に入ってからですね。

工藤:これまでもちょこちょこ会っては「最近ハスキンどう?」みたいな話はしていたんですよ。そんな中で新しいアルバムを作るにあたって一緒にやらないかって話をもらって。僕に家族がいることや定職に就いてることも踏まえて誘ってくれたので、即答は出来なかったんですけど徐々に「やってみようかな」って思うようになって。

 

Q.ではアルバムの青写真があった上でテッキンさんに声をかけたのですか?

磯部:そうですね。ライブも含めたアルバムの制作を踏まえて。

工藤:僕は僕で家庭や仕事の面での個人的な青写真があったので、今からまたバンド活動をすることは普通だったら無理なんですけど、そこはことHUSKING BEEのことなので何とかならないかなって。自分の状況とバンドの活動をすり合わせる中で「それでもやろう」と言ってくれたのでバンドに戻ることにしました。迷惑かけるのは家族なんですけど、とても応援してくれていますしね。

 

Q.バンドを離れてる間はどのようにハスキンを見ていました?

工藤:ある意味、客観的にバンドを見れるようになって「良い感じだな」って思ってました。磯部君からはハスキンじゃないことで色んな愚痴も聞いていたんですけど、再結成してからのハスキンの愚痴は殆ど聞いたことがなかったんですよ。その中での今回の相談だったので「そういうことなんだろうな」と。

 

Q.磯部さんにとってテッキンさんの存在は大きそうですね。

工藤:愚痴係です(笑)。

磯部:ハスキンにまだボーカルとドラムが別にいた頃からベースはテッキンでしたからね。MARS EURYTHMICSをやってるときもベースを弾いてもらっていましたし、色んなことがある中でいつの間にか深い関係になったなと。

 

Q.久し振りに一緒に音を鳴らしてみた感触はどうでした?

磯部:割と弾けてないなって(笑)。これはリハビリが必要だぞと(笑)。

平林: 最初は酷かったですね(笑)。

工藤:僕には綺麗さっぱり忘れるという必殺技があるので(笑)。

平林:でも昔の曲を合わせていくうちに戻ってきた感じはしましたね。

磯部:なるほどなと思ったのが、新曲に着手するようになってテッキンのベースのフレーズを聴くとハスキンらしさがちゃんとあるんですよ。ハスキンフレーズというか。

Q.テッキンさん復帰後の「Tour 2016~Across The Sensation~」やBACK DROP BOMBとのツアー「Double Bond Tour 2016」で楽しそうにライブをする姿が印象的でした。

磯部:楽しかったですね。特にバック(BACK DROP BOMB)とは結成当時からの付き合いだし、そんな友達とツアー中に「幼稚園どうしてる?」なんて会話を出来るようになるなって思ってもなかったですから(笑)。バックも益男(有松益男)が戻ってきたし、そういう縁も感じつつ、お互い気付いたら色んなことがあるけど、また一緒にツアーを回れたのは嬉しかったですね。

 

Q.HUSKING BEEとBACK DROP BOMBのコラボ曲「The Longest Line」は両バンドが重ねてきた時間が詰め込まれていますよね。4人のボーカリストの個性も素晴らしいです。

磯部:特にマサ(小島真史)のパートが凄いですよね。マサがどんな歌を入れるか知らなかったので出来上がったのを聴いたら最初は笑ったんだけど、何回も聴いてるととにかく歌詞が凄いなと。当時、マサは僕の家によく遊びに来ていたから、僕とマサの関係性を歌っているのかなって勝手に思ったり。タカ(白川貴善)もドンドンも個性的だし凄い歌になりましたよね。

 

Q.当時から一緒にいる仲間と20年近く経っても一緒にやれている関係性が素晴らしいです。こういう関係性を築けるバンドを見つけることが大事だなと。

工藤:もう出会ってかなり長い時間が経ってるのにお互い20年前と変わらないテンションでいれるのは嬉しいですね。不思議な関係性だなって思います。

 

Q.そして12月にはHUSKING BEEとして2年8ヶ月ぶりのアルバム『Suolo』がリリースされます。現在絶賛レコーディング中とのことですが。

磯部:HUSKING BEEらしい何も変わってない部分もあるし、みんな年を取ってハスキンもおじさんになったなって思うような曲もあって(笑)。色んなことが重なった中でまた進化出来たアルバムになったと思う。割と一緒に歌える曲があると思うのでアルバムを聴いて覚えてライブに遊びに来て欲しいですね。楽しいアルバムになるんじゃないかな。

 

Q.テッキンさんは久し振りのレコーディングだったのでは?

工藤:最後のレコーディングがBEYONDSの『ヘイセイムク』だから4年振りくらいですかね。作業的には日中は仕事をしているので昔のハスキンのレコーディングとはかなりやり方は変わりましたけど、音が重なっていくに連れちゃんとバンドの音になっていったなと。このアルバムをこのやり方で作れたことで時間のない中でもベストなものが作れることが分かったので、この次も、またその次も個人的には楽しみですね。

 

Q.2017年1月からのツアーも楽しみですね。

磯部:そうですね。今回のアルバムは今までの作品との融合も目指していて。ハスキンはこれからも昔の曲はライブでやるだろうし、新曲もやっていくと思うんですよ。そこが上手く繋がってくれたら嬉しいですね。そういうこともツアーをやっていくことでみんなの中で確信に変わっていくんだと思います。

 

 

アーティスト:HUSKING BEE

タイトル:Suolo

2016年12月7日(水)発売

CRCP-40483

2,500円(+税)

 

メンバー

磯部正文(Gt,Vo)

平林一哉(Gt,Vo)

工藤哲也(Ba,Cho)

 

LIVE

Paleosuolo Tour

 

2017年

1月20日(金)@札幌 BESSIE HALL

1月28日(土)@心斎橋 Live House Pangea

1月29日(日)@名古屋 池下 CLUB UP SET

2月11日(土・祝)@渋谷 TSUTAYA O-WEST

2月12日(日)@仙台 FLYING SON

2月18日(土)@福岡 LIVE HOUSE CB

2月19日(日)@広島 4.14

 

http://www.husking-bee.com/

 

2YOU MAGAZINE編集部

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