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Kazuma Fukazawa(Gt,Vo)Jun Utsunomiya(Gt)Ryosuke Ishibashi(Ba)Tetsuo(Dr)

INKYMAP

 

2012年8月、八王子にて結成されたINKYMAPが1stミニアルバム「MAKE BELIEVER?」をリリースした。エモーショナルなパンクサウンドと優しさと力強さが同居したKazumaの歌で結成2年半ながらギターロックシーンを騒がせる存在に。自主制作音源を経てリリースされる今作は自分を奮い立たせるようなしっかりと前を向いた作品となっている。この意欲作についてバンドの発起人であるKazumaにインタビュー。宝のありかが分からなくても探し続ける決意を込めた「よごれた地図」を意味するバンド名を冠した4人の冒険の扉が今開く…。

 

 

Q.Kazuma君が音楽に興味を持ったのはいつ頃ですか?

Kazuma:最初は中学の頃ですね。親の影響でボン・ジョヴィやストレイ・キャッツを聴いていました。中学の頃、たまたまギターを手に入れたんですよ。でも当時は野球部だったのでバンドを始めたのは高校に入ってからで。高校で野球をどうするか考えて、「野球よりバンドかな」って。

 

Q.それが初めて組んだバンドですか?

Kazuma:そうですね。INKYMAPとは違うバンドなんですけど。でもその頃からギターのJunは知っていました。やっていることもINKYMAPとはそこまで変わらないかもしれません。

 

Q.では疾走感のあるロックサウンドに日本詞のメロディーが乗るスタイルはその頃から?

Kazuma:変わってないですね。やっぱり日本語詞でストレートなことを歌うっていう。そこはブレてないかも。でもその後に英語のメロディックパンクのバンドもやってみたりもしましたが。

 

Q.その後、上京したんですよね。

Kazuma:はい。「やっぱり俺達は日本語のロックがやりたいよね」ってJUNと話をして上京しました。

 

Q.では他のメンバーは東京で出会ったんですか?

Kazuma:ドラムのTetsuoは東京で出会ったんですけど、ベースのRyosukeとは僕らが長野で活動している高校時代に新宿ACBにライブをしに来たときに出会ったんです。当時、Ryosukeはボーカルだったんですけど「ベースやってくれない?」って誘って今の4人が揃いました。

 

Q.バンドの方向性は最初から定まっていたわけですよね。

Kazuma:そうですね。曲作りに関しても俺がやりたいことをみんなが形にしてくれるっていうスタイルなんですよ。

 

Q.メンバーはどういう音楽がルーツにあるのですか?

Kazuma:それが結構バラバラなんですよ。でも洋楽邦楽問わずパンクとかメロディックは共通して聴いてきたと思います。

 

Q.確かに楽曲だけ聴くとメロディックパンクやエモの要素も強いと思うんですけどKazuma君の歌が乗ることで良い意味でJロックとして成立するなって思いました。

Kazuma:やっぱりそういう音楽も好きなんですよね。あと歌詞を書くときもメロディーや言葉はかなり選んでいますね。

 

Q.歌詞は誰かに向けたメッセージのようでありながらどれも自分に言い聞かせているようにも感じました。

Kazuma:恥ずかしいですね(笑)。でもその通りです。

 

Q.悩んだり葛藤しているけどちゃんと前を向いていることを自分で再確認しているような。Kazuma:そうなんですよ。歌詞を書くとき、大体落ちているときなんです。

 

Q.はい。歌詞の冒頭部分は大体落ちてますもんね(笑)。

Kazuma:あははは。落ちてますね。そこからサビで這い上がっていくっていう。自分にも言い聞かせながら「みんなも同じこと思ってるんでしょ?」って安心しているのかも。

 

Q.だからM-6「Glimmer」で歌っている「君にだって分かってるはずさ」の「君」は自分なんだろうなって。アルバム通して色んなことを考えたり悩んだりしてきて最後に自分に言い聞かせるように歌っているという。

Kazuma:その通りですね。これ、本当に恥ずかしいですね(笑)。

 

Q.励まされる人も多いと思います。何かを乗り越えた人の歌なので。

Kazuma:ありがとうございます。落ちている自分を励ましている歌ばかりなんですよね。だから聴いてくれた人にとってもそうであったら嬉しいし何か変わるきっかけになったら良いなって思っています。

 

Q.M-1「Take The Lead」はうつむいている人に前を向く勇気を与える力強い曲だと思います。

Kazuma:僕らの世代って何でも諦めてしまう人が多い気がするんですよ。やるって言ったことをやめてしまったり。そこをグサッと刺せたらなって思って書きました。

 

Q.M-5「Let Me Go Away」のようなロックバラードは新鮮でした。

Kazuma:この曲が一番苦労しました。こねくり回してどうすれば自分達らしくなるか試行錯誤しましたね。INKYMAPって勢いのある曲が多いんですけどこういうエモーショナルな雰囲気のバラードもやってみたくて。

 

 Q.メッセージがよりエモーショナルに刺さりますよね。

Kazuma:その手応えはあります(笑)。

 

Q.どの曲もしっかり答えを出している中、M-2「Trash」だけは…。

Kazuma:絶望していますよね(笑)。這い上がれていないですから(笑)。「Trash」は色んな出来事を見て見ぬふりする人に失望しながら「自分もそういうとこあるな」って絶望している曲で。落ち切っていますね。

 

Q.でも続くM-3「Over The Humanoids」で「そんなもの置いて行けばいいよ そんなにも自分追いつめないで」と自分を救っている。

Kazuma:昔はこういうときに「楽しい曲だけ歌えばいい」みたいなとこもあったんですけどね。曲も人間も成長していくんですかね(笑)。

 

Q.アルバム全体を通して「新しい明日」「扉を開ける」「前を向く」といった歌詞が耳に残るのですが、ちゃんと現実を見た上で希望を歌っているバンドなので、無責任な頑張れソングではないんですよね。

Kazuma:つまづいたり落ち込んだり、そういう弱い奴らが集まっているのがINKYMAPなので。だからこそみんなで前を向けるように歌っていきたいんです。

 

Q.上からじゃないんですよね。「前を向けよ」じゃなくて「一緒に前を向こうよ」っていう。

Kazuma:ただライブではグイグイいっちゃいますけどね(笑)。つい感情的になっちゃうので(笑)。

 

 

バンド名:INKYMAP

タイトル:MAKE BELIEVER?

2015/4/15リリース

GURV-2002

1500円(+税)

 

"MAKE BELIEVER ?" RELEASE TOUR 2015

4/18(土)東京・渋谷GARRET 【レコ発LIVE!!】

<<4/22(水)滋賀U☆STONE

4/23(木)京都・京都GROWLY

4/24(金)千葉・千葉LOOK

4/26(日)富山・富山SOUL POWER

5/01(金)東京・八王子Match Vox

5/03(日)大阪・心斎橋VARON

5/04(月・祝)愛知・名古屋 【GOLD RUSH 2015 day.3】

5/05(火・祝)兵庫・尼崎Deepa

5/08(金)兵庫・神戸太陽と虎

5/10(日)愛知・豊橋club KNOT

5/17(日)長野CLUB JUNK BOX

5/20(水)東京・渋谷eggman

5/28(木)宮城・仙台MACANA

5/30(土)青森・八戸ROXX

5/31(日)愛知・名古屋RAD

6/12(金)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE

6/13(土)福島・郡山PEAK ACTION

6/19(金)愛知・名古屋ell.FITS ALL

6/23(火)兵庫・神戸Star Club

6/24(水)広島・広島Cave-be

6/26(金)福岡・福岡Queblick

7/6(月)宮城・仙台MACANA

7/11(土)長野・上田Radius

7/18(土)長野・上諏訪CLUB ROCK HEARTS

7/25(土)千葉・柏DOMe

8/14(金)横浜F.A.D

9/5(土)長野・松本ALECX

9/12(土)大阪・心斎橋VARON

9/13(日)愛知・名古屋RAD

9/26(土)東京・渋谷TSUTAYA O-Crest【TOUR FINAL】

 

www.inkymap.com

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