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怒髪天

怒髪天
DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ "蛇の道はHEAVY TOUR 2013"
今池BOTTOM LINE
2013年1月19日

いきなり来年の話だが、2014年は怒髪天にとって非常に重要な年になるだろう。すでに発表されているように、来年結成30周年を迎え、2014年1月12日にはバンド史上初の武道館でのライブが決定している。派手な祭りになることは必至だ。

その30周年という記念すべき年を迎えるためには2013年という年も最高の1年にしなければいけない。高くジャンプするためには助走が必要だ。しかし、怒髪天に限っては助走ではなく既に全速力。2013年はとにかく走り続けるようだ。

2013年、初の名古屋ライブとなった1月19日。名古屋BOTTOM LINE。もちろん会場は超満員。「名古屋の怒髪天のライブはとにかく熱い」と増子直純は常々言っているがこの日の名古屋もまるで熱気が目に見えるほど灼熱のライブになった。

SEが会場に鳴り響き、メンバーが続々とステージに登場。増子の「よく来た!!」の掛け声でライブがスタート。1曲目は1月9日に発売されたシングル「日本列島ワッショイ計画」に収録されている「男、走る!」だ。メンバーもオーディエンスも待ってましたと言わんばかりに走り出すイメージ。続く「ホトトギス」「愛の嵐」とのっけから会場は大合唱。早くも一体感が生まれ3曲目にしてボトムラインは確実にひとつになってた。

「宿六小唄」「ロクでナシ」「生きててイイですか?」と、熱い男心を歌ったナンバーが続いたかと思えば、「オレとオマエ」「ナンバーワン・カレー」「なんかイイな」と仲間や家族にふと会いたくなったり、大人になることを考えさせられるようなナンバーまで披露。

「愚堕落」「むしけらブンブン」「俺ころし」とライブ中盤も勢いは加速するばかり。「蒼き旅烏」「旅路」に男のあるべき姿を感じ、記憶に新しい「歩きつづけるかぎり」「雪割り桜」では来るべく30周年に向けて会場に仲間達と共に大合唱。この光景が絶対に武道館に繋がっていくのだと確信した。

ライブ後半は畳み掛けるように「オトナノススメ」「押忍讃歌」「酒燃料爆進曲」で本編終了。アンコールの「サムライブルー」では怒髪天というバンドに魅せられた人間達のとてつもないパワーが会場に充満し、改めてバンドの持つ人間力を感じることが出来た。

そして衝撃のラストは「ニッポン・ワッショイ」。法被、鳴子、センス、神輿など、まるで怒髪天音頭だ。最後の最後にこの曲でみんなで笑い、踊り、手を叩く。見渡す限りの笑顔、笑顔、笑顔。本当に幸せな空間だ。こうして怒髪天の2013年は華々しく始まった。

さあ来年は30周年。一歩一歩、着実と夢に近付いている怒髪天と、終わらない旅路を走り続けたい。そう強く思う夜だった。

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Photo by 青木カズロー

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