Loading the page...

LONE

 

2005年、地元の中学校の同級生にて結成されたLONE。メンバーチェンジを経て高校入学と同時に精力的にライブ活動を始めた彼らは「閃光ライオット'09

に決勝進出するなど精力的に活動を続け、これまでに数々の自主制作音源を発表。度重なるメンバーチェンジの末、2016年より初期メンバーである毛利翔太郎、竹家千十郎、牛首、山本浩之のラインナップが揃い踏む。そして結成から11年、初の流通盤となる『ラウンドエンドランドリー』がTOUGH&GUY RECORDSより発売される。中学の同級生にしか生まれないグルーヴで音楽活動も日常生活も共有する4人の鳴らす音楽がここにある。

 

Q.2005年結成ということですが当時何歳だったのですか?

毛利:結成は15歳ですね。竹家と牛首は幼稚園の頃からの友達で、他のメンバーも僕以外は小学生の頃から一緒ですね。この4人が揃ったのは中学の頃で、これまで何度かメンバーチェンジもありましたけど今は中3の頃に組んだメンバーに戻っています。

 

Q.中学の頃はどんなバンドだったのですか?

毛利:最初はASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、ELLEGARDENのコピーバンドでした。でもメンバーが聴いていた音楽はバラバラで。僕は、今の音楽性が出来上がったきっかけはTHE BACK HORNを聴いたことが大きいんですけど、それまでは洋楽ばかり聴いていましたね。

牛首:僕はBUMP OF CHICKENから始まりどんどんディープな方へ流れていきました。

竹家:僕はあまり音楽を聴かないんですよ。アニメが好きなので主題歌を聴くくらいでした。逆に。

毛利:何の逆なん(笑)。

山本:僕はJロックの影響が大きいですね。日本語の歌詞が好きなので洋楽は殆ど聴かないです。逆に(笑)。

毛利:ルーツはバラバラですけどあまりジャンルには捉われていないですね。逆に。(一同爆笑)

 

Q.どうやって曲を作っているのですか?

毛利:僕が音楽的な面を追及して曲とメロディーを作り、牛首が独創的な世界観で歌詞を書いています。正直、僕はずっと洋楽を聴いてきたので日本語の歌詞にあまり興味がないんですよ。

 

Q.ボーカリストが曲を書いてベーシストが歌詞を書くのって珍しいですよね。

牛首:きっかけは中3のときに公園で毛利が急に曲を書き出して、僕がしゃしゃり出て「歌詞書くわ」って言ったのが始まりで。その場で曲と歌詞が出来て「これでいこう」って。

毛利:その瞬間に生まれた信頼関係でここまでずっとやってきました。

 

Q.牛首君は一時期バンドを離れていましたよね?

毛利:そうなんです。牛首がバンドを抜けている期間に僕も歌詞を書くようになったので、今も書きたいことがあれば僕も書くんですけど、基本的には牛首が書いた歌詞を僕が歌うスタイルですね。

 

 

Q.牛首君は歌詞を書く上で毛利君が歌うことを意識して書くのですか?

牛首:僕が書いた歌詞を毛利に渡す時点でどんな解釈で歌ってくれても構わないので、そこまで意識はしてないですね。

毛利:僕も特に何も考えてなくて。「歌詞がエモーショナルに響く」って言っていただくことが多いんですけど、僕は牛首が書いた歌詞を受けてストーリーを辿って感覚的に歌っているだけなので不思議だなって(笑)。

山本:映画の面白さを伝えるのがめっちゃ上手い奴っているじゃないですか。まあ、毛利はそういうの下手ですけど歌はめっちゃ上手いんですよ(笑)。

 

Q.「幸福の奴隷」とか感覚だけで歌っているとは思えないほど感情が爆発してると思うのですが。

毛利:自分でもそう思います(笑)。逆に自分が書いた歌詞だと考え過ぎてしまってそういう風に歌えないんですよ。牛首の歌詞だと何も考えずに歌えるんですけどね。

 

Q.毛利君はバンドのストーリーテラー的な部分があるのかもしれませんね。

牛首:そうかもしれないですね。そういう意味では僕の歌詞は毛利が歌う為にあるかもしれないです。

 

Q.X JAPANのYOSHIKIの歌詞がToshIが歌う為にあるように。

毛利:X JAPANってYOSHIKIが歌詞書いているんや。知らなかった(笑)。

山本:なんならストーリーテラーって言葉も今初めて知りましたからね(笑)。

 

Q.今作はバンドにとっては3枚目のアルバムですが初流通盤ということで意識することはありますか?

毛利:アルバムとしての満足感はありますね。世に出す1枚目の音源ですしこの4人で作る音源もほぼ初めてなので嬉しいですね。

竹家:メンバーチェンジがあって最初の4人に戻ったのは大きいですね。

毛利:牛首は昔は本名でやってたんですけど、ステージネームを持って帰ってきましたからね(笑)。

 

Q.変わった名前だなと思っていました(笑)。牛首という名前の由来は…。

竹家:辞めときましょ!そこ掘り下げたら掘り下げただけ面白くないので(笑)。

毛利:これ、ほんまに面白くないですからね(笑)。

 

Q.辞めておきます(笑)。LONEは結成11年ですが、この期間を振り返るとどうですか?毛利:うちのバンドってどんなときも一緒におるんですよ。基本的にずっと4人でアホみたいに喋りながらメシ食って酒飲んでるので。

山本:最近やっとまともにミーティング出来るようになったもんな(笑)。

毛利:苦しいこともあったけど、4人でおるのが楽しいんですよ。バンドしてるっていうより友達と遊んでる感覚が強い。

竹家:今日も名古屋に来るときに外国人のヒッチハイカーを乗せてきたんです。そういうのがめっちゃ面白いんですよ。

毛利:こいつ、すぐ拾うんですよ。(一同爆笑)

竹家:僕の趣味みたいなもんやから。ヒッチハイカー拾いたい症。

毛利:拾ったはいいけど一切会話しないですからね。(一同爆笑)

 

Q.でもそういう楽しさをバンドで共有することって大事ですよね。それは絶対音に現れますから。

竹家:外国人、拾ってきて良かったな。

 

Q.拾ってみたい外国の方はいますか?

竹家:ロシア人ですね。(一同爆笑)

 

Q.あははは。11年目にしてアルバムリリースとバンドの状況が変わりそうですが今の気持ちは?

毛利:僕が曲を作り始めた理由が自分の為だけだったりするので、曲を色んな人に聴いてもらえる立場になって、正直それが自分の為だけじゃなくなる気がして少し寂しいなって思うことがあって。でもどうせここまで自分のものじゃなくなるんだったらとことん羽ばたいて色んな人の元に届いて欲しいです。つまり平たく言うと売れたいです(笑)。

山本:もっと良いこと言うと思ったわ(笑)。

 

 

アーティスト:LONE

タイトル:ラウンドエンドランドリー

11月23日発売

TGUY-003

1600円(+税)

 

メンバー

毛利翔太郎(Vo,Gt)

竹家千十郎(Gt)

牛首(Ba)

山本浩之(Dr)

※掲載順

牛首(Ba)毛利翔太郎(Vo,Gt)山本浩之(Dr)竹家千十郎(Gt)

 

http://lone.jp/

 

2YOU MAGAZINE編集部

〒453-0837 愛知県名古屋市中村区二瀬町153 ニルヴァーナ101号室

Tel: 052-485-5993

e-mail:info@2youmag.com

Copyright(C) 2015 2YOU MAGAZINE All rights reserved
>