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THE GOOD HOPE

 

THE GOOD HOPE。NATSUKI(Vo)、YU-KI(G)、KYU-JI(B)、DAI(Dr)の4人から成る名古屋のロックバンドである。2012年に結成された彼らは、誰もが感じる不安や葛藤、そしてその隣にある希望を歌うことで同じ境遇にある同世代から支持を受ける。「GOLDEN YEARS」「way is the straight E.P

「足跡/ほんの少しの世界

と作品を重ねる度に進化してきた彼ら。2014年8月にはシングル「BORN TO BE ALONE」を1000枚限定無料配布した。そのCDには「200人集まれば無料ワンマン」と書かれた紙が封入されていた。この企画、あと42人で実現するという。「200人集めたTHE GOOD HOPEがどんなライブをするか見たい」動機はそれだけだ。そして2YOUでは、この企画についてYU-KIからメッセージをもらうことにした。これを読んだあなたとTHE GOOD HOPEのワンマンで会えるのを楽しみにしている。

 

 

 

2014年8月。もう半年以上前の話だ。僕らTHE GOOD HOPEはとある企画を立ち上げた。「Around “THE GOOD SHOP”」と名付けられたこの企画は「僕らの新しい音源をたくさんの人に配って聞いてもらおう

という発想から生まれたもので、実際に限定1,000枚の無料配布NEW SINGLE「BORN TO BE ALONE

を東海3県のタワーレコード、HMVほか計60店以上の店舗の協力を得て設置、発表した。

「誰もやっていないことがしたい」バンドマンなら誰しも一度は口にしそうな言葉がある。まさしく僕らもそんな言葉から今回のアイデアを摘んだ。「どうせやるなら誰の手も借りずに全て自分たちの手でやろうじゃないか」とメンバーミーティングで意見が合致した為、企画を発足後すぐにメンバー全員で60店以上もの店舗にアポや段取りを組ませてもらい、配布CDの設置やCDの補充まで自分たちの足を使い続けた。中にはCDの補充に行くと言い残しメンバーがなかなか帰ってこないなど、時期が夏だっただけに冷や汗混じりな珍事件も多々起こったことを覚えている。協力頂いた店舗のほとんどが初めて訪れる場所であったが、初めましての関係であるにもかかわらず本当に暖かいサポートをしてもらい、結果1,000枚のNEW SINGLEは開始早々2週間ほどで全て無くなり、予想を大きく越える早さで配布を終了した。どうやら”情熱”はどんな人にも確実に伝わるらしい。

でもなぜこんな”終わった話”を、わざわざ2YOU MAGAZINEに書かせて頂いているのかというと、配布CDに封入されていたメッセージカードが事の発端だ。そこには手に取った人への感謝のメッセージと「200人集まれば無料ワンマンを開催します」とが書かれていたのだ。(完全に僕らが考えたことだが)「Around “THE GOOD SHOP”」発足当時、手にとってくれた人に僕らが出来る面白いことを探していた。でも案は結局一つしか浮かばなかった。それは、ロックバンドならライブをやろう。と。

こうして次なる企画「200人集まれば無料ワンマン」に辿り着いたわけである。ただ全てが上手くいくことなんてこの世には存在しないように、200人という人数がすぐに集まる、なんてことはなかった。1,000枚配布したCDでも、手に取った全ての人が僕らの音楽を好きになるかどうかは別のこと。ひょっとすればただのフリスビーになっているかもしれないし、今でも大切に聞いてくれているかもしれない。

僕らが好きでやっている音楽は、いつもその間にあると思っている。理由は簡単で、音楽は”自身が自身を表現している”からだ。それに付いてきてくれる人もいればそうでない人もいる。でもそんな現実があるからこそ、ファンや手を貸してくれる人たちには深く感謝している。詞を書く僕にとってはなんだか”認めてくれてありがとう”に近い。

話が脱線してしまったので、時間軸を戻して現在の話を。”200人集まれば無料ワンマンを開催します”と公言してからもはや半年以上が過ぎた現在。開催までの目標200人まで残り42人となっている。時間はたくさんかかってしまったが、僕らがこの企画を諦めようとしたことは一度もない。

さぁどうやってあと42人もの人の心を動かそうかと、メンバー内で話している時に2YOU MAGAZINEの柴山さんから連絡が来た。内容は無料ワンマンの話でこのページを書いてみないかとのことだった。非常にありがたい話に、こうして書かせてもらった次第だ。僕らTHE GOOD HOPEは今の時代にない”硬さ”がある。それが悪い方に転ぶことが多かったのは確かだ。でも、”大切だったもの”が未だに大切なものとしてポケットに入っている僕らにしか、歌えない歌があると信じている。これを最後まで読んでくれた君がもしも何かを見失いがちになっていたなら、残りの42人の内、君がその中の1人になってくれることを僕らは望んでいる。

THE GOOD HOPE YU-KI

 

 

 

THE GOOD HOPE DISCOGRAPHY

YU-KIによるセルフライナーノーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「GOLDEN YEARS」

2013.1.13 OUT

 

THE GOOD HOPE 初の音源となるこの”1'st mini album GOLDEN YEARS”。いかにもな初期衝動と伝えたいメッセージをありったけ詰め込んだ全6曲。荒削りの中にも僕ららしさがトキントキンに尖りつつも光る1枚だ。このアルバムのジャケット写真やタイトルを、名古屋にある老舗パンクショップ「GOLDEN YEARS」からお借りした。メンバーそれぞれ名古屋生まれでロックが好きだった僕らにとって、「GOLDEN YEARS」こそがTHE GOOD HOPEの生まれた場所であったから、その意味と感謝を込めて使わせてもらった。どんなときも、最初に抱いた気持ちは決して忘れはしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「way is the straight E.P」

2013.9.18 OUT

 

全国流通盤としてリリース。このE.P盤は特に強い思い入れがある。盤タイトルの「way is the straight(道は真っ直ぐ)」は、このE.P盤を象徴するメッセージそのもの。本作の制作時にメンバーと真剣に話した会話が心に残っていて忘れられない。きっとそれが今の僕のバックボーンとして生きているんだなぁとこのレビューを書きながら思い出したよ。結局どんな回り道をしようがこの先の道は真っ直ぐでしかない。自分自身で選んだ道を突き進んでいく意味をこのE.P盤で伝えたかった。全3曲。ひとつの物語として聞いてほしい1枚だ。3曲目”walk on the freedom”の大サビコーラスは必聴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「足跡/ほんの少しの世界」

2014.4.5 OUT

ライブ会場限定販売の両A面シングルとしてリリース。もはやライブでド定番となりつつある"足跡"と、僕(GUITAR YU-KI)がリードボーカルを務める"ほんの少しの世界"の 全2曲が収録されている。"足跡" は元々、メンバーのKYUJI(Ba.)が持ってきた詞をベースに書き上げた曲。こういった詞の共作という初の試みや、いつもと違う環境でレコーディングをしたりで新鮮だった。”足跡”は結果僕らを代表する曲となっている。「僕らなりの足跡~」という歌詞のフレーズは、やはりTHE GOOD HOPE節といったところか。これから何かを頑張る人に是非とも聞いて欲しい、必ず背中を押せるシングルだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「BORN TO BE ALONE」

 2014.8.2 OUT

今回の ”200人集まれば無料ワンマン” 企画の発端は、2014年8月に発表したこの1,000枚限定無料配布CD ”BORN TO BE ALONE”だ。このCD配布が無ければきっと無料ワンマン企画も生まれなかった。年甲斐もなくメンバー内でヒーロー論を語っていて(論争に近い)僕らなりに考えた本当のヒーロー像を楽曲にした。ちなみに2番の歌詞に出てくるロックスターは僕の愛してやまないミュージシャン、僕のヒーローだ。既に配布終了となっているためこのCDを入手する方法がない。ので近々動画サイトにUPする予定。

 

http://thegoodhope.jp/

 

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